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6 バイト追加 、 2020年8月26日 (水) 16:17
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
*神名綾人は、演者である下野紘氏の[[声優]]デビューキャラである。しかも、当時『ラーゼフォン』のオーディションで落選したら、声優を辞めようと考えていた中でのデビューだったという。
 
*神名綾人は、演者である下野紘氏の[[声優]]デビューキャラである。しかも、当時『ラーゼフォン』のオーディションで落選したら、声優を辞めようと考えていた中でのデビューだったという。
**声優デビュー当時の下野氏は、演技力がまだ未熟だった(『ラーゼフォン』の収録の一週間前に初めてマイクレッスンを受けた状況だった)故に、出渕裕監督から「最初は叫び声しかできなかった」などと評されていた。また、出渕監督は劇場版製作前、「時間が経って下手になっていたら(下野氏を)降ろす」つもりだったらしい。
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**声優デビュー当時の下野氏は、アフレコ技術が全くなかった(『ラーゼフォン』の収録の一週間前に初めてマイクレッスンを受けた状況だった)故に、出渕裕監督から「最初は叫び声しかできなかった」などと評されていた。また、出渕監督は劇場版製作前、「時間が経って下手になっていたら(下野氏を)降ろす」つもりだったらしい。
 
**後年、下野紘氏はNHK BSプレミアムのTV番組『アニソン!プレミアム!』(2019年10月13日および2020年5月24日放送分)において、'''「収録当時は大変だったけど、『[[ラーゼフォン (TV)|ラーゼフォン]]』の神名綾人役があったからこそ、今の自分がいる」'''という趣旨の発言をしており、作品および役に対する深い思い入れを語っている。
 
**後年、下野紘氏はNHK BSプレミアムのTV番組『アニソン!プレミアム!』(2019年10月13日および2020年5月24日放送分)において、'''「収録当時は大変だったけど、『[[ラーゼフォン (TV)|ラーゼフォン]]』の神名綾人役があったからこそ、今の自分がいる」'''という趣旨の発言をしており、作品および役に対する深い思い入れを語っている。
  
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