シナダ・ベニオ

2016年9月27日 (火) 10:39時点におけるみっちゃん (トーク | 投稿記録)による版

シナダ・ベニオ(Shinada Benio)

南十字学園高等部2年生。学生寮の寮長であり剣道部の部長。

シルシが失われた家系の者で構成された第5隊フィラメントの代表であり、彼女自身の家系もシルシは失われている。コードネームは「スカーレットキス」。サイバディ「ページェント」のスタードライバー。

第1フェーズの能力はキスした相手を意のままに操る力で、作中ではテツヤにやる気を出させたり、スガタを捕らえるのに使用している。

登場作品と役柄

単独作品

スーパーロボット大戦X-Ω
初登場作品。

人間関係

ホンダ・ジョージゴウダ・テツヤ
フィラメントの部下たち。同じくシルシが失われた家系のため、結束力が強い。
ツナシ・タクト
剣道の試合で敗れて以降、彼を気にするようになる。
シンドウ・スガタ
幼少期、剣道の試合で敗れて以来、彼に思いを寄せる。

他作品との人間関係

野原しんのすけ
X-Ω』でなぜかアジトに迷い込んできた際、「父ちゃん達が迷子になったので探している」と証言した彼に対し、「迷子になったのはお前の方だろ」とツッコミを入れるも「いや~照れますな~」と照れ反応を返され、ツッコミを入れる(後述)。

スパロボシリーズの名台詞

「誰も褒めてない!」
迷子になったしんのすけの反応に思わず入れたツッコミ。一見普通の台詞のようだが、『クレヨンしんちゃん』ではしんのすけがツッコミに照れたらこう返すのがお約束。

搭乗機体

ページェント
真紅の色合いが特徴的なサイバディ。紅いスターソード・リュビを持つ。