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: 未完成だった『REBIRTH』編を完成させたもの。既に公開されていた『REBIRTH』編と重複する部分に関しても手が加えられている。第25話「Air」と第26話「まごころを、君に」の2編から成る。
 
: 未完成だった『REBIRTH』編を完成させたもの。既に公開されていた『REBIRTH』編と重複する部分に関しても手が加えられている。第25話「Air」と第26話「まごころを、君に」の2編から成る。
 
; DEATH (TRUE)<sup>2</sup> / Air / まごころを、君に
 
; DEATH (TRUE)<sup>2</sup> / Air / まごころを、君に
: 『DEATH』編の改善版「DEATH (TRUE)<sup>2</sup>」と、『Air/まごころを、君に』の同時上映。映画としては当初予定されていた形となるが、上映時間は160分に及び、「DEATH (TRUE)<sup>2</sup>」終了時に休憩が入る。
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: 公開半年後のリバイバルで『DEATH』編の改善版『DEATH (TRUE)<sup>2</sup>』と、『Air/まごころを、君に』の同時上映。映画としては当初予定されていた形となるが、上映時間は160分に及び、『DEATH (TRUE)<sup>2</sup>』終了時に休憩が入る。
 
:公開時の正確なタイトルは『新世紀エヴァンゲリオン 劇場版 REVIVAL OF EVANGELION DEATH (TRUE)<sup>2</sup> / Air / まごころを、君に』<ref>日本映画製作者連盟データベースの[http://db.eiren.org/contents/03000001917.html 作品情報]より。</ref>。
 
:公開時の正確なタイトルは『新世紀エヴァンゲリオン 劇場版 REVIVAL OF EVANGELION DEATH (TRUE)<sup>2</sup> / Air / まごころを、君に』<ref>日本映画製作者連盟データベースの[http://db.eiren.org/contents/03000001917.html 作品情報]より。</ref>。
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『Air/まごころを、君に』は、興行成績24.7億円(当時は「配給収入」表記で14.5億円)で、SRWに参戦しているロボットアニメ劇場用作品において長らく史上最高記録をマークしていたが、『[[スーパーロボット大戦L]]』において同じく庵野監督自らが手掛けた『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』の参戦に伴い、取って代わられる事となった。
 
『Air/まごころを、君に』は、興行成績24.7億円(当時は「配給収入」表記で14.5億円)で、SRWに参戦しているロボットアニメ劇場用作品において長らく史上最高記録をマークしていたが、『[[スーパーロボット大戦L]]』において同じく庵野監督自らが手掛けた『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』の参戦に伴い、取って代わられる事となった。
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内容があまりにも生々しく過激である為に(冒頭の病室でのシンジの行為、戦略自衛隊によるNERV職員の虐殺etc.)、地上波では放送されず、WOWOWの衛星放送ぐらいでしかTV放映されていなかった。テレビ東京ローカルで深夜に放送された際には、殆どの過激描写がカットないし黒塗りの編集が成されていた。また、2014年に日本テレビにおいて深夜帯で放送された際<ref>[[碇シンジ]]役を演じた[[声優:緒方恵美|緒方恵美]]氏は自身のTwitterアカウント上にて、旧劇場版が地上波で放送されるという話を聞いてかなり焦ったらしく、最初は[[ヱヴァンゲリヲン新劇場版|新劇場版]]と同様に『金曜ロードSHOW!』の放送枠でやるのかと戦慄していたが、直後に内容が内容だけに深夜帯での放送だと知ってホッとした事を明かしている。</ref>も同様で、その編集に対して「深夜放送にした意味が無い」等の不満がネット上で飛び出していた。2017年にNHKBSプレミアムで放送された際はノーカットで修正もぼかしで3カ所のみと極僅かに編集された程度で放送された。過激な描写がある一方で本作品にはレーティングは設定されておらず、現在の映画作品に規定されるレーティングでいうならば、R-15+未相当と推測される。
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内容があまりにも生々しく過激である為に(冒頭の病室でのシンジの行為、戦略自衛隊によるNERV職員の虐殺etc.)、地上波では放送されず、WOWOWの衛星放送ぐらいでしかTV放映されていなかった。テレビ東京ローカルで深夜に放送された際には、殆どの過激描写がカットないし黒塗りの編集が成されていた。また、2014年に日本テレビにおいて深夜帯で放送された際<ref>[[碇シンジ]]役を演じた[[声優:緒方恵美|緒方恵美]]氏は自身のTwitterアカウント上にて、旧劇場版が地上波で放送されるという話を聞いてかなり焦ったらしく、最初は[[ヱヴァンゲリヲン新劇場版|新劇場版]]と同様に『金曜ロードSHOW!』の放送枠でやるのかと戦慄していたが、直後に内容が内容だけに深夜帯での放送だと知ってホッとした事を明かしている。</ref>も同様で、その編集に対して「深夜放送にした意味が無い」等の不満がネット上で飛び出していた。2017年にNHKBSプレミアムで放送された際はノーカットで修正もぼかしで3カ所のみと極僅かに編集された程度で放送された。過激な描写がある一方で本作品にはレーティングは設定されておらず、現在の映画作品に規定されるレーティングでいうならば、R-15+相当と推測される。
    
== 登場人物 ==
 
== 登場人物 ==
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