概要
街中に散らばった真っ黒い球体「アークダーマ」が「迷惑」という単語に反応してその「迷惑」な対象をモチーフにした姿に変化する。オセッカイザーが致命傷を負った際には機械の部品が露出していたので、実態はあくまでメカらしい。幼生態で活動し、ベルゼブ&ファルゼブの「ジャークパワー照射」で成体になる。後半はジャークパワーの代わりにジャークサタンの超次元融合で合体しスーパー邪悪獣となる(原作ではベルゼブらがそのまま操縦する形になる)。
スパロボに登場した邪悪獣関連用語余談
- なお、原作第1話では邪悪次元獣と呼ばれていたが、『絶対無敵ライジンオー』と同年に放映されていた特撮作品『鳥人戦隊ジェットマン』の怪人が次元獣という名称であった為、途中から「邪悪獣」という呼称に変更された。
- スパロボでは普通に量産されているが、邪悪獣をスーパー邪悪獣にするためには一体しか存在しないジャークサタンが必要なため、本来なら量産は物理的に不可能である。