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*キャラクターデザイン:okama(原案)、工藤昌史(アニメ用デザイン)
 
*キャラクターデザイン:okama(原案)、工藤昌史(アニメ用デザイン)
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アメリカ軍岩国基地司令。
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アメリカ軍岩国基地司令。<br/>
 
   
かつてアメリカに妻がいたが、[[日本]]に滞在した際に[[鈴木敏子|敏子]]と恋に落ち、身籠った子供を堕ろそうとする敏子を止める為にアメリカに戻って妻と離婚する。その子供が[[エイサップ・鈴木|エイサップ]]であり、彼の実父にあたるのだが、不貞の子であった故か、その存在を長らく認知していなかった。
 
かつてアメリカに妻がいたが、[[日本]]に滞在した際に[[鈴木敏子|敏子]]と恋に落ち、身籠った子供を堕ろそうとする敏子を止める為にアメリカに戻って妻と離婚する。その子供が[[エイサップ・鈴木|エイサップ]]であり、彼の実父にあたるのだが、不貞の子であった故か、その存在を長らく認知していなかった。
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:UX第38話にて、[[アルティメット・クロス]]に助けられておきながら[[小楯衛|衛]]を愚弄する[[ハザード・パシャ|ハザード]]を窘めた際の台詞。さすがのハザードも、この言葉には反論できず黙りこむしかなかった。
 
:UX第38話にて、[[アルティメット・クロス]]に助けられておきながら[[小楯衛|衛]]を愚弄する[[ハザード・パシャ|ハザード]]を窘めた際の台詞。さすがのハザードも、この言葉には反論できず黙りこむしかなかった。
 
;「いいえ、どきません! この核の発射ボタンだけは!」<br/>「血迷っておられるのはあなた方だ!」<br/>「UXは、こんな卑劣な手段の犠牲となる為に戦ったのではない!」
 
;「いいえ、どきません! この核の発射ボタンだけは!」<br/>「血迷っておられるのはあなた方だ!」<br/>「UXは、こんな卑劣な手段の犠牲となる為に戦ったのではない!」
:UX第39話にて、[[アルティメット・クロス]]とフェストゥムのいる北極へ向けて核ミサイル発射ボタンを押そうとするハザードを止めようとして。ドッグから「血迷ったか」と言われるも、ハザードのあまりにも卑劣な作戦にアレックスもついに反抗した。しかしハザードに一撃を食らわされ、核発射を防げなかったうえに拘束されてしまう…。
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:UX第39話にて、アルティメット・クロスと[[フェストゥム]]のいる[[北極]]へ向けて[[核ミサイル]]発射ボタンを押そうとするハザードを止めようとして。ドッグから「血迷ったか」と言われるも、ハザードのあまりにも卑劣な作戦にアレックスもついに反抗した。しかしハザードに一撃を食らわされ、核発射を防げなかったうえに拘束されてしまう。
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:尤も、このアレックスの行動が原因で核ミサイルの発射準備を一旦やり直す羽目になっており、結果的にアルティメット・クロスが北極から離脱する時間を稼ぐ結果にはなった。
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
*[[富野作品]]には「家庭を顧みない父(母)親」が多いのだが、アレックス・ゴレムはその例にあてはまらない数少ない人物である。最終的に男(そして[[エイサップ・鈴木|エイサップ]]の父親)として自身の家庭問題にケジメをつけており、幸福な結末を迎えることができた。
 
*[[富野作品]]には「家庭を顧みない父(母)親」が多いのだが、アレックス・ゴレムはその例にあてはまらない数少ない人物である。最終的に男(そして[[エイサップ・鈴木|エイサップ]]の父親)として自身の家庭問題にケジメをつけており、幸福な結末を迎えることができた。
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