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:「機体=本人」のユニットのうち、ロボットに乗らず身一つで戦う人間サイズのキャラクターの俗称。定義は主に「基本的に人間の姿」「システム的にはSSサイズ」の二つを満たした場合に使われる。
:「機体=本人」のユニットのうち、ロボットに乗らず身一つで戦う人間サイズのキャラクターの俗称。定義は主に「基本的に人間の姿」「システム的にはSSサイズ」の二つを満たした場合に使われる。
;なろう系
;なろう系
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:小説投稿サイト『小説家になろう』によく投稿されるような作品郡。テンプレ中のテンプレとしては『トラックに轢かれて死亡、しかし神様から「本当はここで死ぬはずではなかった」のでお詫びとしてチート能力を与えられ[[異世界]]へ転生、そこで現代知識と与えられたチート能力を利用して無双」というもの。
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:小説投稿サイト『小説家になろう』によく投稿されるような作品郡。テンプレ中のテンプレとしては『トラックに轢かれる等して死亡、しかし神様から「本当はここで死ぬはずではなかった」のでお詫びとしてチート能力を与えられ[[異世界]]へ転生、そこで現代知識と与えられたチート能力を利用して無双」というもの。
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:トラックに轢かれずにそのまま異世界に行ってしまう「異世界転移」や、単に「異世界と現代を行き来する方法を入手」等亜種も多い。
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:死亡せずにそのまま異世界に行ってしまう「異世界転移」や、単に「異世界と現代を行き来する方法を入手」等亜種も多い。
:『小説家になろう』の運営側ではこの言葉を使用したことはなく、同サイトを運営するヒナプロジェクト元取締役の平井幸氏も「デメリットにも転びかねない言葉」と発言しており、実際玉石混淆の流行である故、時に称賛、時に叩きと双方の意味が同じ言葉に乗るため注意。更には2022年頃より小説家になろうに新規連載されるこの手の作品が、小説家になろうのランキングシステムと相まって激減しているため、むしろ「小説家になろう」で流行っていない系小説になりつつある<ref>この頃小説家になろうで流行っていたのは異世界(転移)恋愛物を中心とした女性向け作品、旧なろう系とも言える男性向け異世界物は同様の小説投稿サイトである「カクヨム」へ投稿される割合が増え、カクヨムでも異世界転生物の比率は下がり別の作品がメインになっている。</ref>。
:『小説家になろう』の運営側ではこの言葉を使用したことはなく、同サイトを運営するヒナプロジェクト元取締役の平井幸氏も「デメリットにも転びかねない言葉」と発言しており、実際玉石混淆の流行である故、時に称賛、時に叩きと双方の意味が同じ言葉に乗るため注意。更には2022年頃より小説家になろうに新規連載されるこの手の作品が、小説家になろうのランキングシステムと相まって激減しているため、むしろ「小説家になろう」で流行っていない系小説になりつつある<ref>この頃小説家になろうで流行っていたのは異世界(転移)恋愛物を中心とした女性向け作品、旧なろう系とも言える男性向け異世界物は同様の小説投稿サイトである「カクヨム」へ投稿される割合が増え、カクヨムでも異世界転生物の比率は下がり別の作品がメインになっている。</ref>。
:2020年代からは「異世界=なろう系」で括られる場合もあるが、異世界物自体はこの単語が生まれる遥か前から存在する。スパロボ登場作品で言えば[[聖戦士ダンバイン]]が例になる。
:2020年代からは「異世界=なろう系」で括られる場合もあるが、異世界物自体はこの単語が生まれる遥か前から存在する。スパロボ登場作品で言えば[[聖戦士ダンバイン]]が例になる。