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*キャラクターデザイン:okama(原案)、工藤昌史(アニメ用デザイン)
 
*キャラクターデザイン:okama(原案)、工藤昌史(アニメ用デザイン)
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アメリカ軍岩国基地司令。<br/>
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アメリカ軍岩国基地司令。
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かつてアメリカに妻がいたが、[[日本]]に滞在した際に[[鈴木敏子|敏子]]と恋に落ち、身籠った子供を堕ろそうとする敏子を止める為にアメリカに戻って妻と離婚する。その子供が[[エイサップ・鈴木|エイサップ]]であり、彼の実父にあたるのだが、不貞の子であった故か、その存在を長らく認知していなかった。
 
かつてアメリカに妻がいたが、[[日本]]に滞在した際に[[鈴木敏子|敏子]]と恋に落ち、身籠った子供を堕ろそうとする敏子を止める為にアメリカに戻って妻と離婚する。その子供が[[エイサップ・鈴木|エイサップ]]であり、彼の実父にあたるのだが、不貞の子であった故か、その存在を長らく認知していなかった。
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=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
;[[スーパーロボット大戦UX]]
 
;[[スーパーロボット大戦UX]]
:[[NPC]]キャラ。今作では[[ユニオン (00)|ユニオン軍]]から[[人類軍]]に出向しており、人類軍における数少ない良識派の軍人である。人類軍首脳幹部の[[ハザード・パシャ|ハザード]]や[[ヘスター・ギャロップ|ヘスター]]が敢行したあまりの愚行を諌めようとしたが、逆に拘束される羽目になってしまう。最終的には[[アクセル・ヒューズ|ヒューズ]]に救助されて人類軍から離反する。
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:[[NPC]]。今作では[[ユニオン (00)|ユニオン軍]]から[[人類軍]]に出向しており、人類軍における数少ない良識派の軍人である。人類軍首脳幹部の[[ハザード・パシャ|ハザード]]や[[ヘスター・ギャロップ|ヘスター]]が敢行したあまりの愚行を諌めようとしたが、逆に拘束される羽目になってしまう。最終的には[[アクセル・ヒューズ|ヒューズ]]に救助されて人類軍から離反する。
    
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
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== 他作品との人間関係 ==
 
== 他作品との人間関係 ==
 
;[[ハザード・パシャ]]、[[ドッグ・タック]]
 
;[[ハザード・パシャ]]、[[ドッグ・タック]]
:UXではアレックスも[[ザ・ブーム軍|地球を侵略する異星人]]と手を組んだ罪で逮捕・投獄されながら、([[推進派]]の助力もあったとはいえ)人類軍総司令に返り咲いたハザードに疑念を抱き、後述の[[蒼穹作戦]]の一件で彼らに反抗したため、彼らに謀殺されかけた。
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:『UX』ではアレックスも[[ザ・ブーム軍|地球を侵略する異星人]]と手を組んだ罪で逮捕・投獄されながら、([[推進派]]の助力もあったとはいえ)人類軍総司令に返り咲いたハザードに疑念を抱き、後述の[[蒼穹作戦]]の一件で彼らに反抗したため、彼らに謀殺されかけた。
 
:ハザードは今作未登場のマキャベル司令のポジションを担っているが、アレックスが反抗した際には賛同者が現れず、原作とは逆にアレックスのほうが拘束されてしまった。一緒にいた人物がドッグや[[ヘスター・ギャロップ|ヘスター]]なので当然の結果だが……
 
:ハザードは今作未登場のマキャベル司令のポジションを担っているが、アレックスが反抗した際には賛同者が現れず、原作とは逆にアレックスのほうが拘束されてしまった。一緒にいた人物がドッグや[[ヘスター・ギャロップ|ヘスター]]なので当然の結果だが……
 
:なお、ハザードがアレックスの名前を聞いて、かつてハザード自身を失脚に追いやった'''[[アスラン・ザラ|「もう一人のアレックス」]]'''を思い出し、不快感を露わにする場面がある。
 
:なお、ハザードがアレックスの名前を聞いて、かつてハザード自身を失脚に追いやった'''[[アスラン・ザラ|「もう一人のアレックス」]]'''を思い出し、不快感を露わにする場面がある。
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== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
;「我々は軍人です。過程を見るのではなく、結果を見据えるべきではありませんか…?」<br/>「我々は救われたのです。ファフナーで戦った少年と…オーラバトラーで戦った、少年の意志に…」
 
;「我々は軍人です。過程を見るのではなく、結果を見据えるべきではありませんか…?」<br/>「我々は救われたのです。ファフナーで戦った少年と…オーラバトラーで戦った、少年の意志に…」
:UX第38話にて、[[アルティメット・クロス]]に助けられておきながら[[小楯衛|衛]]を愚弄する[[ハザード・パシャ|ハザード]]を窘めた際の台詞。さすがのハザードも、この言葉には反論できず黙りこむしかなかった。
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:『UX』第38話にて、[[アルティメット・クロス]]に助けられておきながら[[小楯衛|衛]]を愚弄する[[ハザード・パシャ|ハザード]]を窘めた際の台詞。さすがのハザードも、この言葉には反論できず黙りこむしかなかった。
 
;「いいえ、どきません! この核の発射ボタンだけは!」<br/>「血迷っておられるのはあなた方だ!」<br/>「UXは、こんな卑劣な手段の犠牲となる為に戦ったのではない!」
 
;「いいえ、どきません! この核の発射ボタンだけは!」<br/>「血迷っておられるのはあなた方だ!」<br/>「UXは、こんな卑劣な手段の犠牲となる為に戦ったのではない!」
:UX第39話にて、アルティメット・クロスと[[フェストゥム]]のいる[[北極]]へ向けて[[核ミサイル]]発射ボタンを押そうとするハザードを止めようとして。ドッグから「血迷ったか」と言われるも、ハザードのあまりにも卑劣な作戦にアレックスもついに反抗した。しかしハザードに一撃を食らわされ、核発射を防げなかったうえに拘束されてしまう。
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:『UX』第39話にて、アルティメット・クロスと[[フェストゥム]]のいる[[北極]]へ向けて[[核ミサイル]]発射ボタンを押そうとするハザードを止めようとして。ドッグから「血迷ったか」と言われるも、ハザードのあまりにも卑劣な作戦にアレックスもついに反抗した。しかしハザードに一撃を食らわされ、核発射を防げなかったうえに拘束されてしまう。
 
:尤も、このアレックスの行動が原因で核ミサイルの発射準備を一旦やり直す羽目になっており、結果的にアルティメット・クロスが北極から離脱する時間を稼ぐ結果にはなった。
 
:尤も、このアレックスの行動が原因で核ミサイルの発射準備を一旦やり直す羽目になっており、結果的にアルティメット・クロスが北極から離脱する時間を稼ぐ結果にはなった。
  
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