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| | 種族 = [[分類::怪獣]](電子生命体) | | | 種族 = [[分類::怪獣]](電子生命体) |
| | 性別 = [[性別::女]] | | | 性別 = [[性別::女]] |
− | | 生年月日 =
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− | | 年齢 =
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| | 身長 = 125cm(巨大化可能) | | | 身長 = 125cm(巨大化可能) |
| | 体重 = 27kg | | | 体重 = 27kg |
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| '''怪獣少女アノシラス (2代目)'''は『[[SSSS.GRIDMAN]]』の登場人物。 | | '''怪獣少女アノシラス (2代目)'''は『[[SSSS.GRIDMAN]]』の登場人物。 |
| == 概要 == | | == 概要 == |
− | [[響裕太]]の前に現れた謎の少女。ホームレスのような出で立ちで、裕太曰く「臭い」らしい。 | + | [[響裕太]]の前に現れた謎の少女。ホームレスのような出で立ちで、裕太曰く「臭い」らしい<ref>設定画では衣服や軍手、寝袋に至るまで「臭い」との注釈がある。</ref>。 |
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| 自らを[[怪獣]]と名乗り、実際に体の大きさを自由に変えることが出来るが、彼女自身は[[新条アカネ]]が生み出した怪獣ではない。裕太を連れて電車に乗り、[[ツツジ台]]やアカネについての真実を語る。別れの際には、裕太に先代が世話になったからと礼を述べた。 | | 自らを[[怪獣]]と名乗り、実際に体の大きさを自由に変えることが出来るが、彼女自身は[[新条アカネ]]が生み出した怪獣ではない。裕太を連れて電車に乗り、[[ツツジ台]]やアカネについての真実を語る。別れの際には、裕太に先代が世話になったからと礼を述べた。 |
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| ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦30}} | | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦30}} |
| :初登場作品。サポーターコマンド要員。担当声優の高橋氏は[[リアン・アンバード|別役]]で出演しているが、音声は収録されていない。 | | :初登場作品。サポーターコマンド要員。担当声優の高橋氏は[[リアン・アンバード|別役]]で出演しているが、音声は収録されていない。 |
− | :ミッション「憂・鬱」から登場し、原作と同じ画面いっぱいに彼女の顔が映る一枚絵も存在。なお、[[ドライクロイツ]]にはほぼ密航という形で同行するが、[[響裕太|裕太]]らグリッドマン関係の以外の人間には気づかれないようにしている為シナリオでの出番は少なめ。 | + | :ミッション「憂・鬱」から登場し、原作と同じ画面いっぱいに彼女の顔が映る一枚絵も存在。なお、[[ドライクロイツ]]にはほぼ密航という形で同行するが、[[響裕太|裕太]]らグリッドマン関係の以外の人間には気づかれないようにしている為シナリオでの出番は少なめ。[[アンチ]]とも絡まない。 |
| :サポーターコマンド自体はコスト相応の低めの効果だが、パッシブ効果で手に入る「スペシャルダブルドッグ」は[[精神ポイント|SP]]回復系のアイテムで、1マップ内で2回使用できるという仕様の為連続で使うとSP60回復する優れもの。サイドミッションや戦線ミッション等そこまでサポーターを使用しない面の場合は、彼女を入れておくと良い。 | | :サポーターコマンド自体はコスト相応の低めの効果だが、パッシブ効果で手に入る「スペシャルダブルドッグ」は[[精神ポイント|SP]]回復系のアイテムで、1マップ内で2回使用できるという仕様の為連続で使うとSP60回復する優れもの。サイドミッションや戦線ミッション等そこまでサポーターを使用しない面の場合は、彼女を入れておくと良い。 |
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| ;アノシラス | | ;アノシラス |
| :『電光超人グリッドマン』に登場した先代。何者かに作られた怪獣ではなく、コンピュータワールドに原生している電子アニマル。かつて敵に操られてしまった所をグリッドマンに助けられた。 | | :『電光超人グリッドマン』に登場した先代。何者かに作られた怪獣ではなく、コンピュータワールドに原生している電子アニマル。かつて敵に操られてしまった所をグリッドマンに助けられた。 |
| + | :最終回で僅かに登場。 |
| ;ユニゾン | | ;ユニゾン |
| :先代アノシラスのパートナーにあたる、「コンポイド」と呼ばれる電子生命体。2代目の服装は、先代アノシラスとユニゾンがモチーフ。 | | :先代アノシラスのパートナーにあたる、「コンポイド」と呼ばれる電子生命体。2代目の服装は、先代アノシラスとユニゾンがモチーフ。 |
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| :同上。裕太と一緒に電車に乗り、大きい川を見たと話す裕太に対して。 | | :同上。裕太と一緒に電車に乗り、大きい川を見たと話す裕太に対して。 |
| ;「音楽にはね、目には見えないけど、音の精霊が隠れていてね」<br />裕太「音の精霊?」<br />「そしていつも、演奏する人の心を見てるんだ」 | | ;「音楽にはね、目には見えないけど、音の精霊が隠れていてね」<br />裕太「音の精霊?」<br />「そしていつも、演奏する人の心を見てるんだ」 |
− | :同話より。ガスのせいで寝てしまった裕太にイヤホンを差し込んで起こす。 | + | :同上。ガスのせいで寝てしまった裕太にイヤホンを差し込んで起こす。 |
| ;「今までこの街に現れた怪獣は、全部一人の人間から生まれたの」<br />裕太「一人の人間から?」<br />「そう。一人ぼっちの人間の心から」<br />「それが、新条アカネ」 | | ;「今までこの街に現れた怪獣は、全部一人の人間から生まれたの」<br />裕太「一人の人間から?」<br />「そう。一人ぼっちの人間の心から」<br />「それが、新条アカネ」 |
− | :同話より。裕太へアカネが怪獣を生み出した黒幕だと明かす。 | + | :同上。裕太へアカネが怪獣を生み出した黒幕だと明かす。 |
| ;「あの子にとってこの街は、世界の全部」<br />「怪獣を作っている内に、あの子の心が、この街自体が、怪獣みたいになっちゃった」 | | ;「あの子にとってこの街は、世界の全部」<br />「怪獣を作っている内に、あの子の心が、この街自体が、怪獣みたいになっちゃった」 |
− | :同話より。彼女は何度も繰り返す街の破壊と再生をずっと見てきたのだった。 | + | :同上。彼女は何度も繰り返す街の破壊と再生をずっと見てきたのだった。 |
| ;「仕方ないよ。新条アカネはこの世界を創った、君達にとっての神様なんだから」 | | ;「仕方ないよ。新条アカネはこの世界を創った、君達にとっての神様なんだから」 |
− | :同話より。アカネは神そのものであり、人の死も仕方が無いことだと話す。 | + | :同上。アカネは神そのものであり、人の死も仕方が無いことだと話す。 |
| ;「そう、彼女は歪み過ぎているんだ。だからきっとその心を利用された」<br />「外から来た、とても危険な人に」 | | ;「そう、彼女は歪み過ぎているんだ。だからきっとその心を利用された」<br />「外から来た、とても危険な人に」 |
− | :同話より。そして裕太へアカネを利用する真の黒幕がいることを語る。 | + | :同上。そして裕太へアカネを利用する真の黒幕がいることを語る。 |
| ;「…面白いね」 | | ;「…面白いね」 |
− | :同話より。その真の黒幕は宇宙人ではないか?と答えた裕太への返答。 | + | :同上。その真の黒幕は宇宙人ではないか?と答えた裕太への返答。 |
| ;「私は新条アカネから生まれたわけじゃない」<br />裕太「え?」<br />「私は、元からここにいた怪獣だよ?」<br />「ツツジ台が生まれる、ずっと前から」 | | ;「私は新条アカネから生まれたわけじゃない」<br />裕太「え?」<br />「私は、元からここにいた怪獣だよ?」<br />「ツツジ台が生まれる、ずっと前から」 |
− | :同話より。怪獣なら何故アカネの味方をしないのか、という疑問への答え。 | + | :同上。怪獣なら何故アカネの味方をしないのか、という疑問への答え。 |
| ;「私の先代がお世話になったんだよ、君に」 | | ;「私の先代がお世話になったんだよ、君に」 |
− | :同話より。自分の出来ることはこれくらいだと裕太に礼を述べ、彼と別れた。 | + | :同上。自分の出来ることはこれくらいだと裕太に礼を述べ、彼と別れた。 |
| ;「私?君の命の恩人だよ?」<br />アンチ「怪獣か」<br />「君もでしょ」 | | ;「私?君の命の恩人だよ?」<br />アンチ「怪獣か」<br />「君もでしょ」 |
− | :最終回。負傷していたアンチを助け、目覚めた彼と会話して。 | + | :最終回より。負傷していたアンチを助け、目覚めた彼と会話して。 |
| + | ;アンチ「ああ、でも、借りは返す」<br/>「イッヒヒヒヒヒ、ヒヒッヒヒヒヒ…うちの家訓と一緒だ」 |
| + | :上の後、アンチの厚意に対しての返答。その後、アノシラスの咆哮が続く。 |
| + | :最終回にて2人の出会いはここから始まった。 |
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| == スパロボシリーズの名台詞 == | | == スパロボシリーズの名台詞 == |
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| ;「や~だよ。それは自分の目で確かめなきゃ」 | | ;「や~だよ。それは自分の目で確かめなきゃ」 |
| :同上。内海にアカネのことについて聞かれた際の返答。この後、「戦いの時には手伝ってあげるね」と言い残した後、どこかへ行ってしまう。 | | :同上。内海にアカネのことについて聞かれた際の返答。この後、「戦いの時には手伝ってあげるね」と言い残した後、どこかへ行ってしまう。 |
− | | + | ;「イッヒヒヒヒ…。やってくれたね…」 |
| + | :[[アレクシス・ケリヴ]]撃破後。ドライクロイツへの賛辞。 |
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