差分

502行目: 502行目:  
:黒の騎士団に正体が露見され、処刑されようとした際にカレンを助けるために冷たく突き放す。そしてカレンが離れていく時にこう呟いた。
 
:黒の騎士団に正体が露見され、処刑されようとした際にカレンを助けるために冷たく突き放す。そしてカレンが離れていく時にこう呟いた。
 
;「もう良いんだロロ、俺はもう……」<br />ロロ「駄目だよ兄さん、だって……」<br />「やめ――」<br />;「――めるんだロロ! どうして俺なんかをた」<br />「すけるんだ! 俺は――」「――はお前の事を利」<br />「用して………はっ! ロロ!?」<br />「やめてくれ! ギアスを使うな! 死にたいのか!」
 
;「もう良いんだロロ、俺はもう……」<br />ロロ「駄目だよ兄さん、だって……」<br />「やめ――」<br />;「――めるんだロロ! どうして俺なんかをた」<br />「すけるんだ! 俺は――」「――はお前の事を利」<br />「用して………はっ! ロロ!?」<br />「やめてくれ! ギアスを使うな! 死にたいのか!」
:黒の騎士団に処刑されようするルルーシュを助け出したロロに対して。<br />生きる希望も意味も失った上に、直前に口汚く罵ったロロが自らの命を削ってまでギアスを連発して自らを助けようとするのを必死に止めるが、ロロは聞かず、ついに――
+
:黒の騎士団に処刑されようするルルーシュを助け出したロロに対して。
:なお、台詞が途切れ途切れなっているのはロロのギアスに停止させられているため。<br />ネットスラング的に表記するなら「やm――」「どうして俺なんかをたs――」といった感じの台詞になっている。
+
:生きる希望も意味も失った上に、直前に口汚く罵ったロロが自らの命を削ってまでギアスを連発して自らを助けようとするのを必死に止めるが、ロロは聞かず、ついに――
 +
:なお、台詞が途切れ途切れなっているのはロロのギアスに停止させられているため。ネットスラング的に正確に表記するなら「やm――」「どうして俺なんかをたs――」といった感じの台詞になっている。
 
;「そうか……すっかり見抜かれてるな。流石は俺の弟だ」<br />「あぁ、そうだよ……お前の兄は、嘘つきなんだ」
 
;「そうか……すっかり見抜かれてるな。流石は俺の弟だ」<br />「あぁ、そうだよ……お前の兄は、嘘つきなんだ」
 
:ロロの最期にて。ギアスの過剰使用で落命した「弟」を看取り、ルルーシュは全ての決着をつけるべくシャルルの下へ向かう……。
 
:ロロの最期にて。ギアスの過剰使用で落命した「弟」を看取り、ルルーシュは全ての決着をつけるべくシャルルの下へ向かう……。
7,148

回編集