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367 バイト追加 、 2023年9月16日 (土) 00:45
攻撃型MAであることを明記、ほか細部追加や誤字など修正。
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== 概要 ==
 
== 概要 ==
[[ギガノス帝国]]において最も多用された[[メタルアーマー]]。装甲は基本的に黄色で、[[ドルチェノフ]]親衛隊は[[シュワルグ]]に近いベージュ色。[[ドラウ]]の後継機として設計され、防御力を重視した設計が成されている。
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[[ギガノス帝国]]軍の主力[[メタルアーマー]]。装甲は基本的に黄色で、[[ドルチェノフ]]親衛隊は[[シュワルグ]]に近いベージュ色。耐弾性を重視した攻撃型としての設計が成されている。
    
巨大な頭部と、[[スコープドッグ|左右非対称の剥き出しのカメラアイ]]が特徴。これはギガノス帝国初の制式メタルアーマーの肩書きを得るべく開発期間を短縮させようと既存の大型センサーを流用したためであり、その結果指揮官用の通信装備を搭載できず[[ダイン]]との指揮官機選考に敗北。以降は一般兵用の量産機として運用されている。
 
巨大な頭部と、[[スコープドッグ|左右非対称の剥き出しのカメラアイ]]が特徴。これはギガノス帝国初の制式メタルアーマーの肩書きを得るべく開発期間を短縮させようと既存の大型センサーを流用したためであり、その結果指揮官用の通信装備を搭載できず[[ダイン]]との指揮官機選考に敗北。以降は一般兵用の量産機として運用されている。
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上述した頭部の設計の古さの他にも運動性が低い・レールガンの火力が低いなどの欠点が多く、[[ヤクト・ゲルフ]]が制式採用されれば2線級落ちすることが見込まれている。しかしその操作性の良さは多くの将兵に高評価を受けており、[[ダイン]]登場後も戦争のほぼ全域で用いられた。
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上述した頭部の設計の古さの他にもその重量から来る運動性の低さ、攻撃型の割に標準装備がダインや[[ドラウ]]と同型のハンドレールガンで火力が低いなど欠点が多く、[[ヤクト・ゲルフ]]が制式採用されれば2線級落ちすることが見込まれている。しかしその操作性の良さは多くの将兵に高評価を受けており、ダイン登場後も戦争のほぼ全域で用いられた。
    
=== 強化装備形態 ===
 
=== 強化装備形態 ===
 
;ゲバイ・マッフ
 
;ゲバイ・マッフ
:フォルグ・ユニットを装着することで大気圏内での飛行が可能となった形態。
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:フォルグユニットを装着することで大気圏内での飛行が可能となった形態。他のメタルアーマーと異なりハードポイントを持たないため、フォルグユニットは背面腰部の[[プロペラントタンク|推進剤タンク]]と思しき部位に直付けされている。
    
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
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;30mm機関砲
 
;30mm機関砲
 
:頭部に装備。発射速度毎分1500発、携行弾数600発。
 
:頭部に装備。発射速度毎分1500発、携行弾数600発。
;50mmハンドレールガン SSX55型
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;50mmハンドレールガン SSX5型
 
:主兵装の手持ち式実弾マシンガン。発射速度毎分1800発、携行弾数425発。徹甲弾および爆裂弾を装填可能。腰部とシールド裏に2本ずつ予備弾倉を携行する。
 
:主兵装の手持ち式実弾マシンガン。発射速度毎分1800発、携行弾数425発。徹甲弾および爆裂弾を装填可能。腰部とシールド裏に2本ずつ予備弾倉を携行する。
 
==== オプション装備 ====
 
==== オプション装備 ====
;4連ミサイルランチャー
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;4連105ミリハンドレールキャノン
:手持ち式のミサイルランチャー。SRW未実装。
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:手持ち式の大型火器。発射速度毎分60発、携行弾数28発。徹甲弾、爆裂弾、プラズマ弾を装填可能。SRW未実装。
 
;ハンドグレネード
 
;ハンドグレネード
 
:設定にはない(本来はカスタム機である[[スタークゲバイ]]の装備である)が、SRWでは実装されている。手持ち武器のため使用できないわけではないだろうが。
 
:設定にはない(本来はカスタム機である[[スタークゲバイ]]の装備である)が、SRWでは実装されている。手持ち武器のため使用できないわけではないだろうが。
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