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:ダブルオーのパイロットが刹那であることを察して。本当に感極まった様子である。「その恰好が生き恥じゃないのか?」と思った視聴者もいたとか…。
 
:ダブルオーのパイロットが刹那であることを察して。本当に感極まった様子である。「その恰好が生き恥じゃないのか?」と思った視聴者もいたとか…。
 
;「興が乗らん!」
 
;「興が乗らん!」
:[[カタロン]]へのオートマトン襲撃作戦をこの一言で抜ける。要するに「たとえ命令でも'''虐殺には加担しない'''」ということ。良識を捨てていないことが伺えるが、一方で[[ソーマ・ピーリス|ピーリス]]やカティなどやむなく作戦に参加する人物も描写されているため、[[ライセンサー]]の権限とはいえ問題行動に見えてしまう。
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:[[カタロン]]へのオートマトン襲撃作戦をこの一言で抜ける。要するに「たとえ命令でも'''虐殺には加担しない'''」ということ。良識を捨てていないことが伺える。
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:だが、その一方で[[ソーマ・ピーリス|ピーリス]]やカティなどやむなく作戦に参加する人物も描写されているため、[[ライセンサー]]の権限とはいえ問題行動に見えてしまう。
 
;「肩に動力のある二個付きのガンダムは私が相まみえる。干渉、手助け、一切無用!」
 
;「肩に動力のある二個付きのガンダムは私が相まみえる。干渉、手助け、一切無用!」
 
:[[ダブルオーガンダム|ダブルオー]]が相手にいることを確認して。言わずとも、ガンダムを相手に出来るのは彼くらいだろうが…。
 
:[[ダブルオーガンダム|ダブルオー]]が相手にいることを確認して。言わずとも、ガンダムを相手に出来るのは彼くらいだろうが…。
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;「邪険にあしらわれるとは! ならば、君の視線を釘付けにする!」<br />「とくと見るがいい…盟友が作りし、我がマスラオの奥義を!」
 
;「邪険にあしらわれるとは! ならば、君の視線を釘付けにする!」<br />「とくと見るがいい…盟友が作りし、我がマスラオの奥義を!」
 
:[[軌道エレベーター|アフリカタワー]]で刹那を待ち伏せして。そして「奥義」である[[トランザム]]を発動し、刹那を驚愕させる。
 
:[[軌道エレベーター|アフリカタワー]]で刹那を待ち伏せして。そして「奥義」である[[トランザム]]を発動し、刹那を驚愕させる。
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:ちなみに、脚本家の黒田洋介氏はミスター・ブシドーがトランザムを使用する際の台詞に'''「いきり立て! 私のマスラオ!!」'''というものを考えていたのだが、水島精二監督からストップを掛けられて没にしたとのことである。
 
;「私は純粋に戦いを望む! ガンダムとの戦いを! そしてガンダムを超える! それが私の…生きる証だ!!」
 
;「私は純粋に戦いを望む! ガンダムとの戦いを! そしてガンダムを超える! それが私の…生きる証だ!!」
 
:刹那と交戦して。だが刹那は「今は戦いを望んでいない自分がいる」と返しており、この時点で2人の明暗が分かれている。
 
:刹那と交戦して。だが刹那は「今は戦いを望んでいない自分がいる」と返しており、この時点で2人の明暗が分かれている。
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== 迷台詞 ==
 
== 迷台詞 ==
;「よぉーし全員手を上げろ! 地面にヒザを着いて、両手を頭の後ろにおけぇ! いいから早くしろ時間がないんだ!」<br/>「俺だ! 今容疑者を確保した。 核爆弾の解除コードをそちらに転送する! 15分? 10分でやるんだ!」<br/>「すまない、約束する。後でかけ直す!」
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;「よぉーし全員手を上げろ! 地面にヒザを着いて、両手を頭の後ろにおけぇ! いいから早くしろ時間がないんだ!」<br/>「俺だ! 今容疑者を確保した。核爆弾の解除コードをそちらに転送する! 15分? 10分でやるんだ!」<br/>「すまない、約束する。後でかけ直す!」
 
:「機動戦士ガンダム00 アナザーストーリー COOPERATION 2312」にて、初登場したとき。
 
:「機動戦士ガンダム00 アナザーストーリー COOPERATION 2312」にて、初登場したとき。
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;「我が魂が浄化されていくようだ……」<br />「さらば、ガンダム……さらば、我が仮面よ……」
 
;「我が魂が浄化されていくようだ……」<br />「さらば、ガンダム……さらば、我が仮面よ……」
 
:「最後の勝利者」での撃墜後。この後スサノオが爆散するためまるで死んだように見えるが、劇場版の事や「我が仮面」に別れを告げている事、刹那が直後に「生きろ」と言っている事から、[[グラハム・エーカー|本来の自分]]に戻ったのであろう。
 
:「最後の勝利者」での撃墜後。この後スサノオが爆散するためまるで死んだように見えるが、劇場版の事や「我が仮面」に別れを告げている事、刹那が直後に「生きろ」と言っている事から、[[グラハム・エーカー|本来の自分]]に戻ったのであろう。
;「最後の侍、藤堂鏡志郎! いざ勝負!!」<br />「さすがは藤堂! 我が士道の心の師!」
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;「最後の侍、藤堂鏡志郎! いざ勝負!!」<br />「さすがは藤堂! 我が士道の心の師!」
 
:[[藤堂鏡志朗]]に対する特殊戦闘台詞。
 
:[[藤堂鏡志朗]]に対する特殊戦闘台詞。
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:アロウズでの搭乗機。ブシドーの拘りを反映したのか、近接戦闘向きの機体であり、[[ビームサーベル]]も日本刀を模した形状である。
 
:アロウズでの搭乗機。ブシドーの拘りを反映したのか、近接戦闘向きの機体であり、[[ビームサーベル]]も日本刀を模した形状である。
 
;[[マスラオ]]
 
;[[マスラオ]]
:[[ビリー・カタギリ|盟友]]に製作を頼んだ機体。フラッグベースの新型試作機を急遽改造したものであり、盟友には「最高のスピード」と「最強の剣」を所望した。サキガケよりも極端に接近戦向けにチューンされており、射撃武装はほぼ無いも同然。しかし、ソレスタルビーイング以外の機体では初めて「トランザム」(ブシドー曰く奥義)を搭載している。
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:[[ビリー・カタギリ|盟友]]に製作を頼んだ機体。フラッグベースの新型試作機を急遽改造したものであり、盟友には「最高のスピード」と「最強の剣」を所望した。
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:アヘッド・サキガケよりも極端に接近戦向けにチューンされており、射撃武装はほぼ無いも同然。しかし、ソレスタルビーイング以外の機体では初めて「[[トランザム]]」(ブシドー曰く奥義)を搭載している。
 
;[[スサノオ]]
 
;[[スサノオ]]
 
:マスラオの改造発展機。
 
:マスラオの改造発展機。
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