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:[[エイサップ・鈴木|エイサップ]]に対して。単に苗字で呼んでいるだけなのだが、鈴木というありふれた姓をくどいまでに何度も何度も呼んでいる事から、妙に印象に残る台詞となっている。
 
:[[エイサップ・鈴木|エイサップ]]に対して。単に苗字で呼んでいるだけなのだが、鈴木というありふれた姓をくどいまでに何度も何度も呼んでいる事から、妙に印象に残る台詞となっている。
 
;「ならば聞こう。今の[[日本]]は昭和何年なのだ?」
 
;「ならば聞こう。今の[[日本]]は昭和何年なのだ?」
:エイサップが地上から来た事を知り、こう返す。この台詞からサコミズが長い間地上の状況を何一つ知らない事が解る。
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:OVA第2話より。エイサップが地上から来た事を知り、こう返す。この台詞からサコミズが長い間地上の状況を何一つ知らない事が解る。
 
:一応小説完全版では、戦後東京五輪が開催された事(ちなみに、東京五輪は昭和39年。すなわち、[[西暦]]1964年の出来事である)は知っている。
 
:一応小説完全版では、戦後東京五輪が開催された事(ちなみに、東京五輪は昭和39年。すなわち、[[西暦]]1964年の出来事である)は知っている。
 
;エイサップ「姫様にこの名無しの操作を教えてもらっているだけです!」<br />サコミズ「ナナジンと名付けたか! 七福神の!」
 
;エイサップ「姫様にこの名無しの操作を教えてもらっているだけです!」<br />サコミズ「ナナジンと名付けたか! 七福神の!」
:思いっきり聞き間違えた挙句、名前の由来まで決めてしまう。[[バイストン・ウェル]]の言語に慣れすぎたらしい。なお、現実に「[[ナナジン]]」という名前が付けられた経緯も「名無し」からの連想であることが明かされている。
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:名無しのオーラバトラーで自分を止めに来たリュクスとエイサップに対して。思いっきり聞き間違えた挙句、名前の由来まで決めてしまう。[[バイストン・ウェル]]の言語に慣れすぎたらしい。なお、現実に「[[ナナジン]]」という名前が付けられた経緯も「名無し」からの連想であることが明かされている。
 
;サコミズ「鈴木君には政治を司る新しい聖戦士をやってくれ!」<br/>エイサップ「そんな事を言って、隙を作らせるのか!」<br />サコミズ「そうでもあるがぁぁぁぁ!!」
 
;サコミズ「鈴木君には政治を司る新しい聖戦士をやってくれ!」<br/>エイサップ「そんな事を言って、隙を作らせるのか!」<br />サコミズ「そうでもあるがぁぁぁぁ!!」
 
:サコミズの代名詞とも言える会話で、富野節全開である。素直に認めてしまうところが実直な彼らしい。
 
:サコミズの代名詞とも言える会話で、富野節全開である。素直に認めてしまうところが実直な彼らしい。
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