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| == 関連用語 == | | == 関連用語 == |
| ;ロボトル | | ;ロボトル |
− | :メダロット同士を戦わせる競技。双方のメダロッターがロボトルに合意するとどこからともなく、審判が現れ、'''ロボトルファイト'''の合図と共にロボトルの試合が行われる。メダロッターによるメダロットへの直接攻撃などの反則行為に対しては、監視衛星から処罰が行われる。リーダーとして設定されたメダロットが機能停止することで勝敗が決し、敗者はロボトルに使用したパーツの1つを勝者に対して与える。ロボトルには、'''しんけんロボトル'''と'''あそびでロボトル'''の2種類があり、後者の場合、特訓を主としていることから、負けてもパーツを勝者に譲る決まりはない。 | + | :メダロット同士を戦わせる競技。双方のメダロッターがロボトルに合意すると、どこからともなく審判が現れ、'''ロボトルファイト'''の合図と共にロボトルの試合が行われる。メダロッターによるメダロットへの直接攻撃などの反則行為に対しては、監視衛星から処罰が行われる。リーダーとして設定されたメダロットが機能停止することで勝敗が決する。ロボトルには、勝者が敗者のロボトルに使用したパーツを1つ獲得できる'''しんけんロボトル'''と、特訓などを目的とする'''あそびでロボトル'''の2種類がある。 |
| ;メダロット社 | | ;メダロット社 |
| :メダロットの製造・販売・研究の中心となっている企業。メダルを現代において最初に発見した人物の子孫であるニモウサク家が代々社長を務めている。 | | :メダロットの製造・販売・研究の中心となっている企業。メダルを現代において最初に発見した人物の子孫であるニモウサク家が代々社長を務めている。 |
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| :[[宇宙人]]を自称し、メダロットで悪事を働く集団。構成員の大半はいたずら程度のしょうもない迷惑行為をするだけであるが、リーダーはなにかしらの壮大な計画を進めていることが少なくない。 | | :[[宇宙人]]を自称し、メダロットで悪事を働く集団。構成員の大半はいたずら程度のしょうもない迷惑行為をするだけであるが、リーダーはなにかしらの壮大な計画を進めていることが少なくない。 |
| ;セレクト隊 | | ;セレクト隊 |
− | :警察活動を行う私設軍隊。正式名は「セレクト防衛隊」。設立当初はこともあろうにロボロボ団の隠れ蓑であり、隊長以下上層部は全員がロボロボ団構成員であった。その後はメダロット社傘下の治安維持組織として再出発しており、今度こそ本当にまともな組織となったが、ロボロボ団と同レベルの間抜け揃いで、「2」の隊長アワモリは強欲で人望の無い人物であるため、「'''役に立たない連中'''」と小学生にすら見切られる有様だった。規模の拡大に伴って少数精鋭の独立部隊「メダロット・ミッション・フォース(MMF)」が新たに設立されている。 | + | :警察活動を行う私設軍隊。正式名は「セレクト防衛隊」。設立当初はこともあろうにロボロボ団の隠れ蓑であり、隊長以下上層部は全員がロボロボ団構成員であった。その後はメダロット社傘下の治安維持組織として再出発しており、今度こそ本当にまともな組織となったが、ロボロボ団と同レベルの間抜け揃いで、『2』の隊長アワモリは強欲で人望の無い人物であるため、「'''役に立たない連中'''」と小学生にすら見切られる有様だった。規模の拡大に伴って少数精鋭の独立部隊「メダロット・ミッション・フォース(MMF)」が新たに設立されている。 |
| :アニメ版では国連直下の治安維持部隊とされ、コミカルな描写が存在せず、戦闘機や装甲車、大型軍事メダロットで武装した準軍事組織として登場している。 | | :アニメ版では国連直下の治安維持部隊とされ、コミカルな描写が存在せず、戦闘機や装甲車、大型軍事メダロットで武装した準軍事組織として登場している。 |
| ;野良メダロット | | ;野良メダロット |
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| :遺跡から発掘される小型のメダロット。現代のメダロットはキッズメダロットをモデルにしている。 | | :遺跡から発掘される小型のメダロット。現代のメダロットはキッズメダロットをモデルにしている。 |
| ;デスメダロット | | ;デスメダロット |
− | :デスメダロット社から販売されたメダロット。通常のメダロットが、あくまでもホビーなのに対し、デスメダロットは兵器のような戦闘に特化した仕様になっていて自我も持たず、通常のメダロットより遥かに高性能。更に、「グレイン」や「ブロッソメイル」などパワーが強すぎて、本物の兵器一歩手前の様な危険な機体も存在し、経営者もホビー商品には向かないとして販売には難色を示している機体も存在する。 | + | :アニメ『メダロット魂』にのみ存在する<ref>デスメダロットとして登場した機体の大多数は、他媒体では通常のメダロットとして設定されている。</ref>、デスメダロット社から販売されたメダロット。専用の純粋な人工メダル「デスメダル」を核としており、自我を持たない。 |
| + | :通常のメダロットがあくまでもホビーなのに対し、デスメダロットは兵器のような戦闘に特化した仕様になっており、通常のメダロットより遥かに高性能。そのためか、通常のメダロットはデスメダロットのパーツを装備できない。更に、「グレイン」や「ブロッソメイル」など、パワーが強すぎて本物の兵器一歩手前の様な危険な機体も存在し、経営者もホビー商品には向かないとして販売には難色を示している機体も存在する。 |
| :デスメダロットを使うメダロッターは、'''デスメダロッター'''と呼ばれている。 | | :デスメダロットを使うメダロッターは、'''デスメダロッター'''と呼ばれている。 |
| :余談だが、漫画版『1』の「ブラックメイル」と「ヒールエンジェル」の2体は'''例外的に兵器として作られた'''という設定を持っていた。 | | :余談だが、漫画版『1』の「ブラックメイル」と「ヒールエンジェル」の2体は'''例外的に兵器として作られた'''という設定を持っていた。 |