差分
→名台詞
== 名台詞 ==
== 名台詞 ==
;「なんと破廉恥な!」
;「なんと破廉恥な! 中尉はこの手紙の内容を知っているのか!?」
;エマ「いえ」
;「だからそんな涼しい顔をしていられる!」
:第3話より、当時[[ティターンズ]]所属であった[[エマ・シーン|エマ]]が[[エゥーゴ]]にもたらした命令書を見ての怒りの一言。
:第3話より、当時[[ティターンズ]]所属であった[[エマ・シーン|エマ]]が[[エゥーゴ]]にもたらした命令書を見ての怒りの一言。
:その命令書の内容は「[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]の母親を人質にして、[[ガンダムMk-II|Mk-II]]の奪回とカミーユの投降を誘う(要約するとガンダムMk-IIを返却しなければヒルダ・ビダンを殺害する)」という軍人とは思えないほど卑劣なものであったので、ブレックスが怒るのも無理もない。
:その命令書の内容は「[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]の母親を人質にして、[[ガンダムMk-II|Mk-II]]の奪回とカミーユの投降を誘う(要約するとガンダムMk-IIを返却しなければヒルダ・ビダンを殺害する)」という軍人とは思えない、もはやテロリストの手口とも言うべき卑劣なものであったので、ブレックスが怒るのも無理もない。
;「地球でのほほんとしている連中は、宇宙で何が起きても全く他人事だッ!」
;「地球でのほほんとしている連中は、宇宙で何が起きても全く他人事だッ!」
:第24話より、ダカールの地球連邦議会に出席し、宿泊しているホテルに戻った際にぶちまけた不満。
:第24話より、ダカールの地球連邦議会に出席し、宿泊しているホテルに戻った際にぶちまけた不満。
:地球連邦政府が連邦軍の指揮権をティターンズに明け渡す方に傾いている事に関する不満だが、この台詞によりティターンズが連邦議会で支持されているのは政治家の宇宙に対する'''無関心'''から起因している事が窺える。
:地球連邦政府が連邦軍の指揮権をティターンズに明け渡す方に傾いている事に関する不満だが、この台詞によりティターンズが連邦議会で支持されているのは政治家の宇宙に対する'''無関心'''から起因している事が窺える。
:ちなみに[[ジュドー・アーシタ|次回作の主人公]]もブレックスと似たような台詞で地球連邦の政治家に対する不満をぶちまけていた。
:ちなみに[[ジュドー・アーシタ|次回作の主人公]]もブレックスと似たような台詞で地球連邦の政治家に対する不満をぶちまけていた。
;「宇宙酔いが怖いのだとさ」
:第24話より、クワトロの「政治家達を宇宙に上げる方法は無いものでしょうか?」という問いに対して。
:事実なのかは不明だが、連邦政府が宇宙への移転を本気で考えていないことを窺わせる。駄目元で翌日の議会では緊急動議で政治家の宇宙移民を提案する旨を話しているが、結局は通らなかったと思われる。
:ちなみに宇宙酔いは乗り物酔いの様な症状が数日間続くという中々に過酷な物であり、乗り物酔いの薬も効果はなく、乗り物酔いになりやすいかも関係が無い。原因は不明で一説は無重力状態で内耳の三半規管がバランス感覚を取れなくなるためだとされる。動物やカエルの実験でも確認できるため、宇宙世紀でもあまり克服できていないのかも知れない。
;「君が…君がエゥーゴの指揮を取れ…[[シャア・アズナブル]]…。ジオン・ダイクンの息子ならそれができる……」
;「君が…君がエゥーゴの指揮を取れ…[[シャア・アズナブル]]…。ジオン・ダイクンの息子ならそれができる……」
:第24話より、自身の死の前に[[クワトロ・バジーナ|クワトロ]](シャア)に対して、時代を生きる一人として後継者とした。
:第24話より、自身の死の前に[[クワトロ・バジーナ|クワトロ]](シャア)に対して、時代を生きる一人として後継者とした。