差分
→携帯機シリーズ
26行目:
26行目:
=== 携帯機シリーズ ===
=== 携帯機シリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦UX]]
;[[スーパーロボット大戦UX]]
−:イルボラ機として中盤から登場。サイズの割に攻撃力と耐久力が高く、飛影でもかなり厳しい相手。初登場のシナリオでは一定数の敵を撃破するまでの間、ターン開始時と一定数撃破ごとに自軍全体のHPを削ってくる。最終的に50%以上削られる上に演出も長いためかなり厄介。第49話で味方になるが、フラグが成立していないとクリア時にイルボラ共々永久離脱してしまう。その場合、合体攻撃「ダブル忍者殺法」はイベントで使う一度しか見られない。参入すれば飛影の火力が大幅に上がり、ラストバトルの助けになるため、出来れば味方にしたい。
+:イルボラ機として中盤から登場。サイズの割に攻撃力と耐久力が高く、飛影でもかなり厳しい相手。初登場のシナリオでは一定数の敵を撃破するまでの間、ターン開始時と一定数撃破ごとに自軍全体のHPを削ってくる。最終的に50%以上削られる上に演出も長いためかなり厄介。第49話で味方になるが、[[隠し要素/UX|隠し要素]]のフラグが成立していないとクリア時にイルボラ共々永久離脱してしまう。その場合、合体攻撃「ダブル忍者殺法」はイベントで使う一度しか見られない。参入すれば飛影の火力が大幅に上がり、ラストバトルの助けになるため、出来れば味方にしたい。
−:今回は基本スペックが飛影を上回っており、参戦即戦力として使用できる。運動性は飛影より5高く、回避力と燃費では上を行く。
+:今回は飛影から合体を無くしその分性能を上げたような機体。武装は分身攻撃こそ無いものの、飛影より忍者刀の威力(と必要気力)が高い。
:原作ではその正体はさっぱり不明だったが、今作に関してはある程度推測できる。飛影とぶつかり合った際に獣魔が劇的なパワーアップを果たしたこと・忍者伝説の真相を垣間見たイルボラが以降「ロミナ姫の真の守護者になる」ことを目的にジョウと戦い続けたこと・ジョウの魂が飛影に宿って未来まで存在し続けていることを考えると、その役割は飛影を倒すことではなくぶつかることでお互いを高め合うことであり、仮に飛影に倒されるのでなく倒すことができていた場合はエルシャンクを守護するのは零影になっていたと思われる。仮に「強い方がラドリオ星の守護者になる」と言うことをループが飛影のストーリーに分岐するたびに繰り返していたとすれば、手加減していたとはいえ[[リベル・レギス]]を袋叩きにできるスペックも納得と言える。ただし、誰がザ・ブームに零影の情報を渡したかは完全に不明。
:原作ではその正体はさっぱり不明だったが、今作に関してはある程度推測できる。飛影とぶつかり合った際に獣魔が劇的なパワーアップを果たしたこと・忍者伝説の真相を垣間見たイルボラが以降「ロミナ姫の真の守護者になる」ことを目的にジョウと戦い続けたこと・ジョウの魂が飛影に宿って未来まで存在し続けていることを考えると、その役割は飛影を倒すことではなくぶつかることでお互いを高め合うことであり、仮に飛影に倒されるのでなく倒すことができていた場合はエルシャンクを守護するのは零影になっていたと思われる。仮に「強い方がラドリオ星の守護者になる」と言うことをループが飛影のストーリーに分岐するたびに繰り返していたとすれば、手加減していたとはいえ[[リベル・レギス]]を袋叩きにできるスペックも納得と言える。ただし、誰がザ・ブームに零影の情報を渡したかは完全に不明。