差分

8 バイト追加 、 2014年6月5日 (木) 20:45
18行目: 18行目:  
アニメ『[[超電磁マシーン ボルテスV]]』に登場する[[スーパーロボット]]。[[ボアザン星人]]の襲来を予期していた[[剛健太郎]]博士が、[[浜口博士]]や妻の[[剛光代|光代]]と協力して開発していた。
 
アニメ『[[超電磁マシーン ボルテスV]]』に登場する[[スーパーロボット]]。[[ボアザン星人]]の襲来を予期していた[[剛健太郎]]博士が、[[浜口博士]]や妻の[[剛光代|光代]]と協力して開発していた。
   −
普段はボルトマシンと呼ばれる5台の戦闘メカに[[分離]]している。また、[[コン・バトラーV]]とは異なり、声紋認証でパイロットを認識している。[[合体]]時は5台すべてが宙に浮いてV字型の編隊を組み(Vトゥギャザー)、その後に「レッツ、ボルトイン」のキーワードとともに[[合体]]する。メインパイロットは、[[ボルト・クルーザー]]のパイロットで[[剛健太郎]]博士の[[地球]]での長男でもある[[剛健一]]。5機[[合体]]、武器の多さなど、[[コン・バトラーV]]とかぶる点が多いが、コン・バトラーと違い合体後の[[分離]]が自由であるため、アニメではボルテスVが相手の技で拘束された際に、ランダーだけ分離して単機で拘束を解いたりするなど、この点を有効に利用していた。ちなみにいざという時に気持ちの上で甘えないように、脱出装置は付いていない。このことは剛健太郎の前で偽ボルテスが破壊された時乗員が脱出し、見破られる要因となっている。さすがに脱出装置完備のスパロボではそんなことはないが。
+
普段はボルトマシンと呼ばれる5台の戦闘メカに[[分離]]している。また、[[コン・バトラーV]]とは異なり、声紋認証でパイロットを認識している。[[合体]]時は5台すべてが宙に浮いてV字型の編隊を組み(Vトゥギャザー)、その後に「レッツ、ボルトイン」のキーワードとともに[[合体]]する。メインパイロットは、[[ボルト・クルーザー]]のパイロットで[[剛健太郎]]博士の[[地球]]での長男でもある[[剛健一]]。5機[[合体]]、武器の多さなど、[[コン・バトラーV]]とかぶる点が多いが、コン・バトラーと違い合体後の[[分離]]が自由であるため、アニメではボルテスVが相手の技で拘束された際に、ランダーだけ分離して単機で拘束を解いたりするなど、この点を有効に利用していた。ちなみにいざという時に気持ちの上で甘えないように、脱出装置は付いていない。このことは21話で剛健太郎の前で偽ボルテスが破壊された時乗員が脱出し、見破られる要因となっている。さすがに脱出装置完備のスパロボではそんなことはないが。
    
なお、ボルテスVは「剣技での必殺技による決着」を定着させた[[スーパーロボット]]として有名であり、「○○剣××斬り」という必殺技の定番は、ボルテスVが生み出したと言える。
 
なお、ボルテスVは「剣技での必殺技による決着」を定着させた[[スーパーロボット]]として有名であり、「○○剣××斬り」という必殺技の定番は、ボルテスVが生み出したと言える。
35

回編集