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「[[OGシリーズ]]」からもゲストユニットが登場することがある。キャラごとに出典元になる作品は異なるが、ゲーム内では『スーパーロボット大戦OG』で統一されている(イベントなどでは出典作の設定やシナリオを再現することもある)。「OGシリーズ」のユニットは参戦イベントが終わった後に各種ガシャへラインナップされるため、事実上正式参戦と変わらない扱いとなっているが、参戦イベントの方は他の期間限定参戦作品同様、回想に保持されない仕様となっている。2018年10月の「生スパロボチャンネル」で公表された参戦歴史年表では正式参戦の方にOGシリーズの機体は掲載されていた。
 
「[[OGシリーズ]]」からもゲストユニットが登場することがある。キャラごとに出典元になる作品は異なるが、ゲーム内では『スーパーロボット大戦OG』で統一されている(イベントなどでは出典作の設定やシナリオを再現することもある)。「OGシリーズ」のユニットは参戦イベントが終わった後に各種ガシャへラインナップされるため、事実上正式参戦と変わらない扱いとなっているが、参戦イベントの方は他の期間限定参戦作品同様、回想に保持されない仕様となっている。2018年10月の「生スパロボチャンネル」で公表された参戦歴史年表では正式参戦の方にOGシリーズの機体は掲載されていた。
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参戦作品はロボットの活躍が極小なもの、ロボットは登場するが戦闘が主体ではないもの、そもそもロボットが全く登場しないものが多い。以前のシリーズ作品でもこういった作品は参戦していたが、本作はとりわけ数としては群を抜いている。このような作品が参戦することについてオオチヒロアキPは、2016年時点では「基本的にロボットアニメからの参戦を原則とすべきと議論されている」「ルールから逸脱し続けると、スパロボがスパロボでなくなる」と、上記作品群の参戦に対し慎重に検討する考えを述べていた<ref>[https://dengekionline.com/elem/000/001/302/1302038/ 【スパロボ クロスオメガ】開発者インタビュー。大型アップデートの真意を語る(後編)] 2019年11月30日閲覧。</ref>が、その後はそういった作品が大幅に増加し2019年時点では寧ろ従来のスパロボでは出しにくい作品を参戦させていく形で運営されるようになっている<ref>『週刊ファミ通 2019年10月10日号』67頁。</ref>。また、アプリゲームとしてのフットワークの軽さから期間限定参戦と称して様々な作品がスポット参戦しており、「新作ロボット作品の広告塔」としての側面も持たされているともいえる。
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参戦作品はロボットの活躍が極小なもの、ロボットは登場するが戦闘が主体ではないもの、そもそもロボットが全く登場しないものが多い。以前のシリーズ作品でもこういった作品は参戦していたが、本作はとりわけ数としては群を抜いている。このような作品が参戦することについてオオチヒロアキPは、2016年時点では「基本的にロボットアニメからの参戦を原則とすべきと議論されている」「ルールから逸脱し続けると、スパロボがスパロボでなくなる」と、上記作品群の参戦に対し慎重に検討する考えを述べていた<ref>[https://dengekionline.com/elem/000/001/302/1302038/ 【スパロボ クロスオメガ】開発者インタビュー。大型アップデートの真意を語る(後編)] 2019年11月30日閲覧。</ref>が、その後はそういった作品が大幅に増加し2019年時点では寧ろ従来のスパロボでは出しにくい作品を参戦させていく形で運営されるようになっている<ref>『週刊ファミ通 2019年10月10日号』67頁。</ref>。なお寺田貴信氏は後に「版権事情において、スパクロだから出来ることはない」と語っている<ref>[https://twitter.com/TakanobuTerada/status/1659354995517710337 寺田貴信氏の2023年5月19日のツイート]より。</ref>。また、アプリゲームとしてのフットワークの軽さから期間限定参戦と称して様々な作品がスポット参戦しており、「新作ロボット作品の広告塔」としての側面も持たされているともいえる。
    
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