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534 バイト追加 、 2021年11月5日 (金) 20:50
DLC参戦機体についての台詞を追加。また、視聴者からの扱いをほぼ余談に移動し、その関係で台詞項目を整理。
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=== クリュセ独立自治区 ===
 
=== クリュセ独立自治区 ===
 
;[[クーデリア・藍那・バーンスタイン]]
 
;[[クーデリア・藍那・バーンスタイン]]
:彼女の依頼を引き受ける。
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:彼女の依頼を引き受ける。鉄華団独立のきっかけの一つとなったビジネスパートナー。
    
=== テイワズ ===
 
=== テイワズ ===
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== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
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=== 第1期 ===
 
;「死なねぇ! 死んでたまるか! このままじゃ…こんなところじゃ…! 終われねぇ!! …だろ!? ミカァッ!!」
 
;「死なねぇ! 死んでたまるか! このままじゃ…こんなところじゃ…! 終われねぇ!! …だろ!? ミカァッ!!」
 
:第1話。ギャラルホルンが率いる[[グレイズ]]に襲撃され絶体絶命に陥るも直後、この台詞に答えるかのように地中から[[ガンダム・バルバトス]]が現れる。
 
:第1話。ギャラルホルンが率いる[[グレイズ]]に襲撃され絶体絶命に陥るも直後、この台詞に答えるかのように地中から[[ガンダム・バルバトス]]が現れる。
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;「離しやがれ!! …ああ、分かったよ! 連れてってやるよ! どうせ後戻りはできねぇんだ…連れてきゃいいんだろ!」<br/>「途中にどんな地獄が待っていようとお前を…お前らを…! 俺が、連れてってやるよ!!」
 
;「離しやがれ!! …ああ、分かったよ! 連れてってやるよ! どうせ後戻りはできねぇんだ…連れてきゃいいんだろ!」<br/>「途中にどんな地獄が待っていようとお前を…お前らを…! 俺が、連れてってやるよ!!」
 
:第22話。仲間を失い意気消沈する中、三日月から発破をかけられた事での新たな決意。そこには決して安易な道ではないと分かっていても家族の幸せを掴むために決意を改める一人の英雄の姿があった。
 
:第22話。仲間を失い意気消沈する中、三日月から発破をかけられた事での新たな決意。そこには決して安易な道ではないと分かっていても家族の幸せを掴むために決意を改める一人の英雄の姿があった。
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;「何やってんだ、ミカァァァァァァァァ!!」
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:第25話。窮地に陥った三日月に発破をかけて。オルガの台詞でも三指には入るであろう有名な台詞であり、原作の範囲では名言。ただし、ネット上の扱いでは後述…。
    
== 迷台詞 ==
 
== 迷台詞 ==
上述の通り、頼れる兄貴分として数多くの団長命令の言葉が印象強いが、思い切りの良さの裏返しである愚直さ、そして鉄華団の栄枯盛衰を描いたシナリオの展開が相まって、後半になるにつれて彼自身の行動による迷言も多く飛び出した<ref>加えてオルガの分かりやすい台詞があまりにも汎用性が高く、ネット上で多くの二次創作に転用されたこともネタキャラとしての立ち位置を加速させた([[#余談|余談]]も参照)。</ref>。
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上述の通り、頼れる兄貴分として数多くの団長命令の言葉が印象強いが、思い切りの良さの裏返しである愚直さ、そして鉄華団の栄枯盛衰を描いたシナリオの展開が相まって、後半になるにつれて彼自身の行動による迷言も多く飛び出した。
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=== 第1期 ===
 
;「ヴォェェェェェェ…」
 
;「ヴォェェェェェェ…」
 
:第9話。景気づけの飲み会で調子に乗りすぎて案の定。頼れるリーダーとしての貫録を見せつけたかったのだが、流石の彼も酒には勝てなかったようだ。これには三日月も'''「こんなオルガ、初めて見た」'''と漏らすほど。
 
:第9話。景気づけの飲み会で調子に乗りすぎて案の定。頼れるリーダーとしての貫録を見せつけたかったのだが、流石の彼も酒には勝てなかったようだ。これには三日月も'''「こんなオルガ、初めて見た」'''と漏らすほど。
 
:演じた[[声優:細谷佳正|細谷佳正]]氏による渾身の演技は必聴の価値あり。
 
:演じた[[声優:細谷佳正|細谷佳正]]氏による渾身の演技は必聴の価値あり。
;「何やってんだ、ミカァァァァァァァァ!!」
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:第25話。窮地に陥った三日月に発破をかけて。オルガの台詞でも三指には入るであろう有名な台詞であり、単純にこれだけならネタ要素の少ない名言になるはずだった。…ところが昨今のネット上でネタとして弄ばれた結果この台詞だけが突出して抜き出されてしまい、'''誰かが馬鹿をやらかす度にオルガが叫ぶ漫才のツッコミとしての立ち位置を獲得してしまった'''<ref>公式も自覚はあるようで、全ガンダム大投票の事前告知でオルガの発した台詞もこのアレンジだったりする。</ref>。
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=== 第2期 ===
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;「また長えな。レクス?」
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:第42話、改修の完了した[[ガンダム・バルバトスルプスレクス]]の名前を知ってのぼやき。確かに長いし、視聴者も思っただろうが、既にほぼ同等の[[ガンダム・グシオンリベイクフルシティ]]を鉄華団が運用しているので今更感はある。
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== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
;「…お前らモジュール77の連中とは生きてる世界が違うんだよ」<br>「甘かねえんだよ、お前らが片足を突っ込んじまった世界は。学園の連中だって、全員が生き残れる保証はねえ」
 
;「…お前らモジュール77の連中とは生きてる世界が違うんだよ」<br>「甘かねえんだよ、お前らが片足を突っ込んじまった世界は。学園の連中だって、全員が生き残れる保証はねえ」
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**オルガ自身はレギュラーメンバーなのもあって元々それなりに人気はあったのだが、上記のシーンやそれに至るまでの経緯に問題点や突っ込み所が多かったためかSNSやネット上で大いに騒がれ、一大ネットミームを築くに至っている。当シーンがアニメ未視聴の層にも知れ渡ったことで、前述のガンダム大投票の結果に影響を及ぼしたと見る者も少なからず存在する。
 
**オルガ自身はレギュラーメンバーなのもあって元々それなりに人気はあったのだが、上記のシーンやそれに至るまでの経緯に問題点や突っ込み所が多かったためかSNSやネット上で大いに騒がれ、一大ネットミームを築くに至っている。当シーンがアニメ未視聴の層にも知れ渡ったことで、前述のガンダム大投票の結果に影響を及ぼしたと見る者も少なからず存在する。
 
**ちなみにこのシーンは第4クールED曲「フリージア」も流れており、当シーンが有名になった事に比例してこの曲も知れ渡った。歌手であるUru氏もTwitterでその事に言及している[https://twitter.com/uru_super/status/1240455631099891714?s=19]。
 
**ちなみにこのシーンは第4クールED曲「フリージア」も流れており、当シーンが有名になった事に比例してこの曲も知れ渡った。歌手であるUru氏もTwitterでその事に言及している[https://twitter.com/uru_super/status/1240455631099891714?s=19]。
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**これらの結果、オルガの一挙手一投足がネタにされるようになってしまう。例を挙げれば、先述の「何やってんだ、ミカァァァァァァァァ!!」という台詞も突出して抜き出されてしまい、'''誰かが馬鹿をやらかす度にオルガが叫ぶ漫才のツッコミとしての立ち位置を獲得してしまった'''<ref>公式も自覚はあるようで、全ガンダム大投票の事前告知でオルガの発した台詞もこのアレンジだったりする。</ref>。これ以外にも、語録として汎用性が高い台詞が多いのも相まって、二次創作で大きく脚色されてネタにされてしまった言動も多い。
 
***当然だが、'''この手のネタを嫌っている人もいる'''ので使用には注意が必要である。
 
***当然だが、'''この手のネタを嫌っている人もいる'''ので使用には注意が必要である。
  
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