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== 概要 ==
== 概要 ==
[[早乙女博士 (OVA)|早乙女博士]]の手で[[號]]と共に[[ゲッター線]]を用いて生み出された[[クローン|クローン人間]]たち。
[[早乙女博士 (OVA)|早乙女博士]]の手で[[號]]と共に[[ゲッター線]]を用いて生み出された[[クローン|クローン人間]]たち。
ゴールは[[流竜馬 (OVA)|竜馬]]、ブライは[[神隼人 (OVA)|隼人]]のクローンであるも號とは逆に闘争本能だけが成長した為、外見中身ともに怪物と化してしまう。
ゴールは[[流竜馬 (OVA)|竜馬]]、ブライは[[神隼人 (OVA)|隼人]]のクローンであるも號とは逆に闘争本能だけが成長した為、外見も中身も怪物になり、創造主の早乙女博士にも反旗を翻す。
ゴールは爬虫類の姿をしたパワータイプでブライは鬼のような姿をした念力使い。耐久力は[[インベーダー]]よりも高く、拳銃には耐えられる。
ゴールは爬虫類の姿をしたパワータイプでブライは鬼のような姿をした念力使い。耐久力は[[インベーダー]]よりも高く、拳銃には耐えられる。
自分たちの素の遺伝子を持つ竜馬と隼人と交戦。最初はゴールだけが2人の相手をし、2人の銃弾を受けても立ち上がり、竜馬のバズーカ攻撃からゴールを守るためにブライも加勢。バズーカの砲弾を握りつぶした後、念力で2人を拘束するも號の指示を受けた[[真ゲッター1]]のゲッタービームでゴールとブライは吹き飛ばされる。この後、ゴールとブライはインベーダーと同化。'''ゴールの背中にブライの上半身が生えた姿'''の巨大インベーダーとなった。
[[巴武蔵 (OVA)|武蔵]]を仕留めるも直後に[[真ドラゴン]]に[[ICBM]]が[[直撃]]。その後は二度と登場しなかったことから、この爆発から逃げ遅れて消滅したと思われる。
最期は、ゲッター3と交戦し、大雪山おろしを受けながらも立ち上がり、ゲッター3のコクピットを破壊し、[[巴武蔵 (OVA)|武蔵]]と早乙女博士を仕留めるが、[[真ドラゴン]]に[[直撃]]した[[ICBM]]の爆発で消滅した(早乙女博士は13年後に復活を果たす)。號と同様、インベーダー([[コーウェン]]と[[スティンガー]])の動きを感知していた様子もあり、ゲッターに襲い掛かったのは破壊するためではなく「乗り込もうとしていた」可能性もある。
作中ではゴールとブライが怪物化したことを[[敷島博士]]が説いた。
作中ではゴールとブライが怪物化したことを[[敷島博士]]が説いた。