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:第25話より。ヴェイガン軍が抱える[[Xラウンダー]]の精鋭部隊「マジシャンズ8」を率いて[[ディーヴァ]]を襲撃してきたデシルを迎撃した際に。
 
:第25話より。ヴェイガン軍が抱える[[Xラウンダー]]の精鋭部隊「マジシャンズ8」を率いて[[ディーヴァ]]を襲撃してきたデシルを迎撃した際に。
 
:感情任せの攻撃を仕掛けてくるデシルに対し、常に動きの先を読んで近づけようとしなかった。
 
:感情任せの攻撃を仕掛けてくるデシルに対し、常に動きの先を読んで近づけようとしなかった。
:結果、25年前の戦艦のみで最新鋭モビルスーツを事実上完封するというとんでもない指揮ぶりを見せつける。フリット編とは技量が完全に逆転していることがわかる。
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:結果、25年前の[[母艦]]のみで最新鋭モビルスーツを事実上完封するというとんでもない指揮ぶりを見せつける。フリット編とは[[技量]]が完全に逆転している事がわかる。
 
;「これより人間を食い荒らす、忌まわしき獣(けだもの)どもを撃退する!」
 
;「これより人間を食い荒らす、忌まわしき獣(けだもの)どもを撃退する!」
:第26話にて戦闘開始前の艦隊への号令。徹底してヴェイガンを人間扱いしていないことがわかる。『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』では対ヴェイガンの[[特殊戦闘台詞]]として採用。
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:第26話にて戦闘開始前の艦隊への号令。徹底してヴェイガンを人間扱いしていない事がわかる。『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』では対ヴェイガンの[[特殊戦闘台詞]]として採用。
 
;「また私の前から……ウルフ……」
 
;「また私の前から……ウルフ……」
:第26話にてフリット編の頃からの戦友であるウルフが戦死したことを聞いて。
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:同上。フリット編の頃からの戦友であるウルフが戦死した事を聞いて。
:なお、この時ウルフを殺したのはユリンの時と同様デシル(もっとも、アセムの手によって討ち取られたが)であり、フリットのヴェイガンへの憎悪はさらに加速していくこととなる……。
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:なお、この時ウルフを殺したのはユリンの時と同様デシル(もっとも、アセムの手によって討ち取られたが)であり、フリットのヴェイガンへの憎悪はさらに加速していく事となる…。
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;「ディーヴァもこのまま大気圏に突入させる」<br/>ミレース「アセムを助けるんですね?」<br/>「AGEシステムを放ってはおけない」<br/>ミレース「了解」
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:第27話より。ヴェイガンの移動要塞「ダウネス」の破壊に成功するも、[[地球]]の重力に捕らわれて落下していくガンダムAGE-2を追ってディーヴァで回収する事を命令して。
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:フリットが冷静沈着な司令官として振る舞っていても、ディーヴァ艦長のミレースの視点からは、彼が何だかんだで息子アセムの安否を心配している事がバレバレである。フリットの(不器用な)父親としての一面が伝わってくる貴重な場面。
 
;「元よりそのつもりだ。私が目指すのは…ヴェイガンの殲滅なのだから!!」
 
;「元よりそのつもりだ。私が目指すのは…ヴェイガンの殲滅なのだから!!」
 
:アセム編の最終話である第28話より。クーデターを決行し地球連邦首相フロイ・オルフェノアの罪を暴き、彼を前にして、堂々の殲滅宣言。この台詞を放った際のフリットの強い憎悪を滲ませた瞳も非常に印象的な場面である。
 
:アセム編の最終話である第28話より。クーデターを決行し地球連邦首相フロイ・オルフェノアの罪を暴き、彼を前にして、堂々の殲滅宣言。この台詞を放った際のフリットの強い憎悪を滲ませた瞳も非常に印象的な場面である。
:以後、フリットはオルフェノアをはじめとするヴェイガンとの内通者を次々と粛正(小説版ではさらに過激な粛清)をしていく等、手段を選ばないようになる。
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:以後、フリットはオルフェノアをはじめとするヴェイガンとの内通者を次々と粛正([[小説|小説版]]ではさらに過激な粛清)をしていく等、手段を選ばないようになる。
    
=== 第三部・キオ編 ===
 
=== 第三部・キオ編 ===
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