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アニメ『[[超電磁マシーン ボルテスV]]』に登場する[[スーパーロボット]]。[[ボアザン星人]]の襲来を予期していた[[剛健太郎]]博士が、[[浜口博士]]や妻の[[剛光代|光代]]と協力して開発していた。
 
アニメ『[[超電磁マシーン ボルテスV]]』に登場する[[スーパーロボット]]。[[ボアザン星人]]の襲来を予期していた[[剛健太郎]]博士が、[[浜口博士]]や妻の[[剛光代|光代]]と協力して開発していた。
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普段はボルトマシンと呼ばれる5台の戦闘メカに[[分離]]している。また、[[コン・バトラーV]]とは異なり、声紋認証でパイロットを認識している。[[合体]]時は5台すべてが宙に浮いてV字型の編隊を組み(Vトゥギャザー)、その後に「レッツ、ボルトイン」のキーワードとともに[[合体]]する。メインパイロットは、[[ボルト・クルーザー]]のパイロットで[[剛健太郎]]博士の[[地球]]での長男でもある[[剛健一]]。5機[[合体]]、武器の多さなど、[[コン・バトラーV]]とかぶる点が多いが、コン・バトラーと違い合体後の[[分離]]が自由であるため、アニメではボルテスVが相手の技で拘束された際に、ランダーだけ分離して単機で拘束を解いたりするなど、この点を有効に利用していた。ちなみにいざという時に気持ちの上で甘えないように、脱出装置は付いていない。このことは21話で剛健太郎の前で偽ボルテスが破壊された時乗員が脱出し、見破られる要因となっている。さすがに脱出装置完備のスパロボではそんなことはないが。
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普段はボルトマシンと呼ばれる5台の戦闘メカに[[分離]]している。また、[[コン・バトラーV]]とは異なり、声紋認証でパイロットを認識している。[[合体]]時は5台すべてが宙に浮いてV字型の編隊を組み(Vトゥギャザー)、その後に「レッツ、ボルトイン」のキーワードとともに[[合体]]する。メインパイロットは、[[ボルト・クルーザー]]のパイロットで[[剛健太郎]]博士の[[地球]]での長男でもある[[剛健一]]。5機[[合体]]、武器の多さなど、[[コン・バトラーV]]とかぶる点が多いが、コン・バトラーと違い合体後の[[分離]]が自由であるため、アニメではボルテスVが相手の技で拘束された際に、ランダーだけ分離して単機で拘束を解いたりするなど、この点を有効に利用していた。ちなみにいざという時に気持ちの上で甘えないように、脱出装置は付いていない。このことは21話で剛健太郎の前で偽ボルテスが破壊された時乗員が脱出し、見破られる要因となっている。さすがに脱出装置完備のスパロボではそんなことはないが。(ただしこれはボルテスVに合体した時のみでボルトマシンに分離しているときは作動する)
    
なお、ボルテスVは「剣技での必殺技による決着」を定着させた[[スーパーロボット]]として有名であり、「○○剣××斬り」という必殺技の定番は、ボルテスVが生み出したと言える。
 
なお、ボルテスVは「剣技での必殺技による決着」を定着させた[[スーパーロボット]]として有名であり、「○○剣××斬り」という必殺技の定番は、ボルテスVが生み出したと言える。
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