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胸部から放たれる特徴的なハートビーム、これは初代フェイ・イェン(オリジナルの不完全なレプリカ)開発時に高機動型可変機体のバイパーIIと同型のホーミングビームを搭載したが、開発ソースの中に含まれるブラックボックスといえる部分による影響によってビームの形状が変化したものである。兵器としての性能に支障は無く、そのまま後継機にも使用されている。
 
胸部から放たれる特徴的なハートビーム、これは初代フェイ・イェン(オリジナルの不完全なレプリカ)開発時に高機動型可変機体のバイパーIIと同型のホーミングビームを搭載したが、開発ソースの中に含まれるブラックボックスといえる部分による影響によってビームの形状が変化したものである。兵器としての性能に支障は無く、そのまま後継機にも使用されている。
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決定力の無さ、装甲の薄さを手数とトップクラスの運動性でカバーする軽量級の機体で、ハイパーモードを発動すれば火力と機動性がさらにアップする。ゲーム中のダイアグラムの中では上位に位置する機体である。
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決定力の無さ、装甲の薄さを手数とトップクラスの運動性でカバーする軽量級の機体で、ハイパーモードを発動すれば火力と機動性がさらにアップする。そのため無理に撃破を狙うよりは、ハイパーモードがギリギリ発動しない51%まで削って逃げ切れとか言われる時期もあった。ゲーム中のダイアグラムの中では上位に位置する機体である。
    
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
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SRWでは、これらのモーション単体や組み合わせで戦闘アニメが構成されている。
 
SRWでは、これらのモーション単体や組み合わせで戦闘アニメが構成されている。
 
近接攻撃や左右の射撃武器の組み合わせは原作でのセオリー同様、手数で押すコンビネーションである。
 
近接攻撃や左右の射撃武器の組み合わせは原作でのセオリー同様、手数で押すコンビネーションである。
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戦闘画面に入った瞬間からリズミカルに動いているが、それも原作のニュートラルポーズ再現である。
    
;両前腕部装備:ビームイレディエーター
 
;両前腕部装備:ビームイレディエーター
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:立ちCW。胸部からハートビームを発射。小隊攻撃武器。
 
:立ちCW。胸部からハートビームを発射。小隊攻撃武器。
 
;ピンキー・ラッシュ
 
;ピンキー・ラッシュ
:ダッシュLW→ジャンプキャンセル→近接CW(止め時→近接ターボLW) 。近接技のコンビネーション。止め演出だとヒップアタックを食らわせ、パーフェクト勝利時のポーズでキメる。
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:ダッシュ近接LW→ジャンプキャンセル→近接CW(止め時→近接ターボLW) 。近接技のコンビネーション。止め演出だとヒップアタックを食らわせ、パーフェクト勝利時のポーズでキメる。ちなみに原作では右ターボLWで相手をしびれさせていないと、近接CWの1発目で相手が転倒するために2発目がスカるのでこのコンビネーションは成立しなかったりする。
 
;ビビッドピンク・エクストラ
 
;ビビッドピンク・エクストラ
 
:LTRW→立ちLW→RTRW→しゃがみLW→空中RTLW。ビームガンとソードウェーブを交互に繰り出すコンビネーション。気力要らずで消費も少ないALL攻撃だが、射程には若干クセがある。
 
:LTRW→立ちLW→RTRW→しゃがみLW→空中RTLW。ビームガンとソードウェーブを交互に繰り出すコンビネーション。気力要らずで消費も少ないALL攻撃だが、射程には若干クセがある。
 
;エモーショナル・アタック
 
;エモーショナル・アタック
:ハイパーモード→立ちRTCW。ハイパーモードを発動し、リボンバリアを発しながら巨大なハートビームを発射するALL攻撃。必要気力が高くやや扱いづらいが、海以外全適性Sと射程の長さは驚異的。
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:ハイパーモード→立ちRTCW。ハイパーモードを発動し、リボンバリアを発しながら巨大なハートビームを発射するALL攻撃。必要気力が高くやや扱いづらいが、海以外全適性Sと射程の長さは驚異的。原作だと任意ハイパー化するには現HPの50%を持っていかれるが、スパロボではそんなことは無いので安心して使おう。
    
=== [[特殊能力]] ===
 
=== [[特殊能力]] ===
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