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:[[ガイキング|初期型]]の頃からだが、最低限の射程はあるものの全体的に燃費がすこぶる悪く、また有射程全体攻撃の『ザウルガイガー』が射撃系というのも問題。追加武装と合体攻撃以外の攻撃力も並程度で、合体攻撃の仕様上の問題で援護攻撃を行なう側としては長所を活かせない。総じてスーパー系1人乗りの性能として見ると少々厳しい。しかしボリューション形態の大空魔竜との合体攻撃による『火車カッター』は、ガオガイガーの『ハンマーヘルアンドヘヴン』と同等の性能で、フル改造時には攻撃力が若干下回るものの、サイズLを加味すると実質的に上回る可能性もあり、同じく作中上位のボスキラーと言える。大空魔竜もEN消耗が激しいユニットであるため、補給できるようにしておきたい。
 
:[[ガイキング|初期型]]の頃からだが、最低限の射程はあるものの全体的に燃費がすこぶる悪く、また有射程全体攻撃の『ザウルガイガー』が射撃系というのも問題。追加武装と合体攻撃以外の攻撃力も並程度で、合体攻撃の仕様上の問題で援護攻撃を行なう側としては長所を活かせない。総じてスーパー系1人乗りの性能として見ると少々厳しい。しかしボリューション形態の大空魔竜との合体攻撃による『火車カッター』は、ガオガイガーの『ハンマーヘルアンドヘヴン』と同等の性能で、フル改造時には攻撃力が若干下回るものの、サイズLを加味すると実質的に上回る可能性もあり、同じく作中上位のボスキラーと言える。大空魔竜もEN消耗が激しいユニットであるため、補給できるようにしておきたい。
 
;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
:本作では最初から後期型。月進攻ルート第19話「悪夢への招待状」から参戦。地球降下ルートを通ると実質的な参戦が第24話「戦神の星で」となってかなり遅れる。2段階改造で加入される。
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:本作では最初から後期型、2段階改造での加入。月進攻ルート第19話「悪夢への招待状」から参戦。地球降下ルートを通ると実質的な参戦が第24話「戦神の星で」となってかなり遅れる。
 
:『第2次α』では射程1固定で使い勝手の悪かった『超兵器ヘッド』が1-2に増加して陸S化、[[強化パーツ]]やサンシローの[[狙撃]]で射程を延ばせるようになり、必要気力も130に低下、[[歌]]や特殊技能に頼らずに速攻も可能。また合体攻撃の消費ENが大幅に引き下げられ、終盤には更に強力な『ジャイアントカッター逆さ斬り』(通常形態)が追加され、ボスキラー役として磨きがかかる。また『ハイドロブレイザー』が1発増えた他、全体攻撃武器2種の消費ENは更に悪化したもののEN自体は大幅に増加しており、継戦能力も向上している。
 
:『第2次α』では射程1固定で使い勝手の悪かった『超兵器ヘッド』が1-2に増加して陸S化、[[強化パーツ]]やサンシローの[[狙撃]]で射程を延ばせるようになり、必要気力も130に低下、[[歌]]や特殊技能に頼らずに速攻も可能。また合体攻撃の消費ENが大幅に引き下げられ、終盤には更に強力な『ジャイアントカッター逆さ斬り』(通常形態)が追加され、ボスキラー役として磨きがかかる。また『ハイドロブレイザー』が1発増えた他、全体攻撃武器2種の消費ENは更に悪化したもののEN自体は大幅に増加しており、継戦能力も向上している。
 
:敵味方ともにL[[サイズ]]以上の機体や複数人乗りのスーパーロボットが増えた中で、前作以上に1人乗りのスーパー系は肩身が狭い。[[鉄壁]]を持たないことから[[分身|ハイパージャマー]]との相性は良いが、さほど硬くも無ければ自力で避けるのも困難なので、前作と同じく雑魚掃討戦は控えた方がいい。
 
:敵味方ともにL[[サイズ]]以上の機体や複数人乗りのスーパーロボットが増えた中で、前作以上に1人乗りのスーパー系は肩身が狭い。[[鉄壁]]を持たないことから[[分身|ハイパージャマー]]との相性は良いが、さほど硬くも無ければ自力で避けるのも困難なので、前作と同じく雑魚掃討戦は控えた方がいい。
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