304行目: |
304行目: |
| :第1話「ガンダム強奪」より。物語冒頭、模擬戦で乗っている[[ザクIIF2型]]の性能に不満を漏らす。 | | :第1話「ガンダム強奪」より。物語冒頭、模擬戦で乗っている[[ザクIIF2型]]の性能に不満を漏らす。 |
| :かつて([[宇宙世紀|U.C.]]0079年)[[ジオン軍]]の象徴として[[地球連邦軍]]を脅かしたザクも、今(U.C.0083年)となっては鹵獲された旧式機として連邦の新兵に性能の低さを毒づかれつつ、連邦軍の主力兵器・ジムの新型のデータ取りを手伝わされている。'''[[一年戦争]]の争乱も今や昔の話'''となった平和なシーンである。 | | :かつて([[宇宙世紀|U.C.]]0079年)[[ジオン軍]]の象徴として[[地球連邦軍]]を脅かしたザクも、今(U.C.0083年)となっては鹵獲された旧式機として連邦の新兵に性能の低さを毒づかれつつ、連邦軍の主力兵器・ジムの新型のデータ取りを手伝わされている。'''[[一年戦争]]の争乱も今や昔の話'''となった平和なシーンである。 |
− | ;「ニンジン、いらないよ」
| |
− | :同話、食堂での一言。この後、お盆にニンジンがどっさり乗せられた。大概の場合一言モードに収録されている。<br>余談だがこのセリフを聞いて一部のユーザーは漫画『ドラゴンボール』にて堀川氏が同じく演じているキャラクターであるベジータを連想したとの声もある。<ref>ベジータは主人公である孫悟空に強いライバル心を持つキャラクターであり、悟空の本名のカカロットの由来が「花果山+人参の英語名であるキャロット」である為。</ref>
| |
| ;「は、はいっ」 | | ;「は、はいっ」 |
| :敵である[[アナベル・ガトー|ガトー]]に「君も将校なら大局的に物を見ろ」と言われた際、ついこう返事してしまい、ガトーから「私は敵だぞ!」と呆れられた。 | | :敵である[[アナベル・ガトー|ガトー]]に「君も将校なら大局的に物を見ろ」と言われた際、ついこう返事してしまい、ガトーから「私は敵だぞ!」と呆れられた。 |
314行目: |
312行目: |
| :この台詞の後に3機の敵機を撃墜している。SRWでは「吶喊」が「突貫」と表記されている。 | | :この台詞の後に3機の敵機を撃墜している。SRWでは「吶喊」が「突貫」と表記されている。 |
| :なお、小説版ではあろうことか、「吶喊します'''?'''」と[[誤字|誤植]]されており、緊迫感漂うシーンが台無しになってしまっている。 | | :なお、小説版ではあろうことか、「吶喊します'''?'''」と[[誤字|誤植]]されており、緊迫感漂うシーンが台無しになってしまっている。 |
| + | ;「大尉!諦めないで、大尉ーーー!!」 |
| + | :第8話「策謀の宙域」より。突如、機体が爆発したバニングへ向けて叫ぶが、それも空しく直後にバニングは戦死してしまう…。 |
| ;「この[[宇宙|海]]は…地獄だ!」 | | ;「この[[宇宙|海]]は…地獄だ!」 |
| :ここで言う「海」とは[[ソロモン]]宙域の事を指す。これまでコウは実戦を複数回経験し[[技量]]は向上してきているが、せいぜいMS数個小隊程度の敵とそれぞれ1回限りの短期戦をこなしてきただけであり、数時間に渡って数十機の敵が波状攻撃をしかけてくる環境に強いストレスを感じての台詞である。 | | :ここで言う「海」とは[[ソロモン]]宙域の事を指す。これまでコウは実戦を複数回経験し[[技量]]は向上してきているが、せいぜいMS数個小隊程度の敵とそれぞれ1回限りの短期戦をこなしてきただけであり、数時間に渡って数十機の敵が波状攻撃をしかけてくる環境に強いストレスを感じての台詞である。 |
339行目: |
339行目: |
| :松浦まさふみ氏の漫画版より。終盤にガトー搭乗のノイエ・ジールと対峙した際の台詞。 | | :松浦まさふみ氏の漫画版より。終盤にガトー搭乗のノイエ・ジールと対峙した際の台詞。 |
| :原作と比較すると、コウがガトーの[[テロリスト|行動]]をより明確に非難する場面が目立っており、松浦版のコウはどちらかといえばSRWにおけるコウに近いと言える。 | | :原作と比較すると、コウがガトーの[[テロリスト|行動]]をより明確に非難する場面が目立っており、松浦版のコウはどちらかといえばSRWにおけるコウに近いと言える。 |
| + | |
| + | == 迷台詞 == |
| + | ;「ニンジン、いらないよ」 |
| + | :第1話、食堂での一言。この後、お盆にニンジンがどっさり乗せられた。大概の場合一言モードに収録されている。<br>余談だがこのセリフを聞いて一部のユーザーは漫画『ドラゴンボール』にて堀川氏が同じく演じているキャラクターであるベジータを連想したとの声もある。<ref>ベジータは主人公である孫悟空に強いライバル心を持つキャラクターであり、悟空の本名のカカロットの由来が「花果山+人参の英語名であるキャロット」である為。</ref> |
| + | ;「うう…なんでみんなこんなの食べるんだぁ? …でも、俺だって男だ! こんなもの…!」 |
| + | :第8話「策謀の宙域」にて、一人称を「僕」から「俺」に変えてみたりとニナにアピールする中でニンジン嫌いも克服しようと、自室にて大量のニンジンを置いた皿を見ての独白。 |
| + | :台詞や表情からして相当嫌らしい。直後、意を決して食べようとするもキースが部屋に入ってきた事で皿をひっくり返してしまった。 |
| | | |
| == スパロボシリーズの名台詞 == | | == スパロボシリーズの名台詞 == |