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| | その他 = | | | その他 = |
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− | 『'''機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY'''』はサンライズ制作の[[OVA]]作品。1991年5月22日に発売された。 | + | 『'''機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY'''』はサンライズ制作の[[OVA]]作品。 |
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| == 概要 == | | == 概要 == |
− | [[ガンダムシリーズ]]のOVA第二弾。第一作『[[機動戦士ガンダム]]』とその[[続編]]『[[機動戦士Ζガンダム]]』の間のミッシングリンクを一気に繋いだ意欲作。[[宇宙世紀]]0083年に起こり、歴史から抹消された「[[デラーズ紛争]]」を語った物語。[[ジオン軍|ジオン残党]]のその後と[[ティターンズ]]が権力を握るまでの過程が描かれている。OVAにおける前作『[[機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争|0080]]』同様、[[ニュータイプ]]能力に関する描写や人物はほぼ登場せず<ref>登場するのは[[ハマーン・カーン|ただ一人]]であるが、顔見せでの登場で物語の本筋には関わらない。</ref>、地球連邦軍とジオン残党との戦争に政治劇を絡めた、純粋な戦記物として物語がまとめられている。 | + | [[ガンダムシリーズ]]のOVA第二弾。第一作『[[機動戦士ガンダム]]』とその[[続編]]『[[機動戦士Ζガンダム]]』の間を一気に繋いだ意欲作。[[宇宙世紀]]0083年に起こり、歴史から抹消された「[[デラーズ紛争]]」を語った物語。[[ジオン軍|ジオン残党]]のその後と[[ティターンズ]]が権力を握るまでの過程が描かれている。OVAにおける前作『[[機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争|0080]]』同様、[[ニュータイプ]]能力に関する描写や人物はほぼ登場せず<ref>登場するのは[[ハマーン・カーン]]のみで、物語の本筋には関わらない。</ref>、地球連邦軍とジオン残党との戦争に政治劇を絡めた、純粋な戦記物として物語がまとめられている。 |
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− | この作品では、歴史的勝者であることが約束されている[[地球連邦軍|連邦軍]]の負の面が大きく描かれ(ただし、[[コウ・ウラキ|主人公]]や所属する[[アルビオン隊]]メンバーは概ね良識的な軍人である)、それに対抗するジオン将兵達はほとんどが理想と義を重んじる兵士として描かれている。 | + | この作品では、歴史的勝者であることが約束されている[[地球連邦軍|連邦軍]]の負の面が大きく描かれ(ただし、[[コウ・ウラキ|主人公]]や所属する[[アルビオン隊]]メンバーはおおむね良識的な軍人である)、それに対抗するジオン将兵たちはほとんどが理想と義を重んじる兵士として描かれている。 |
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| こういったキャラクター描写には「[[デラーズ・フリート]]らジオン残党の[[テロリスト|行為]]を正当化しているのではないか」との批判もあるが、それに対して[[シーマ・ガラハウ|シーマ]]艦隊が理想の裏にある現実を突きつける役割を担われており、ジオン残党を一方的に正義側に描いているわけではない<ref>この点は最終話エピローグにおいて、[[デラーズ・フリート]]が行った[[地球]]への[[コロニー落とし]]([[星の屑作戦]])が原因で、ジオン残党および[[スペースノイド]]への[[30バンチ事件|弾圧]]を行う[[ティターンズ]]の成立を招いた事実からも明白である。</ref>。主題歌にある通り'''「勝利者などいない戦い」'''として物語は収束していくこととなる。 | | こういったキャラクター描写には「[[デラーズ・フリート]]らジオン残党の[[テロリスト|行為]]を正当化しているのではないか」との批判もあるが、それに対して[[シーマ・ガラハウ|シーマ]]艦隊が理想の裏にある現実を突きつける役割を担われており、ジオン残党を一方的に正義側に描いているわけではない<ref>この点は最終話エピローグにおいて、[[デラーズ・フリート]]が行った[[地球]]への[[コロニー落とし]]([[星の屑作戦]])が原因で、ジオン残党および[[スペースノイド]]への[[30バンチ事件|弾圧]]を行う[[ティターンズ]]の成立を招いた事実からも明白である。</ref>。主題歌にある通り'''「勝利者などいない戦い」'''として物語は収束していくこととなる。 |
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− | [[核ミサイル|戦略核搭載]]の[[モビルスーツ]]であるGP02A[[ガンダム試作2号機]]の開発など、現場の責任問題では収まらない様々な問題を含むため、大事件ながら作中世界では宇宙世紀0099年に書籍『アナハイム・ジャーナル<ref>宇宙世紀の世界観の中で発売された架空の書籍だが、実際に我々の世界でも発売されている。</ref>』にて情報が一般公開されるまで'''事件や機体の存在自体が「正史として記録されていない」'''事になっていた。ただし軍関係者などは流石に知っており、漫画『デイアフタートゥモロー』では[[アムロ・レイ]]も知っていたことになっている。 | + | [[核ミサイル|戦略核搭載]]の[[モビルスーツ]]であるGP02A[[ガンダム試作2号機]]の開発など、現場の責任問題では収まらないさまざまな問題を含むため、大事件ながら作中世界では宇宙世紀0099年に書籍『アナハイム・ジャーナル<ref>宇宙世紀の世界観の中で発売された架空の書籍だが、実際に我々の世界でも発売されている。</ref>』にて情報が一般公開されるまで事件や機体の存在自体が正史として記録されていないことになっていた。ただし軍関係者などは知っており、漫画『デイアフタートゥモロー』では[[アムロ・レイ]]も知っていたことになっている。 |
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| 劇場用に編集された『ジオンの残光』、シーマを中心として描かれた[[ドラマCD]]『宇宙の蜻蛉』、同じく劇中では描かれなかった戦闘を描いたドラマCD『ルンガ沖砲撃戦』などもある。 | | 劇場用に編集された『ジオンの残光』、シーマを中心として描かれた[[ドラマCD]]『宇宙の蜻蛉』、同じく劇中では描かれなかった戦闘を描いたドラマCD『ルンガ沖砲撃戦』などもある。 |
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− | 2013年から2021年にかけて『ガンダムエース』で漫画『機動戦士ガンダム0083 REBELLION』が連載された。映像版本編以前の前日譚から始まり映像版の内容に入る流れで、新設定や政治的思惑をも含めた「新約」性を以て丁寧に描かれている。 | + | 2013年から2021年にかけて『ガンダムエース』で漫画『機動戦士ガンダム0083 REBELLION』が連載された。映像版本編以前の前日譚から始まり映像版の内容に入る流れで、新設定や政治的思惑をも含めた「新約」性をもって丁寧に描かれている。 |
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− | ちなみに、ガンダムシリーズでも珍しく「登場人物のほぼ全員が苗字で呼び合う」という特徴がある<ref>名前で呼ばれるのはコウ(それでも名前で呼ぶのはキースとニナだけ)、ケリィ、ニナ、ルセット、モーラ、シーマくらい。</ref>。
| + | ちなみに、ガンダムシリーズでも珍しく登場人物のほぼ全員が苗字で呼び合うという特徴がある<ref>名前で呼ばれるのはコウ(それでも名前で呼ぶのはキースとニナだけ)、ケリィ、ニナ、ルセット、モーラ、シーマくらい。</ref>。 |
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| == 登場人物 == | | == 登場人物 == |
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| :元不死身の第4小隊メンバー。バニング戦死後はMS隊長となる。 | | :元不死身の第4小隊メンバー。バニング戦死後はMS隊長となる。 |
| ;[[チャップ・アデル]] | | ;[[チャップ・アデル]] |
− | :元不死身の第4小隊メンバー。大人しい性格のためモンシアやベイトに振り回される事が多い。 | + | :元不死身の第4小隊メンバー。大人しい性格のためモンシアやベイトに振り回されることが多い。 |
| ;[[エイパー・シナプス]] | | ;[[エイパー・シナプス]] |
| :アルビオン艦長。 | | :アルビオン艦長。 |
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| :『[[機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争|ポケットの中の戦争]]』に引き続き登場。ザクIIF2型と共にデラーズ・フリートの主戦力として活躍した。 | | :『[[機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争|ポケットの中の戦争]]』に引き続き登場。ザクIIF2型と共にデラーズ・フリートの主戦力として活躍した。 |
| ;[[ゲルググM]] | | ;[[ゲルググM]] |
− | :Mはマリーネ(海兵隊)のM。貴重なゲルググを多く保有している事がデラーズがシーマ艦隊を引き入れる要因にもなった。 | + | :Mはマリーネ(海兵隊)のM。貴重なゲルググを多く保有していることがデラーズがシーマ艦隊を引き入れる要因にもなった。 |
| :;[[ゲルググM (シーマ専用)]] | | :;[[ゲルググM (シーマ専用)]] |
| ::[[シーマ・ガラハウ]]機。改修が施されている。 | | ::[[シーマ・ガラハウ]]機。改修が施されている。 |
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| == 登場作と扱われ方 == | | == 登場作と扱われ方 == |
− | 旧シリーズから参戦していたSRW常連の中では中堅格といったところ。初期は他のガンダム作品のオマケ的な存在で、[[コウ・ウラキ|コウ]]と[[アナベル・ガトー|ガトー]](と物のついでのように出てくる[[シーマ・ガラハウ|シーマ]])の対立と強奪・核発射イベントくらいしか再現されていなかったが、[[αシリーズ]]からは[[不死身の第4小隊]]が勢揃いしたり、コウの能力も高めに設定されるなど、扱いが向上。[[コロニー落とし]]イベントは発生するものの、悲劇はなるべく回避するスパロボのお約束で一度として成功した例がない。
| + | 旧シリーズから参戦していたSRW常連の中では中堅格といったところ。初期はほかのガンダム作品のオマケ的な存在で、[[コウ・ウラキ|コウ]]と[[アナベル・ガトー|ガトー]](と物のついでのように出てくる[[シーマ・ガラハウ|シーマ]])の対立と強奪・核発射イベントくらいしか再現されていなかったが、[[αシリーズ]]からは[[不死身の第4小隊]]が勢揃いしたり、コウの能力が高めに設定されたりと、扱いが向上。[[コロニー落とし]]イベントは発生するが、悲劇はなるべく回避するスパロボのお約束で一度も成功していない。 |
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| 作品のコンセプトでもある「1stと『Ζ』を繋ぐ」というストーリー設定は同2作や『[[機動戦士ガンダムΖΖ]]』と共演する都合で再現されず、『Ζ』や『ΖΖ』の年代にガンダム強奪事件を織り込むのが主流。また、[[地球連邦軍]]内部の複雑な勢力争いもあまり描写されない(これまで登場した高級将校はジャミトフとコーウェンのみ)。 | | 作品のコンセプトでもある「1stと『Ζ』を繋ぐ」というストーリー設定は同2作や『[[機動戦士ガンダムΖΖ]]』と共演する都合で再現されず、『Ζ』や『ΖΖ』の年代にガンダム強奪事件を織り込むのが主流。また、[[地球連邦軍]]内部の複雑な勢力争いもあまり描写されない(これまで登場した高級将校はジャミトフとコーウェンのみ)。 |
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− | ストーリーの内容や、微妙な時代の立ち位置などによるものか、2005年の第3次αを最後に参戦していない(ソーシャルゲーム、リメイクを除く)。
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| === [[旧シリーズ]] === | | === [[旧シリーズ]] === |
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| :ガトーが登場しないため存在は薄いが試作2号機強奪がミドガルドにより挙行されている。原作と大きく形が違うとはいえ、唯一モンシアが[[ティターンズ]]に加担している作品。 | | :ガトーが登場しないため存在は薄いが試作2号機強奪がミドガルドにより挙行されている。原作と大きく形が違うとはいえ、唯一モンシアが[[ティターンズ]]に加担している作品。 |
| ;[[第2次スーパーロボット大戦α]] | | ;[[第2次スーパーロボット大戦α]] |
− | :ストーリーは終了しているが、ガトーはシャアに誘われて[[ネオ・ジオン]]に荷担する。ちなみにガトーが試作2号機に一切乗らない珍しい作品。また『α』に登場しなかったビッター少将が登場し、シーマとの会話も設けられている。なお試作2号機は隠し機体として入手可能。またベイト、アデルが味方パイロットとして初登場し、[[アルビオン]]も[[母艦]]として使える。 | + | :ストーリーは終了しているが、ガトーはシャアに誘われて[[ネオ・ジオン]]に荷担する。ちなみにガトーが試作2号機に一切乗らない珍しい作品。『α』に登場しなかったビッター少将が登場し、シーマとの会話も設けられている。試作2号機は隠し機体として入手可能。ベイト、アデルが味方パイロットとして初登場し、[[アルビオン]]も[[母艦]]として使える。 |
| ;[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ]] | | ;[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ]] |
| :デラーズ陣営の人間は『第2次α』にて死亡しているため登場せず、アルビオン隊のメンバーのみ。しかし、ノイエ・ジールや試作2号機、核搭載フラグなど隠しフラグを多数持っている。ストーリーとしては『[[機動戦士ガンダムSEED]]』の[[アンドリュー・バルトフェルド]]との絡みが多い。 | | :デラーズ陣営の人間は『第2次α』にて死亡しているため登場せず、アルビオン隊のメンバーのみ。しかし、ノイエ・ジールや試作2号機、核搭載フラグなど隠しフラグを多数持っている。ストーリーとしては『[[機動戦士ガンダムSEED]]』の[[アンドリュー・バルトフェルド]]との絡みが多い。 |
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| :バニング初登場。 | | :バニング初登場。 |
| ;[[スーパーロボット大戦COMPACT2 第1部:地上激動篇]] | | ;[[スーパーロボット大戦COMPACT2 第1部:地上激動篇]] |
− | :コウ達は出ないが、ガトーは敵として登場する。 | + | :コウたちは出ないが、ガトーは敵として登場する。 |
| ;[[スーパーロボット大戦COMPACT2 第2部:宇宙激震篇]] | | ;[[スーパーロボット大戦COMPACT2 第2部:宇宙激震篇]] |
− | :序盤からコウ及びバニングが自軍のリアル系主戦力として登場。 | + | :序盤からコウとバニングが自軍のリアル系主戦力として登場。 |
| ;[[スーパーロボット大戦COMPACT2 第3部:銀河決戦篇]] | | ;[[スーパーロボット大戦COMPACT2 第3部:銀河決戦篇]] |
| :第2部よりフラグを引き継ぎ、ガトーを説得し自軍に加入させることが可能。しなかった場合、隠し最終ステージにも敵として登場。 | | :第2部よりフラグを引き継ぎ、ガトーを説得し自軍に加入させることが可能。しなかった場合、隠し最終ステージにも敵として登場。 |
| ;[[スーパーロボット大戦IMPACT]] | | ;[[スーパーロボット大戦IMPACT]] |
− | :強奪イベントが無いままガトーが試作2号機に搭乗し、コウは1部1話と同じ時系列で1号機Fbに搭乗している。 | + | :強奪イベントがないままガトーが試作2号機に搭乗し、コウは1部1話と同じ時系列で1号機Fbに搭乗している。 |
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| === 携帯機シリーズ === | | === 携帯機シリーズ === |
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| :[[一年戦争]]のステージからコウとガトーが登場。ただ、カリウスがノイエ・ジールに乗り込んで対峙するという展開がある。 | | :[[一年戦争]]のステージからコウとガトーが登場。ただ、カリウスがノイエ・ジールに乗り込んで対峙するという展開がある。 |
| ;[[スーパーロボット大戦X-Ω]] | | ;[[スーパーロボット大戦X-Ω]] |
− | :2019年4月のイベント「スターダスト・ネビュラ」にて期間限定参戦。コウ(1号機)とガトーが参戦。試作2号機が地球連邦軍の観艦式に核を撃ち込んだ直後に[[ポセイダル軍]]の転移と宣戦布告と、遊星歯車の強襲という怒涛の展開で物語が始まる。また、SRWで初めてバニングが故人になっている。 | + | :2019年4月のイベント「スターダスト・ネビュラ」にて期間限定参戦。コウ(1号機)とガトーが参戦。試作2号機が地球連邦軍の観艦式に核を撃ち込んだ直後に[[ポセイダル軍]]の転移と宣戦布告と、遊星歯車の強襲という怒涛の展開で物語が始まる。SRWで初めてバニングが故人になっている。 |
| :2019年11月のイベント「宇宙に揺らぐ陽炎」にて再び参戦。今回はコウ(3号機)とシーマが参戦。 | | :2019年11月のイベント「宇宙に揺らぐ陽炎」にて再び参戦。今回はコウ(3号機)とシーマが参戦。 |
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