しかし、続く第40話では、既に司令官の地位を解任となっていながら、勝手に軍を動かす形で浮上した海底城に対し総攻撃を仕掛けるが、ダイモス無しの戦力での敵拠点の攻略が成功するはずもなく、部下の生命を軽視した命令や状況を理解しない無謀な攻撃を続けた結果、部下の信望を完全に失った上に敗戦。その後も戦える状態では無くなった無抵抗のバーム星人達を無差別に機銃で銃撃した事で、遂に一矢の怒りを爆発させてしまい、自らの銃撃にも怯まない彼に意識を失うまで殴られる羽目になる。その直後にこれまでの行動を問われ、国連から逮捕状が出て完全に失脚。そのまま物語の舞台から姿を消す末路となった。 | しかし、続く第40話では、既に司令官の地位を解任となっていながら、勝手に軍を動かす形で浮上した海底城に対し総攻撃を仕掛けるが、ダイモス無しの戦力での敵拠点の攻略が成功するはずもなく、部下の生命を軽視した命令や状況を理解しない無謀な攻撃を続けた結果、部下の信望を完全に失った上に敗戦。その後も戦える状態では無くなった無抵抗のバーム星人達を無差別に機銃で銃撃した事で、遂に一矢の怒りを爆発させてしまい、自らの銃撃にも怯まない彼に意識を失うまで殴られる羽目になる。その直後にこれまでの行動を問われ、国連から逮捕状が出て完全に失脚。そのまま物語の舞台から姿を消す末路となった。 |