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;バリオン創出ヘイロウ
 
;バリオン創出ヘイロウ
 
:背面にある巨大な金色の光輪を思わせる補助機構。ヘイロウは「[[エーテル]]」を源に力を取り出すエーテルの揺らぎから重粒子バリオンを創出、生成させて莫大な出力と質量を発生させている。ブラックホールや「縮退砲」といった極大な質量を扱う本機にとってはこの機構は欠かせない存在となっている。これによって、通常のグランゾンと比べて出力も桁違いなまでに向上している。
 
:背面にある巨大な金色の光輪を思わせる補助機構。ヘイロウは「[[エーテル]]」を源に力を取り出すエーテルの揺らぎから重粒子バリオンを創出、生成させて莫大な出力と質量を発生させている。ブラックホールや「縮退砲」といった極大な質量を扱う本機にとってはこの機構は欠かせない存在となっている。これによって、通常のグランゾンと比べて出力も桁違いなまでに向上している。
;ヴォルクルスの羈絏(きせつ)
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:左右の肩部に搭載されたシステム。これが組み込まれた機体はヴォルクルスの力(アストラルエネルギー)を借り受けることができ、その力は周囲の物理法則を変えるほど莫大なもの。つまり、このシステムこそがネオ・グランゾンの強大な力の源なのである。だが反面、その力が束縛となって機体とその操縦者をヴォルクルスに支配下に置いてしまう、まさに羈絏(手綱)となる。後にシュウはこのシステムを解析してそのデメリットだけを打ち消すことに成功、ネオ・グランゾンを完全に自分の物とした。
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;[[ヴォルクルスの羈絏]](きせつ)
:S.R.G-Sシリーズのキットの説明書では、肩アーマーの正面中央にある黄色いラインが羈絏であると記載されている。
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:左右の肩部に搭載されたシステムで、[[マハーカーラ]]の中核。力の源であり、かつては自由を奪う拘束具だった。
    
=== [[特殊能力]] ===
 
=== [[特殊能力]] ===
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