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使われた素材は超合金Zや合金Zではなく、そこら辺のスクラップで、しかも「贅沢」というちょっと酷い理由で扉もガラスも設けられておらず、コックピットは吹きさらしという、かなりお粗末な作りとなっており暖房機器の類も設置されていない為、冬場の戦闘時はコートなどの厚着を羽織った防寒対策が必須事項と成る。
 
使われた素材は超合金Zや合金Zではなく、そこら辺のスクラップで、しかも「贅沢」というちょっと酷い理由で扉もガラスも設けられておらず、コックピットは吹きさらしという、かなりお粗末な作りとなっており暖房機器の類も設置されていない為、冬場の戦闘時はコートなどの厚着を羽織った防寒対策が必須事項と成る。
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使用されている素材の関係で設定上のスペックはマジンガーZはおろか、アフロダイAにさえ劣るものの、単純なパワーだけはZに勝るとも劣らず、実際にZを背後から羽交い絞めにした際は振り解くのにかなり梃子摺らせている。また、様々なオプションを搭載・使用できる<ref>[[もりもり博士]]によればブレストファイヤーとロケットパンチは反動で壊れ、光子力ビームは(当時再建途中だった)研究所のエネルギー不足で搭載されないとの事。逆に言えば、'''光子力ビームを搭載出来るだけのスペックはある'''。</ref>他、どう接続されているのか不明だが、頭と身体は[[分離]]する上に、身体が勝手に動いている。また、やたら感情豊かで、まるで人間のように動き、喜怒哀楽を表現する。総じてポテンシャルだけは無限の底知れないロボットである。
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使用されている素材の関係で設定上のスペックはマジンガーZはおろか、アフロダイAにさえ劣るものの、単純なパワーだけはZに勝るとも劣らず、実際にZを背後から羽交い絞めにした際は振り解くのにかなり梃子摺らせている。また、様々なオプションを搭載・使用できる<ref>[[もりもり博士]]によればブレストファイヤーはボロットの方が先に溶ける、ロケットパンチは発射の反動で壊れ、光子力ビームは(当時再建途中だった)研究所のエネルギー不足で搭載されないとの事。ルストハリケーンは「それもダメだわい!」の一言で断られている。逆に言えば、'''光子力ビームを搭載出来るだけのスペックはある'''。</ref>他、どう接続されているのか不明だが、頭と身体は[[分離]]する上に、身体が勝手に動いている。また、やたら感情豊かで、まるで人間のように動き、喜怒哀楽を表現する。総じてポテンシャルだけは無限の底知れないロボットである。
    
登場当初は足を引っ張ることが多く、所謂「狂言回し」的な役割に過ぎなかったが、番組後半になるに連れて活躍場面が増えて行き、劇場版『[[劇場版マジンガーシリーズ|マジンガーZ対暗黒大将軍]]』では'''マジンガーZすら敵わなかった[[ダンテ]]を(不意打ちに近いが)撃破する'''という大殊勲を上げるなど、[[ダイアナンA]]よりも役立っていたりする。
 
登場当初は足を引っ張ることが多く、所謂「狂言回し」的な役割に過ぎなかったが、番組後半になるに連れて活躍場面が増えて行き、劇場版『[[劇場版マジンガーシリーズ|マジンガーZ対暗黒大将軍]]』では'''マジンガーZすら敵わなかった[[ダンテ]]を(不意打ちに近いが)撃破する'''という大殊勲を上げるなど、[[ダイアナンA]]よりも役立っていたりする。
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