豪獣神
2020年4月15日 (水) 04:53時点における240f:a9:786b:1:a198:5907:6d4f:55c3 (トーク)による版
豪獣神は『海賊戦隊ゴーカイジャー』の登場メカ。
豪獣神 | |
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読み | ごうじゅうじん |
登場作品 | 海賊戦隊ゴーカイジャー |
初登場SRW | スーパーロボット大戦X-Ω |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
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分類 | 三段変形巨大ロボット |
全長 | 38.8 m |
全幅 | 28.5 m |
重量 | 1400.0 t |
走行速度 | 350 km/h |
パワー | 900万馬力 |
所属 | 海賊戦隊ゴーカイジャー |
概要
ゴーカイシルバーがドラゴンレンジャー、タイムファイヤー、アバレキラーの三人の霊から授けられた大いなる力により召喚する巨大ロボット。
三つの戦隊の力を持つため三形態への変形が可能で、メインの戦闘形態であるこの姿はアバレキラーのレンジャーキーを使って変形した爆竜戦隊アバレンジャーの大いなる力を発揮する形態。右腕に巨大なドリル、左腕に豪獣レックスの頭部が配置されているのもアバレンジャーの1号ロボ・アバレンオーを彷彿とさせる。
変形の都合上、両腕は分離可能でゴーカイオーとの合体にも使用する。
豪獣ドリル
タイムファイヤーのレンジャーキーを用いて変形するドリル戦艦形態。未来戦隊タイムレンジャーの大いなる力を発揮する。
この形態で31世紀の未来から送り込まれ、運用は時間保護局[1]によって管理されている。 モチーフとなっているのは滝沢直人(タイムファイヤー)が所属していたシティーガーディアンズのメカ「ライメイ」。
豪獣レックス
ドラゴンレンジャーのレンジャーキーを用いて変形する恐竜形態。恐竜戦隊ジュウレンジャーの大いなる力を発揮する。ドリルが尻尾になっている姿は守護獣ドラゴンシーザーを彷彿とさせる。
ウイング豪獣神
メガシルバーのレンジャーキーを用いて変形する電磁戦隊メガレンジャーの大いなる力「メガウイング(メガシルバー専用ロボの翼部分)」の合体形態。飛行が可能となり空中戦を行える。
登場作品と操縦者
単独作品
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 初登場作品。2020年2月のイベント「受け継がれる牙」の報酬ユニット。大器型SSRディフェンダー。
装備・機能
武装・必殺武器
武装
- ドリル
- 右腕に装備する巨大なドリル。真ん中から展開する事で三つの形態に変形可能。
- 『X-Ω』では通常攻撃として使用。
- トライデントモード
- ドリルを変形した三又槍形態。電撃を放つ事ができる。
- シールドモード
- ドリルを開いた防御形態。回転してバリアを張れる。
必殺技
- ゴーカイ電撃ドリルスピン
- アバレキラーのレンジャーキーで発動する必殺技。ドリルを高速回転させながら敵を貫く。
- 『X-Ω』では必殺スキルとして使用。
- 豪獣トリプルドリルドリーム
- ドラゴンレンジャー、タイムファイヤー、アバレキラーの三つのレンジャーキーで発動する必殺技。豪獣ドリル、豪獣レックス、豪獣神に分身して3機のドリルで同時攻撃を行う。
- 豪獣鋭断
- 黒騎士のレンジャーキーで発動する必殺技。回転しながら突撃し、すれ違いざまに黒い電撃を纏ったドリルで切り裂く。
特殊能力
- 力をひとつにする力、ゴーカイセルラー、3つの『大いなる力』、ロボット恐竜ドリル
- 『X-Ω』におけるアビリティ。
サイズ
- L
関連機体
- ゴーカイオー
- ゴーカイジャー達の乗る巨大合体ロボ。両腕を組み替えることで豪獣ゴーカイオーに合体可能。
余談
- 『ゴーカイジャー』のベースにした『パワーレンジャー・スーパーメガフォース』では、「Q-レックス・ゾード」という名前になっている。なお、3つに変形するモードではゴーカイジャーと同様である。
商品情報
脚注
- ↑ 未来戦隊タイムレンジャーに登場する組織。