差分

19 バイト除去 、 2019年4月28日 (日) 12:45
編集の要約なし
1行目: 1行目:  
{{登場メカ概要
 
{{登場メカ概要
| 外国語表記 = [[外国語表記::Batalla]]
   
| 登場作品 = [[ガンダムシリーズ]]
 
| 登場作品 = [[ガンダムシリーズ]]
 
*{{登場作品 (メカ)|機動戦士クロスボーン・ガンダム}}
 
*{{登場作品 (メカ)|機動戦士クロスボーン・ガンダム}}
22行目: 21行目:  
脚部にスラスターが集中していて、高機動戦闘を行う際は脚部を収納する。歩行能力はほとんどないことから、重力下での運用は想定されていないようである。
 
脚部にスラスターが集中していて、高機動戦闘を行う際は脚部を収納する。歩行能力はほとんどないことから、重力下での運用は想定されていないようである。
   −
劇中では木星軍の主力MSとして運用されており、かなりの数が生産されている
+
劇中では木星軍の主力MSとして運用されており、かなりの数が生産されている。また、パーツの生産が中止してしまった[[ゾンド・ゲー]]の代わりに[[クロスボーン・バンガード]]が鹵獲した本機を運用していたこともある。劇中で[[トビア・アロナクス]]が最初に操縦したモビルスーツでもある。
  −
また、パーツの生産が中止してしまった[[ゾンド・ゲー]]の代わりに[[クロスボーン・バンガード]]が鹵獲した本機を運用していたこともある。
  −
劇中で[[トビア・アロナクス]]が最初に操縦したモビルスーツでもある。
     −
[[バーンズ・ガーンズバック]]は赤く塗装した機体で、機体性能は通常機と大差ないと思われる。
+
[[バーンズ・ガーンズバック]]は赤く塗装した機体で、機体性能は通常機と大差ないと思われる。劇中では[[クロスボーン・バンガード|海賊軍]]の迎撃や基地に潜入した[[キンケドゥ・ナウ|キンケドゥ]]と[[トビア・アロナクス|トビア]]の追撃に投入された。しかし、海賊軍の猛攻により損傷。その後、バーンズは「[[死の旋風隊]]」に編入され、[[トトゥガ]]に乗り換えている。
劇中では[[クロスボーン・バンガード|海賊軍]]の迎撃や基地に潜入した[[キンケドゥ・ナウ|キンケドゥ]]と[[トビア・アロナクス|トビア]]の追撃に投入された。しかし、海賊軍の猛攻により損傷。その後、バーンズは「[[死の旋風隊]]」に編入され、[[トトゥガ]]に乗り換えている。
     −
Vガンダムの時代(宇宙世紀0153年)を描いたクロスボーン・ガンダム ゴーストにも登場しており、生産開始後20年を経てもなお運用され続けていることがわかる。なお、『ゴースト』に登場するバタラは、背部にスラスターが増設されている。
+
『[[機動戦士Vガンダム]]』の時代(宇宙世紀0153年)を描いた『クロスボーン・ガンダム ゴースト』にも登場しており、生産開始後20年を経てもなお運用され続けていることがわかる。なお、『ゴースト』に登場するバタラは、背部にスラスターが増設されている。
    
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
劇中ではトビアが乗ったり[[マザー・バンガード]]の戦力として使われた事もあったが、現在まで自軍機体としては未登場。
+
劇中ではトビアが乗ったり[[マザー・バンガード]]の戦力として使われたりしているが、現在まで自軍機体としては未登場。
    
=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
81行目: 76行目:  
== 対決・名場面 ==
 
== 対決・名場面 ==
 
;宇宙海賊
 
;宇宙海賊
:クロスボーン・ガンダム原作第一話より。新生クロスボーン・バンガードの木星留学船スマシオン号襲撃事件の際、船の損傷によってパイロットが死傷した為、トビアは咄嗟にバタラに乗り込んで砲座の代わりを務めようとする。ビーム・ガトリングを何度もクロスボーン・ガンダムX1に命中させるが、ABCマントの前に全て無効化されてしまう。接近を許し迫るビームザンバーの一撃を前にビームサーベルで対応するが、鍔迫り合いの末にサーベルの刀身ごと機体を両断され敗北。トビア自身はキンケドゥの警告によりバタラから脱出する事に成功している。圧倒的なクロスボーン・ガンダムの性能とキンケドゥの技量、そして'''ガンダムを敵に回す'''という恐怖を他ならぬ主人公であるトビア自身の目から映したシーン。この場面はGジェネレーションFでムービー化されている。
+
:クロスボーン・ガンダム原作第一話より。新生クロスボーン・バンガードの木星留学船スマシオン号襲撃事件の際、船の損傷によってパイロットが死傷した為、トビアは咄嗟にバタラに乗り込んで砲座の代わりを務めようとする。ビーム・ガトリングを何度もクロスボーン・ガンダムX1に命中させるが、ABCマントの前に全て無効化されてしまう。接近を許し迫るビームザンバーの一撃を前にビームサーベルで対応するが、鍔迫り合いの末にサーベルの刀身ごと機体を両断され敗北。トビア自身はキンケドゥの警告によりバタラから脱出する事に成功している。圧倒的なクロスボーン・ガンダムの性能とキンケドゥの技量、そして'''ガンダムを敵に回す'''という恐怖を他ならぬ主人公であるトビア自身の目から映したシーン。この場面は『GジェネレーションF』でムービー化されている。
    
== 関連機体 ==
 
== 関連機体 ==
10,903

回編集