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:重傷時。「ペルフェクティオ」の力は、フェリオとファートゥムを介して「破滅の王」の力を再現しているだけに過ぎないらしい。
 
:重傷時。「ペルフェクティオ」の力は、フェリオとファートゥムを介して「破滅の王」の力を再現しているだけに過ぎないらしい。
 
;「まさか、我の力が……!?」<br />「あり得ぬ…… こんなことはあり得ぬはずだ……!!」
 
;「まさか、我の力が……!?」<br />「あり得ぬ…… こんなことはあり得ぬはずだ……!!」
:撃墜台詞。破滅の王が動揺を示した瞬間である。ちなみにこの台詞、表示枠の関係により撃墜台詞では珍しい'''2枠を使用した台詞'''である(他には[[第3次α]]の[[ラウ・ル・クルーゼ|クルーゼ]]程度)。第2次OGでは後半のみ使用されている。
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:撃墜台詞。破滅の王が動揺を示した瞬間である。ちなみにこの台詞、表示枠の関係により撃墜台詞では珍しい'''2枠を使用した台詞'''である(他には[[J]]の[[ラウ・ル・クルーゼ|クルーゼ]]程度)。第2次OGでは後半のみ使用されている。
 
;「ぬぅ……この肉の体に縛られたが故か。このかりそめの身体は、もう保たぬ」<br />「だが我を退ける、この力は…存在を許してはならぬ…」
 
;「ぬぅ……この肉の体に縛られたが故か。このかりそめの身体は、もう保たぬ」<br />「だが我を退ける、この力は…存在を許してはならぬ…」
 
:二度目に撃破された際の台詞。この後、古代機械ファブラ・フォレースを破壊する時間もなく再び復活するも、トレーズの特攻で世界の外へと押し出され、その隙にブルー・スウェアの総攻撃で古代機械ファブラ・フォレースは破壊され、「破滅の王」は退けられた。
 
:二度目に撃破された際の台詞。この後、古代機械ファブラ・フォレースを破壊する時間もなく再び復活するも、トレーズの特攻で世界の外へと押し出され、その隙にブルー・スウェアの総攻撃で古代機械ファブラ・フォレースは破壊され、「破滅の王」は退けられた。
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
*ペルフェクティオはラテン語で「完璧」や「完全」といった意味で(英語圏なら「Perfect」)、取り付いているのが[[主人公]]の「親父」なので、ユーザーからは「完璧親父」と呼ばれている。また、石川賢の作品『[[ゲッターロボシリーズ|ゲッターロボサーガ]]』とも関連が囁かれる漫画『虚無戦記』の敵役「ラ=グース」とその性質が非常に似ている。
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*ペルフェクティオはラテン語で「完璧」「完全」の意味で(英語圏なら「Perfect」)、取り付いているのが[[主人公]]の「親父」なので、ユーザーからは「'''完璧親父'''」と呼ばれている。また、石川賢の作品『[[ゲッターロボシリーズ|ゲッターロボサーガ]]』とも関連が囁かれる漫画『虚無戦記』の敵役「ラ=グース」とその性質が非常に似ている。
 
*『[[スーパーロボット大戦D|D]]』最終話では登場する際に[[メリオルエッセ]]の機体を配下として蘇らせるのだが、これは同時期に発売された『[[スーパーロボット大戦COMPACT3|COMPACT3]]』のラスボス・[[アルカイド・ナアシュ|修羅王]]の使用した奥義「闘鬼転生」とほぼ同じ。偶然なのか意図的なのかは不明だが、「'''復活したのは機体だけでパイロットは一般兵'''」、「'''一体だけいない'''([[ストゥディウム]]と[[アガレス]])」という所まで共通している。
 
*『[[スーパーロボット大戦D|D]]』最終話では登場する際に[[メリオルエッセ]]の機体を配下として蘇らせるのだが、これは同時期に発売された『[[スーパーロボット大戦COMPACT3|COMPACT3]]』のラスボス・[[アルカイド・ナアシュ|修羅王]]の使用した奥義「闘鬼転生」とほぼ同じ。偶然なのか意図的なのかは不明だが、「'''復活したのは機体だけでパイロットは一般兵'''」、「'''一体だけいない'''([[ストゥディウム]]と[[アガレス]])」という所まで共通している。
 
*『[[第2次スーパーロボット大戦OG|第2次OG]]』ではペルフェクティオの戦闘台詞が[[木原マサキ]]を彷彿とさせるためか「冥王」のあだ名がついてしまった。
 
*『[[第2次スーパーロボット大戦OG|第2次OG]]』ではペルフェクティオの戦闘台詞が[[木原マサキ]]を彷彿とさせるためか「冥王」のあだ名がついてしまった。
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