差分
編集の要約なし
;橘あすか
;橘あすか
:同僚。後にホーリーを離脱して運送業者を立ち上げる。特にわだかまりもなく、度々訪れては自身が得た情報を流している。離脱以来は敬意を込めて『社長』と呼んでいる。
:同僚。後にホーリーを離脱して運送業者を立ち上げる。特にわだかまりもなく、度々訪れては自身が得た情報を流している。離脱以来は敬意を込めて『社長』と呼んでいる。
;来夏月夾
:同僚。しかし、自らにとって都合の良い女達(常夏三姉妹)をアルターとして生成しプレイボーイを気取っているというイタ過ぎる彼を心底嫌悪していた模様。後に彼が保身の為に無常矜持側に寝返った挙句、自らのアルターを否定した上で逃走した際は、「殺す価値も無い」と唾棄している。
;マーティン・ジグマール
;マーティン・ジグマール
:ホーリー隊長。立場としては上司と部下だが、実態は協力関係に近いもので、時には彼の命令に従わずに自分の道を貫く行動を取っていた。
:ホーリー隊長。立場としては上司と部下だが、実態は協力関係に近いもので、時には彼の命令に従わずに自分の道を貫く行動を取っていた。
;「これが『向こう側』を見たお前の力か!」<br />「だが、まだ足りない! 足ぁりないぞぉぉぉ!!」<br />「お前に足りないものは! それは! ''情熱思想理念頭脳気品優雅さ勤勉さ!'' そして何よりもぉぉぉぉぉ!!」<br />「''速さが足りない!''」
;「これが『向こう側』を見たお前の力か!」<br />「だが、まだ足りない! 足ぁりないぞぉぉぉ!!」<br />「お前に足りないものは! それは! ''情熱思想理念頭脳気品優雅さ勤勉さ!'' そして何よりもぉぉぉぉぉ!!」<br />「''速さが足りない!''」
:カズマとの戦闘にて。ネット上ではクーガーを象徴する台詞として有名。この時のクーガーは速い。とにかく速い。速すぎる。
:カズマとの戦闘にて。ネット上ではクーガーを象徴する台詞として有名。この時のクーガーは速い。とにかく速い。速すぎる。
;「自分に都合のい女性を捏造し、悦に入っているだけの傲慢な男に、誰も振り向いたりはしないのさ」
;「人形しか愛でる事の出来ない男か、倒す価値すらない…!」
:19話。自分に都合の良い女達としてアルターの力で生成していた常夏三姉妹を散々道具の様にこき使った挙句、最後には自分で「否定」した来夏月夾には、クーガーも心底から嫌悪しており、「傲慢」と断じて痛烈な批判をした。そして隙を見て彼が逃走した際も、もはや倒すどころか相手にする価値も無いと見なしている。
:事実この直後、クーガーの「価値の無い」と言う言葉を表すかの様に来夏月はアルターが使えなくなってしまい、上司となっていた無常にも「'''自分を否定した人間にアルターは使えない'''」と唾棄される形で殺され、吸収される末路を迎えている。
;「そうもいかねえ!あの無鉄砲で劉鳳にぞっこんな彼女が、俺はお気に入りなのさ!」<br />「強い人だ!ほれがいがある!残りの命を賭けるに値するほど!」<br />「そうだ!俺は遂に見つけた!文化の真髄を!」
;「そうもいかねえ!あの無鉄砲で劉鳳にぞっこんな彼女が、俺はお気に入りなのさ!」<br />「強い人だ!ほれがいがある!残りの命を賭けるに値するほど!」<br />「そうだ!俺は遂に見つけた!文化の真髄を!」
:23話。水守を先に行かせ、無常と対峙するクーガーは真の力を解き放つ。それにより精製により数少ない寿命が縮むことになっても。だがクーガーは躊躇しない。愛する女への想いが報われなくても、それでもクーガーは『劉鳳を愛する桐生水守』を好きになり、愛したのだから。余談だが、この時の無常との会話でクーガーを演じた津久井氏は'''『イヤラシイ口調で馬鹿にしやがって。目にもの見せてやる』とマジギレしてアフレコしていた。'''<ref>無常の声は白鳥哲氏の怪演によりネットリとした口調のため。そのため脚本では負けてしまうが演技では完膚なきまでに勝利してやるという意気込みで挑んだという。</ref>
:23話。水守を先に行かせ、無常と対峙するクーガーは真の力を解き放つ。それにより精製により数少ない寿命が縮むことになっても。だがクーガーは躊躇しない。愛する女への想いが報われなくても、それでもクーガーは『劉鳳を愛する桐生水守』を好きになり、愛したのだから。余談だが、この時の無常との会話でクーガーを演じた津久井氏は'''『イヤラシイ口調で馬鹿にしやがって。目にもの見せてやる』とマジギレしてアフレコしていた。'''<ref>無常の声は白鳥哲氏の怪演によりネットリとした口調のため。そのため脚本では負けてしまうが演技では完膚なきまでに勝利してやるという意気込みで挑んだという。</ref>