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| ==名台詞== | | ==名台詞== |
− | ;「あなた…最低です!」:独りよがりな正義を振りかざして暴れまわる浩一に愛想を尽かして言い放った台詞。また次回予告は毎回「誰かが調子に乗った、あるいはキャラ崩壊した発言をする→『あなた、最低です!』」という流れになっており、アニメ版「[[鉄のラインバレル]]」の物語の最後を締めくくる台詞でもある。上記の通り、アニメ版ではこの台詞が随所で強調されている節があるが、原作では多用されていない。ちなみに26話の予告ではスタッフが断罪された。 | + | ;「あなた…最低です!」 |
| + | :独りよがりな正義を振りかざして暴れまわる浩一に愛想を尽かして言い放った台詞。また次回予告は毎回「誰かが調子に乗った、あるいはキャラ崩壊した発言をする→『あなた、最低です!』」という流れになっており、アニメ版「[[鉄のラインバレル]]」の物語の最後を締めくくる台詞でもある。上記の通り、アニメ版ではこの台詞が随所で強調されている節があるが、原作では多用されていない。ちなみに26話の予告ではスタッフが断罪された。 |
| ;「フィールド固定後カウンターナノマシン起動!目標の行動に対し6・7・2・3・5・8ごとにリアルタイムで転送」 | | ;「フィールド固定後カウンターナノマシン起動!目標の行動に対し6・7・2・3・5・8ごとにリアルタイムで転送」 |
− | :[[ラインバレル mode-B|ラインバレル・オーバードライブ]]起動時の台詞。彼女が(記憶を失っているにも関わらず)ラインバレルのことを浩一とは比較にならないほど熟知していることが伺える。 | + | :[[ラインバレル mode-B|ラインバレル・オーバードライブ]]起動時の台詞。彼女が(記憶を失っているにも関わらず)ラインバレルのことを浩一とは比較にならないほど熟知していることが伺える。 |
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| ===原作漫画版=== | | ===原作漫画版=== |
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| :自らがファクターとなった真相を知った浩一に、絵美は拒絶されることを恐れ一方的に身勝手な願いを押しつけてきた自分の弱さを認め、素直に助けを求めた。この願いが浩一が「正義の味方」としての大きな一歩となる。 | | :自らがファクターとなった真相を知った浩一に、絵美は拒絶されることを恐れ一方的に身勝手な願いを押しつけてきた自分の弱さを認め、素直に助けを求めた。この願いが浩一が「正義の味方」としての大きな一歩となる。 |
| ;「早瀬君…やけに嬉しそうですね」 | | ;「早瀬君…やけに嬉しそうですね」 |
− | :美海と親しげに話し浮かれる浩一に「'''ゴゴゴゴ'''」と言う効果音とともに静かに嫉妬の炎を燃やす。<br/>さらに彼女とデートしていると知った際にはファクターアイになり、その後しばらく拗ねて冷たい態度を取っていた。初期の彼女からは想像もできなかった変貌であり、彼女にとって浩一の存在が頼らざるを得ない相手から好意の対象に変わったことを示す一幕。 | + | :美海と親しげに話し浮かれる浩一に「'''ゴゴゴゴ'''」と言う効果音とともに静かに嫉妬の炎を燃やしており、憧れの美海に興奮した[[降矢勉|降谷]]や美海に嫉妬した理沙子を冷や汗をかく程に戦慄した。 |
| + | :さらに彼女とデートしていると知った際にはファクターアイになり、その後しばらく拗ねて冷たい態度を取っていた。 |
| + | :初期の彼女からは想像もできなかった変貌であり、彼女にとって浩一の存在が頼らざるを得ない相手から好意の対象に変わったことを示す一幕。 |
| ;「はい、本当にありがとう 早瀬君…」 | | ;「はい、本当にありがとう 早瀬君…」 |
− | :過酷な宿命を背負わせてしまったことを謝罪する恵美に、「望んで背負ったんだから、ありがとうでいい」と返す浩一。<br/>決意も新たに、いいムードで見つめ合う二人。そして一陣の風が吹き、絵美は目を閉じる… | + | :過酷な宿命を背負わせてしまったことを謝罪する絵美に、「望んで背負ったんだから、ありがとうでいい」と返す浩一。 |
| + | :決意も新たに、いいムードで見つめ合う二人。そして一陣の風が吹き、絵美は目を閉じる… |
| ;「目にゴミ入っちゃった………」 | | ;「目にゴミ入っちゃった………」 |
| :が、実際は風で目にゴミが入っただけだった。ちなみに浩一はこの時'''興奮のあまりファクターアイになっている'''。 | | :が、実際は風で目にゴミが入っただけだった。ちなみに浩一はこの時'''興奮のあまりファクターアイになっている'''。 |
| ;絵美「早瀬君なら大丈夫ですから」<br/>レイチェル「それって愛?」<br/>絵美「はい」<br/>「「え!?」」 | | ;絵美「早瀬君なら大丈夫ですから」<br/>レイチェル「それって愛?」<br/>絵美「はい」<br/>「「え!?」」 |
− | :ラインバレル出撃直後の一幕。出撃したラインバレルのことを感じるという恵美にレイチェルは冗談(さらに直前に同じ質問をしているため天丼ネタ)で質問するが、思わぬ肯定の言葉が漏れてしまった。これが本心なのか単なる言い間違いなのかは彼女のみぞ知る。 | + | :ラインバレル出撃直後の一幕。出撃したラインバレルのことを感じるという恵美にレイチェルは冗談(さらに直前に同じ質問をしているため天丼ネタ)で質問するが、思わぬ肯定の言葉が漏れてしまった。 |
− | ;「そうです 確かに最初はアレでしたけど…」<br/>「今の浩一君は立派です!」:唐突に名前で呼んだシーン。そして…。 | + | :これが本心なのか単なる言い間違いなのかは彼女のみぞ知る。 |
− | ;「これから浩一君って呼んでいいですか?」:JUDAの浩一の部屋を訪ねて。浩一が構わないと返すと感謝を述べた後「それでは」と去っている。 | + | ;「そうです 確かに最初はアレでしたけど…」<br/>「今の浩一君は立派です!」 |
− | ;「最低です 浩一クン!」:その後最初に浩一に対して言った台詞。この時'''浩一は[[ユリアンヌ・フェイスフル|ユリアンヌ]]の胸の谷間に顔を挟まれている'''ので…。 | + | :唐突に名前で呼んだシーン。そして…。 |
| + | ;「これから浩一君って呼んでいいですか?」 |
| + | :JUDAの浩一の部屋を訪ねて。浩一が構わないと返すと感謝を述べた後「それでは」と去っている。 |
| + | ;「最低です 浩一クン!」 |
| + | :その後最初に浩一に対して言った台詞。この時'''浩一は[[ユリアンヌ・フェイスフル|ユリアンヌ]]の胸の谷間に顔を挟まれている'''ので…。 |
| ;「家族とは違うけど…支えになってくれる人が居ないワケじゃないって言うか…支えになりたいと思う人が居るって言うか…」<br/>「私は――」<br/>「……それはこの作戦が終わったらちゃんと話します…」 | | ;「家族とは違うけど…支えになってくれる人が居ないワケじゃないって言うか…支えになりたいと思う人が居るって言うか…」<br/>「私は――」<br/>「……それはこの作戦が終わったらちゃんと話します…」 |
| :ジャミング施設強襲作戦前、浩一の自室にて。毎度毎度関係が進展しそうになると邪魔が入るのはもはやお約束の域。浩一は「[[死亡フラグ|じゃあ帰ってから聞くよ]]」と言って出撃していったが、「ちゃんと話す」機会が訪れることはなかった……。 | | :ジャミング施設強襲作戦前、浩一の自室にて。毎度毎度関係が進展しそうになると邪魔が入るのはもはやお約束の域。浩一は「[[死亡フラグ|じゃあ帰ってから聞くよ]]」と言って出撃していったが、「ちゃんと話す」機会が訪れることはなかった……。 |
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| ===アニメ版=== | | ===アニメ版=== |
− | ;「お揃いですね。」:第16話でJUDAへの秘密ルート入口の鉄格子の前で美海と同時に「マイチェーンソー」を取り出した際に、妙に嬉しそうに。それに対して美海も「そうだね」と笑顔で返す。まるでたまたま同じバッグを持ってきた、みたいなテンションである。 | + | ;「お揃いですね。」 |
− | ;「あの…『[[アニメソング|あにそん]]』という歌はどこに載っているのでしょうか? 早瀬君が得意としているなら、私もそれを歌うのがいいかなと思って…」<br/>「……へっ!? ん? ん? …ハッ!? そ…そういう意味じゃありません! 早瀬君でも歌える歌ならきっと難易度が低いんだろうって、それだけで…」:第17話、カラオケ大会にて、理沙子と美海が浩一とのデュエット権を巡って火花を散らす傍らで一心不乱に歌本を読みながら。この天然→ツンデレという凶悪コンボによって、トンビに油揚げを攫われ歯噛みして悔しがる2人の前で、浩一とウエディングドレス姿で歌うことになるが…。 | + | :第16話でJUDAへの秘密ルート入口の鉄格子の前で美海と同時に「マイチェーンソー」を取り出した際に、妙に嬉しそうに。それに対して美海も「そうだね」と笑顔で返す。まるでたまたま同じバッグを持ってきた、みたいなテンションである。 |
− | ;「あなた…」:第20話次回予告にて[[九条美海]]の発言の後。思いがけない台詞に思わず唖然とした様子。 | + | ;「あの…『[[アニメソング|あにそん]]』という歌はどこに載っているのでしょうか? 早瀬君が得意としているなら、私もそれを歌うのがいいかなと思って…」<br/>「……へっ!? ん? ん? …ハッ!? そ…そういう意味じゃありません! 早瀬君でも歌える歌ならきっと難易度が低いんだろうって、それだけで…」 |
− | ;「あなた、私に約束しましたよね。『絶対に正義の味方になってこの世界を守り抜く』って。なのに、これは何ですか?私が死んだくらいでメソメソして。周囲も顧みずに暴れて。みっともなく気絶までして。それでも正義の味方ですか?本当に、あなたは最低です」:最終話、セントラルの巨大マキナに向うも返り討ちにあって気絶した浩一の前に幻影として現れて。このような状況にふさわしくなく、いつも通りキツい台詞を言う絵美に浩一は苦笑し、再び強大な敵に立ち向かう。 | + | :第17話、カラオケ大会にて、理沙子と美海が浩一とのデュエット権を巡って火花を散らす傍らで一心不乱に歌本を読みながら。この天然→ツンデレという凶悪コンボによって、トンビに油揚げを攫われ歯噛みして悔しがる2人の前で、浩一とウエディングドレス姿で歌うことになるが…。 |
− | ;「ふふっ…あなた、最低です!」:最終話にて、自分の名前を呼ぶことに照れる浩一に対して。今までと比べて、優しい物言いになっている。 | + | ;「あなた…」 |
| + | :第20話次回予告にて[[九条美海]]の発言の後。思いがけない台詞に思わず唖然とした様子。 |
| + | ;「あなた、私に約束しましたよね。『絶対に正義の味方になってこの世界を守り抜く』って。なのに、これは何ですか?私が死んだくらいでメソメソして。周囲も顧みずに暴れて。みっともなく気絶までして。それでも正義の味方ですか?本当に、あなたは最低です」 |
| + | :最終話、セントラルの巨大マキナに向うも返り討ちにあって気絶した浩一の前に幻影として現れて。このような状況にふさわしくなく、いつも通りキツい台詞を言う絵美に浩一は苦笑し、再び強大な敵に立ち向かう。 |
| + | ;「ふふっ…あなた、最低です!」 |
| + | :最終話にて、自分の名前を呼ぶことに照れる浩一に対して。今までと比べて、優しい物言いになっている。 |
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| ==スパロボシリーズの名台詞== | | ==スパロボシリーズの名台詞== |