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512 バイト追加 、 2014年8月21日 (木) 22:16
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;「シンジ…君は昔の俺と同じだ。周囲におびえ、自らのカラの中で独りの世界を創る…」<br />「だが、俺は信じているぞ。この試練を乗り越えたら、また君が一つ強くなることを!」
 
;「シンジ…君は昔の俺と同じだ。周囲におびえ、自らのカラの中で独りの世界を創る…」<br />「だが、俺は信じているぞ。この試練を乗り越えたら、また君が一つ強くなることを!」
 
:第52話で、[[EVA初号機]]に取り込まれたシンジに心の中で語りかけて。アムロもまたシンジの成長を認め、彼の再起と復活を信じていた。
 
:第52話で、[[EVA初号機]]に取り込まれたシンジに心の中で語りかけて。アムロもまたシンジの成長を認め、彼の再起と復活を信じていた。
;ゲンドウ「君ならわかるだろう。ヒトは互いの領域に入り込めば互いに傷ついていくことを…」「そう…君と赤い彗星のように…」<br />「………」<br />ゲンドウ「だから、私は最初からその壁を取り払い、全てのヒトが一つになる方法を選んだ…」<br />「あなたはわかっていない…」<br />ゲンドウ「………」<br />「確かにヒトは互いを傷つけ合うかも知れない…。だが、それゆえに互いを理解しようと務める…」「その一つの形がニュータイプであるはずだ!」「だから、俺はあなたの計画を認めない!ヒトはまだ先に行けることを信じて!」
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;ゲンドウ「君ならわかるだろう。ヒトは互いの領域に入り込めば互いに傷ついていくことを…」<br />「そう…君と赤い彗星のように…」<br />アムロ「………」<br />ゲンドウ「だから、私は最初からその壁を取り払い、全てのヒトが一つになる方法を選んだ…」<br />アムロ「あなたはわかっていない…」<br />ゲンドウ「………」<br />アムロ「確かにヒトは互いを傷つけ合うかも知れない…。だが、それゆえに互いを理解しようと務める…」<br />「その一つの形がニュータイプであるはずだ!」<br />「だから、俺はあなたの計画を認めない!ヒトはまだ先に行けることを信じて!」
 
:第52話にて、[[碇ゲンドウ|ゲンドウ]]と対峙した際の戦闘前台詞。あっさりと人類の可能性を諦め、逃避のみに走ろうとする補完計画を、散っていったシャア達の想いを汲んで戦うアムロは認めなかった。
 
:第52話にて、[[碇ゲンドウ|ゲンドウ]]と対峙した際の戦闘前台詞。あっさりと人類の可能性を諦め、逃避のみに走ろうとする補完計画を、散っていったシャア達の想いを汲んで戦うアムロは認めなかった。
:彼の考えを肯定するという事は、家に引きこもって機械いじりばかりしていた内向的で根暗な16歳の少年だった頃に戻る事と同義であり、そこまで歩んできた人々との出会いや別れといった人生がなかった事になり、自分と戦って散っていった魂たちに対する冒涜を意味するものだったので、[[人類補完計画]]を真っ向から否定した。
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:彼の考えを肯定するという事は、家に引きこもって機械いじりばかりしていた内向的で根暗な16歳の少年だった頃に戻る事と同義であり、そこまで歩んできた人々との出会いや別れといった人生がなかった事になり、自分と戦って散っていった魂たちに対する冒涜を意味するものだったので、当然許容する事は出来ず[[人類補完計画]]を真っ向から否定した。
 
;「シンジ…君の選択が正しかったかを決めるのは他の誰でもない…」<br />「君自身が決めるしかないんだ」
 
;「シンジ…君の選択が正しかったかを決めるのは他の誰でもない…」<br />「君自身が決めるしかないんだ」
 
:第52話のシナリオエンドデモで、長きに亘る因縁による親子の相克を乗り越えたものの、結局父も自分と同じで周りから傷付けられるのを恐れるあまり自分の殻に閉じこもっていただけだったのだと分かり、そんな父を否定して死に追いやったシンジが自分の行いを後悔するのをフォローした台詞。
 
:第52話のシナリオエンドデモで、長きに亘る因縁による親子の相克を乗り越えたものの、結局父も自分と同じで周りから傷付けられるのを恐れるあまり自分の殻に閉じこもっていただけだったのだと分かり、そんな父を否定して死に追いやったシンジが自分の行いを後悔するのをフォローした台詞。
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:この世には絶対的な正義も悪もなく、ゲンドウもゲンドウなりに人類の行く末を考えて行動していたのだが、不幸にも理解者や友人に恵まれなかったばかりにその方向性とやり方を間違えてしまったである。シンジはその答えに未だ苦悩するが、人類にとってシンジのとった行動と選択は紛れもなく正義だったと言える。
 
;「シャア…俺は今でもお前のやり方を認めていない…」<br />「だが…俺達のやり方では確かに遅すぎたようだ…!」
 
;「シャア…俺は今でもお前のやり方を認めていない…」<br />「だが…俺達のやり方では確かに遅すぎたようだ…!」
 
:第3次αのイデENDにて。シャアを否定しながらも行動に理解を示している。
 
:第3次αのイデENDにて。シャアを否定しながらも行動に理解を示している。
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