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312 バイト追加 、 2014年3月19日 (水) 20:46
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;サコミズ「コドールの、褥(しとね)は暖かいよなぁ…!?」<br>コットウ「へ、へへへへ、へへへぇ…」<br>サコミズ「死ねやぁぁぁぁ!」
 
;サコミズ「コドールの、褥(しとね)は暖かいよなぁ…!?」<br>コットウ「へ、へへへへ、へへへぇ…」<br>サコミズ「死ねやぁぁぁぁ!」
 
:「桜花嵐」にて、自らを謀ったコドールとコットウに詰め寄って。あまりの剣幕にコットウは失禁してしまう。小山氏演じるサコミズの怒り滲む凄味の効きまくった演技と、対するコットウのサコミズの剣幕に飲まれてビビリまくる醜態を演じる三木氏の演技は必聴。小説完全版ではスパロボではそのまま使用することはできなさそうな更に「踏み込んだ」遣り取りになっている。UXではなんとDVE。
 
:「桜花嵐」にて、自らを謀ったコドールとコットウに詰め寄って。あまりの剣幕にコットウは失禁してしまう。小山氏演じるサコミズの怒り滲む凄味の効きまくった演技と、対するコットウのサコミズの剣幕に飲まれてビビリまくる醜態を演じる三木氏の演技は必聴。小説完全版ではスパロボではそのまま使用することはできなさそうな更に「踏み込んだ」遣り取りになっている。UXではなんとDVE。
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:CCでは多少アレンジされており、さらにコドールとコットウ(とショット)を自身の手で屠るなど、原作とUXとは異なった展開を遂げる。
 
;サコミズ「…うぅ!? これは……私の桜花に残した、[[特攻人形|文金高島田の特攻人形]]……!?」<br>エイサップ「この人形は、あなたたちを特攻に出すしかなかった、少女たちの哀しみと、感謝の印だったのでしょう!?」<br> 特攻人形『生き神様でした…』<br>サコミズ「そ、そう言って……そう言って哀れんでくれたぁぁぁぁ!!」
 
;サコミズ「…うぅ!? これは……私の桜花に残した、[[特攻人形|文金高島田の特攻人形]]……!?」<br>エイサップ「この人形は、あなたたちを特攻に出すしかなかった、少女たちの哀しみと、感謝の印だったのでしょう!?」<br> 特攻人形『生き神様でした…』<br>サコミズ「そ、そう言って……そう言って哀れんでくれたぁぁぁぁ!!」
:ジャコバの力を借りたエレボスの祈りによって「命の手紙」はサコミズ王に届けられた。東京大空襲・沖縄戦・原爆投下の記憶を目の当たりにし、欧米化した日本を見せられて、自分を見失って自暴となったところに、エイサップ達が「命の手紙」として特攻人形を届けてくれた。自分を想ってくれた無垢なる願いがあったことを思い出し「守りたかった」という初心に立ち返ったサコミズ王は、若々しいそれでなく、歳相応の老人の顔となっていた。そう、憑き物が落ちたかのように…。
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:ジャコバの力を借りたエレボスの祈りによって「命の手紙」はサコミズ王に届けられた。東京大空襲・沖縄戦・原爆投下の記憶を目の当たりにし、欧米化した日本を見せられて、自分を見失って自暴となったところに、エイサップ達が「命の手紙」として特攻人形を届けてくれた。自分を想ってくれた無垢なる願いがあったことを思い出し「守りたかった」という初心に立ち返ったサコミズ王は涙を流し……。
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:UXでは人形を特攻人形を手にした瞬間、若々しいそれでなく、歳相応の老人の顔となっていた。そう、憑き物が落ちたかのように…。
 
;「ナナジンにはリーンの翼はないぞ」
 
;「ナナジンにはリーンの翼はないぞ」
 
:水爆を抱えて上昇する[[アッカナナジン]]に肉薄して。瞬間、リーンの翼が羽ばたき……。
 
:水爆を抱えて上昇する[[アッカナナジン]]に肉薄して。瞬間、リーンの翼が羽ばたき……。
 
;「リーンの翼が聖戦士のモノなら……我が想いを守れ…!!!」
 
;「リーンの翼が聖戦士のモノなら……我が想いを守れ…!!!」
:最期。アッカナナジンから水爆を奪い、ハイパー化したオウカオーでその爆発を吸収しながら叫ぶ。その姿は妄執に取り付かれた王ではなく、紛れもない聖戦士のものだった……。UXではDVEで収録。
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:最期。アッカナナジンから水爆を奪い、ハイパー化したオウカオーでその爆発を吸収しながら叫ぶ。その姿は妄執に取り付かれた王ではなく、紛れもない聖戦士のものだった……。
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:UXではDVEで収録されているが、原作以上に叫んでいる。
 
;「桜花達……」
 
;「桜花達……」
 
:迫水家の墓前で……。UXではDVEで収録。
 
:迫水家の墓前で……。UXではDVEで収録。