29行目: |
29行目: |
| :3DSをベースに、3D液晶パネルの廃止(ゲーム画面は1枚の大型液晶パネルを用いて、擬似的に上下2画面を描画する)・筐体の折りたたみ機構の廃止・音声のモノラル化など、大幅なコストダウンを行った廉価モデル。メーカー希望小売価格は税別で1万を切っている。 | | :3DSをベースに、3D液晶パネルの廃止(ゲーム画面は1枚の大型液晶パネルを用いて、擬似的に上下2画面を描画する)・筐体の折りたたみ機構の廃止・音声のモノラル化など、大幅なコストダウンを行った廉価モデル。メーカー希望小売価格は税別で1万を切っている。 |
| :2013年10月12日にアメリカ・カナダ・ヨーロッパ・オーストラリアで、同年12月に韓国で発売。当初は海外展開のみであったが日本でも2016年2月にバーチャルコンソールソフト『ポケットモンスター』との限定バンドルパックで発売し、同年9月から一般販売が開始されている。 | | :2013年10月12日にアメリカ・カナダ・ヨーロッパ・オーストラリアで、同年12月に韓国で発売。当初は海外展開のみであったが日本でも2016年2月にバーチャルコンソールソフト『ポケットモンスター』との限定バンドルパックで発売し、同年9月から一般販売が開始されている。 |
− | ;New ニンテンドー3DS / NEW ニンテンドー3DS LL | + | ;New ニンテンドー3DS / New ニンテンドー3DS LL |
− | :2014年10月11日に発売された3DSの新モデル。通常サイズのNEW3DSでのみ本体蓋部と底部であるプレートを交換する「着せ替え」が出来る。 | + | :2014年10月11日に発売された3DSの新モデル。 |
− | :入力面ではアナログパッド(Cスティック)とトリガー部ボタン(ZL・ZR)が増設され、実質「拡張スライドパッド」の機能が本体に統合される形となった。また立体視時の視野角を補正する「3Dブレ防止機能」を搭載。また、CPU性能の強化に伴い3DSから処理能力の向上が図られており、極一部ではあるがNEW専用のゲームタイトルも存在する。外部ストレージはmicroSDカードへ変更された。 | + | :入力面ではアナログパッド(Cスティック)とトリガー部ボタン(ZL・ZR)が増設され、実質「拡張スライドパッド」の機能が本体に統合される形となった。また立体視時の視野角を補正する「3Dブレ防止機能」を搭載。また、CPU性能の強化に伴い3DSから処理能力の向上が図られており、極一部ではあるがNew専用のゲームタイトルも存在する。外部ストレージはmicroSDカードへ変更された。 |
− | :ゲーム以外の機能としては下画面パネルにNFC(近距離無線通信)読み取り機が内蔵され、有料DLC購入時における交通系電子マネーでの支払いが可能となった。 | + | :ゲーム以外の機能としては下画面パネルにNFC(近距離無線通信)読み取り機が内蔵され、有料DLC購入時における交通系電子マネーでの支払いが可能となった。また通常サイズのNew3DSでのみ本体蓋部と底部であるプレートを交換する「着せ替え」が出来る。 |
− | :2016年3月4日からNEW3DS専用ソフトとして、[[スーパーファミコン]]用タイトルのバーチャルコンソール配信が開始された。 | + | :2016年3月4日からNew3DS専用ソフトとして、[[スーパーファミコン]]用タイトルのバーチャルコンソール配信が開始された。 |
− | :New ニンテンドー3DSは2017年7月13日に生産を終了、LLの生産は継続している。 | + | :通常のNew3DSは2017年7月13日に生産を終了、LLの生産は継続している。 |
| ;New ニンテンドー2DS LL | | ;New ニンテンドー2DS LL |
− | :NEW3DS LLをベースに、3D機能のみを省き軽量化された廉価モデル。画面サイズと性能はそのままとなっている。 | + | :New3DS LLをベースに、3D機能を省き軽量化された廉価モデル。画面サイズと性能はそのままとなっている。 |
| + | :2017年7月13日にNew3DSと入れ替わりで発売された。 |
| | | |
| == 商品情報 == | | == 商品情報 == |