ヒトマキナ丙型
ヒトマキナ丙型(HUMANOID typeC)
人類の前に初めて姿を現したヒトマキナ。
対人用に人の乳児の姿をしているが、桁外れのサイズに加え目には眼球が無い等、どこか人形じみた不気味さすら感じさせる外見をしている。 武装は頭部の拡散ビームだけであるが、その巨体さがかなり驚異的となっている。
初戦ではナーブクラックを掴み取ってディスィーブを喰おうとするなど暴れ回ったが、特務室と加藤機関の連携によって倒された。続けて現れた第二陣は石神の特攻によって消滅している。
巨大な機体だが実質量産型と言える程多く存在し、その後もヒトマキナの先兵として他のタイプのヒトマキナと共に多くの個体が襲来している。
実は遠隔操作される戦闘用外骨格であり、ヒトマキナの意志が直接宿っているわけではない。
登場作品と操縦者
携帯機シリーズ
装備・機能
武装・必殺武器
- 拡散ビーム
- 丙型の唯一の武装。頭部から無数の熱線を放つ。攻撃時は頭部に無数の穴があき、そこからビームを放射するため、余計に本機の不気味さに拍車がかかっている。通常版とMAP兵器版の二種が存在。
特殊能力
移動タイプ
サイズ
- L
- 上述の通り原作設定ではガンバスターをも凌駕する巨体だが、UXではLサイズ止まり。