差分

225 バイト追加 、 2020年11月21日 (土) 01:56
編集の要約なし
25行目: 25行目:     
=== [[ゲッターロボ]](原作漫画版) ===
 
=== [[ゲッターロボ]](原作漫画版) ===
[[早乙女研究所]]で武器を開発している。戦時は日本軍の元で兵器開発に勤しんでいたが、終戦でお払い箱になった所を[[早乙女博士]]に拾われたと作中で身の上を語っている。[[ゲッター1]]のミサイルマシンガンも彼の作品、[[流竜馬|竜馬]]からは早乙女博士とは別の意味で[[天才]]と評された。趣味は自分の武器で死んだ人間の死体を見ること。夢は'''自分の武器で自分が醜く死ぬこと'''。
+
[[早乙女研究所]]で武器を開発している。戦時は日本軍の元で兵器開発に勤しんでいたが、終戦でお払い箱になった所を[[早乙女博士]]に拾われたと作中で身の上を語っている。[[ゲッター1]]のミサイルマシンガンも彼の作品、[[流竜馬|竜馬]]からは早乙女博士とは別の意味で[[天才]]と評された。趣味は自分の武器で死んだ人間(ハチュウ人類でも可)の死体を見ること。夢は'''自分の武器で自分が醜く死ぬこと'''。
    
『[[真ゲッターロボ (原作漫画版)|真ゲッターロボ]]』で引き起こされた[[新早乙女研究所|早乙女研究所]]での[[真ゲッターロボ (ロボット)|真ゲッター]]の事故には居合わせていなかったようで、『ゲッターロボアーク』では[[神隼人|隼人]]と共に新たなゲッターロボを開発している。この時点で彼は体の九割を[[サイボーグ]]にしている。
 
『[[真ゲッターロボ (原作漫画版)|真ゲッターロボ]]』で引き起こされた[[新早乙女研究所|早乙女研究所]]での[[真ゲッターロボ (ロボット)|真ゲッター]]の事故には居合わせていなかったようで、『ゲッターロボアーク』では[[神隼人|隼人]]と共に新たなゲッターロボを開発している。この時点で彼は体の九割を[[サイボーグ]]にしている。
32行目: 32行目:     
=== [[真ゲッターロボ 世界最後の日]] ===
 
=== [[真ゲッターロボ 世界最後の日]] ===
[[ゲッター線]]を使った[[クローン]]技術博士。[[早乙女博士 (OVA)|早乙女博士]]とは知り合いだった。その後[[真ドラゴン]]の起動キーである[[號]]達を預かる。その言動・行動はマッドサイエンティストじみており、自らの知的欲求のためならば(自分の命を含め)犠牲は厭わない。とはいえ、これでも他の作品でのはっちゃけぶりに比べれば(相対的に見れば)理性的である。
+
[[ゲッター線]]を使った[[クローン]]技術博士。[[早乙女博士 (OVA)|早乙女博士]]とは知り合いであり、彼が殺害される以前に[[真ドラゴン]]の起動キーである[[號]]達を預かっていた。その後は[[神隼人 (OVA)|隼人]]と共に[[タワー]]を率いて真ドラゴン解体の為に行動する。その言動・行動はマッドサイエンティストじみており、自らの知的欲求のためならば(自分の命を含め)犠牲は厭わない。とはいえ、これでも他の作品でのはっちゃけぶりに比べれば(相対的に見れば)理性的である。
    
余談だが、[[真ドラゴン (第2形態)]]の別名である「'''邪真ドラゴン'''」の名称は、彼の言葉を便宜上使用したもの。
 
余談だが、[[真ドラゴン (第2形態)]]の別名である「'''邪真ドラゴン'''」の名称は、彼の言葉を便宜上使用したもの。
51行目: 51行目:  
=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
 
;[[スーパーロボット大戦α]]
 
;[[スーパーロボット大戦α]]
:登場しないが、[[早乙女博士]]の台詞にて存在が確認できる。TV版[[ゲッター1]]にミサイルマシンガンを開発した設定。しかし、TV版の早乙女や[[ゲッターチーム]]がマッドにも程がある敷島と一緒にいる姿は違和感バリバリな気がする。
+
:直接登場しないが、[[早乙女博士]]の台詞にて存在が確認できる。TV版[[ゲッター1]]にミサイルマシンガンを開発した設定。しかし、TV版の早乙女や[[ゲッターチーム]]がマッドにも程がある敷島と一緒にいる姿は違和感が漂うかもしれない。
    
=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
176行目: 176行目:  
:第2話、合体訓練を終えた後、ラボの突然の爆発と異様な姿に「'''何だ、この小汚ねぇジジイは!?'''」と叫んだ[[一文字號|號]]に構わず、敷島はうねうねした手つきで体つきを確かめる。
 
:第2話、合体訓練を終えた後、ラボの突然の爆発と異様な姿に「'''何だ、この小汚ねぇジジイは!?'''」と叫んだ[[一文字號|號]]に構わず、敷島はうねうねした手つきで体つきを確かめる。
 
;「見ろ、この試作品を。こいつをサイズアップして装備すればネオゲッターは無敵じゃ、どぅわ~はは、ほほ、どぅわーはは!!」
 
;「見ろ、この試作品を。こいつをサイズアップして装備すればネオゲッターは無敵じゃ、どぅわ~はは、ほほ、どぅわーはは!!」
:第2話、手にしたマシンガンを號に自慢しながら奇声を出し乱射する敷島。この後、乱射の余波で壊れた天井の破片が頭を直撃してしまうことに。原作では装備することはなかったが、[[スーパーロボット大戦R|R]]にてデザインが同じガトリングガンを[[ネオゲッター1]]が装備している。
+
:第2話、手にしたマシンガンを號に自慢しながら奇声を出し乱射する敷島。この後、乱射の余波で壊れた天井の破片が頭を直撃してしまうことに。原作ではこの武器がゲッターに装備されることはなかったが、『[[スーパーロボット大戦R|R]]』にて同デザインのガトリングガンを[[ネオゲッター1]]が装備している。
 
;「いやあ~、どうも引き金が甘いなあ…トレーサーアタッチコントロールにするか? いや、ネオゲッターの指とシンクロさして、ダイレクトパーツを造っちゃおうかなあ~、なんて! きゃ~っほほほ~い!!」
 
;「いやあ~、どうも引き金が甘いなあ…トレーサーアタッチコントロールにするか? いや、ネオゲッターの指とシンクロさして、ダイレクトパーツを造っちゃおうかなあ~、なんて! きゃ~っほほほ~い!!」
 
:天井の破片を頭に直撃しても平然としている敷島博士。むしろ研究心に火がついてしまいマシンガンを乱射しながらラボに戻ってしまうのだった。
 
:天井の破片を頭に直撃しても平然としている敷島博士。むしろ研究心に火がついてしまいマシンガンを乱射しながらラボに戻ってしまうのだった。
183行目: 183行目:  
;「わしの開発した細胞破壊光線を受けてみろぉ~!!」
 
;「わしの開発した細胞破壊光線を受けてみろぉ~!!」
 
:最終話より。 [[帝王ゴール (OVA)|帝王ゴール]]のいる間へと殴りこんだ竜馬、緊張感の漂う場面が細胞破壊光線銃を構えた敷島のせいで台無しに……。
 
:最終話より。 [[帝王ゴール (OVA)|帝王ゴール]]のいる間へと殴りこんだ竜馬、緊張感の漂う場面が細胞破壊光線銃を構えた敷島のせいで台無しに……。
:その上、この光線を受けたゴール以外の恐竜人類が'''ドロドロに溶けて絶命してしまう'''から恐ろしい。
+
:その上、この光線を受けたゴール以外の恐竜兵士達が'''ドロドロに溶けて絶命してしまう'''から恐ろしい。
    
=== 偽書ゲッターロボ ダークネス ===
 
=== 偽書ゲッターロボ ダークネス ===
匿名利用者