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62 バイト追加 、 2020年11月22日 (日) 18:16
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| 登場作品 = {{登場作品 (人物)|ラーゼフォン (TV)|ラーゼフォン}}
 
| 登場作品 = {{登場作品 (人物)|ラーゼフォン (TV)|ラーゼフォン}}
 
| 声優 = {{声優|下野紘|SRW=Y}}<br/>{{声優 (登場作品別)|宮本充|ラーゼフォン (TV)}}(成年時代)
 
| 声優 = {{声優|下野紘|SRW=Y}}<br/>{{声優 (登場作品別)|宮本充|ラーゼフォン (TV)}}(成年時代)
| キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|山田章博}}(原案)<br />{{キャラクターデザイン|菅野宏紀}}
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| キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|山田章博}}(原案)<br />{{キャラクターデザイン|菅野宏紀}}(アニメ版)
 
| 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|スーパーロボット大戦MX}}
 
| 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|スーパーロボット大戦MX}}
 
| SRWでの分類 = [[パイロット]]
 
| SRWでの分類 = [[パイロット]]
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=== Scramble Commanderシリーズ ===
 
=== Scramble Commanderシリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd]]
+
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd}}
 
:原作が忠実に再現されている点は『[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』とほぼ同じ。さらに今回は[[主人公]]である[[ケイジ・タチバナ|ケイジ]]との絡みも多く、『MX』に勝るとも劣らない重要度である。「[[鳥の人]]」(オリジン・ユニット)に因るゼロポイント・ブレイクによって、分岐が生じた無限の[[平行世界]]を逆に収束する事が、今作の[[ラーゼフォン]]との調律の役割となる。ラーゼフォンシステムはオリジン・ユニットの対存在と言え、そのオリジン・ユニットを操る[[シュウイチロウ・ユキムラ|ユキムラ]]とは最終話にて凄まじい戦いを演じる事になる。ユキムラによってゼロポイント・ブレイクが引き起こされた事で全ての平行世界が滅び、綾人自身もユキムラによって殺されそうになるが、[[紫東遙|遙]]や[[バレンティナ・レアニカ|バレンティナ]]、そしてケイジの犠牲によって救われる。調律による全ての世界の修復後は、失われた二人の時間を取り戻すため、遙と共に新たなif世界へと旅立った模様。
 
:原作が忠実に再現されている点は『[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』とほぼ同じ。さらに今回は[[主人公]]である[[ケイジ・タチバナ|ケイジ]]との絡みも多く、『MX』に勝るとも劣らない重要度である。「[[鳥の人]]」(オリジン・ユニット)に因るゼロポイント・ブレイクによって、分岐が生じた無限の[[平行世界]]を逆に収束する事が、今作の[[ラーゼフォン]]との調律の役割となる。ラーゼフォンシステムはオリジン・ユニットの対存在と言え、そのオリジン・ユニットを操る[[シュウイチロウ・ユキムラ|ユキムラ]]とは最終話にて凄まじい戦いを演じる事になる。ユキムラによってゼロポイント・ブレイクが引き起こされた事で全ての平行世界が滅び、綾人自身もユキムラによって殺されそうになるが、[[紫東遙|遙]]や[[バレンティナ・レアニカ|バレンティナ]]、そしてケイジの犠牲によって救われる。調律による全ての世界の修復後は、失われた二人の時間を取り戻すため、遙と共に新たなif世界へと旅立った模様。
    
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
;[[スーパーロボット大戦MX]]
+
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦MX}}
 
:初参戦作品で、担当声優の下野紘氏もスパロボ初参加。物語の中核を担う。原作の流れがほぼ網羅され、似た世界観の『[[新世紀エヴァンゲリオン]]』や、同じく「ムー」に関わる『[[勇者ライディーン]]』とのクロスオーバーがある。恐るべき密度で繰り広げられ、幾多に組み上げられた混沌を文字通り『調律』していく。最終的にはMXに登場するあらゆる無限エネルギーを一つに纏め上げ、調律を行おうとする。なお、最終話では離脱しているため使用できないが、代わりに「真聖綾人」名義で、最強ユニットの一角である[[真聖ラーゼフォン]]を引っさげてスポット参戦してくれる。最終決戦後は世界を不協和音から守るべく、時と時の狭間に留まり「観測者」として生きる事を伝え、遙や[[マグネイト・テン]]の面々に別れを告げる。
 
:初参戦作品で、担当声優の下野紘氏もスパロボ初参加。物語の中核を担う。原作の流れがほぼ網羅され、似た世界観の『[[新世紀エヴァンゲリオン]]』や、同じく「ムー」に関わる『[[勇者ライディーン]]』とのクロスオーバーがある。恐るべき密度で繰り広げられ、幾多に組み上げられた混沌を文字通り『調律』していく。最終的にはMXに登場するあらゆる無限エネルギーを一つに纏め上げ、調律を行おうとする。なお、最終話では離脱しているため使用できないが、代わりに「真聖綾人」名義で、最強ユニットの一角である[[真聖ラーゼフォン]]を引っさげてスポット参戦してくれる。最終決戦後は世界を不協和音から守るべく、時と時の狭間に留まり「観測者」として生きる事を伝え、遙や[[マグネイト・テン]]の面々に別れを告げる。
  
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