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;[[アクア・ケントルム]]
;[[アクア・ケントルム]]
:OG外伝で登場。ラミアが妻だと間違われカイは仰天していた。尊敬の眼差しを向けられているようで、サインをねだられている。
:OG外伝で登場。ラミアが妻だと間違われカイは仰天していた。尊敬の眼差しを向けられているようで、サインをねだられている。
:『第2次OG』のエンディングにて彼女をヒューゴと共に教導隊で預かる事となり、以後は部下の一人に。
;ミナ・キタムラ
;ミナ・キタムラ
:16歳になる娘。現時点では名前のみ登場。存在自体はOG2で語られており、OG外伝で名前と年齢が判明した。カイ曰く『幸いカミさんに似てくれたんで、恨まれないで済む』との事。この『似てくれた』というのは容姿・性格、どちらの意味で言ったのかは不明だが、直後のドナの『じゃあ、寂しいでしょ』という台詞に『いや、まあ……』と不器用ながらも同意しているような返答をしたことから考えると、『家を空けていても恨まれなくて済むのは助かるが、娘が寂しがってくれないのは寂しい』と考えるのが自然かと思われる(容姿だけなら、妻と自分のどちらに似ていても寂しいだろうから)。
:16歳になる娘。現時点では名前のみ登場。存在自体はOG2で語られており、OG外伝で名前と年齢が判明した。カイ曰く『幸いカミさんに似てくれたんで、恨まれないで済む』との事。この『似てくれた』というのは容姿・性格、どちらの意味で言ったのかは不明だが、直後のドナの『じゃあ、寂しいでしょ』という台詞に『いや、まあ……』と不器用ながらも同意しているような返答をしたことから考えると、『家を空けていても恨まれなくて済むのは助かるが、娘が寂しがってくれないのは寂しい』と考えるのが自然かと思われる(容姿だけなら、妻と自分のどちらに似ていても寂しいだろうから)。
:彼とはかつて共に戦った戦友。ただし、直接顔を合わせたのはOG外伝が初。
:彼とはかつて共に戦った戦友。ただし、直接顔を合わせたのはOG外伝が初。
;[[ヒューゴ・メディオ]]
;[[ヒューゴ・メディオ]]
:[[封印戦争]]後は教導隊預かりの予定。
:[[封印戦争]]後にアクアと共に教導隊預りとなり、直属の部下となった。
;[[ドナ・ギャラガー]]
;[[ドナ・ギャラガー]]
:OGクロニクル1巻『踊るゆりかご』のゲストキャラクター。同エピソードは後にOG外伝でほぼ丸ごと採用されている。出張でトルコに出向いていた際に通っていた飲み屋で知り合い、意気投合して飲み友達になる。仕事の苦労や家族の話を交わすなど親交を深めていたが、数日後ドナが研究の支援を受けていた宗教団体(テロ組織)の決起に伴い拘束される。この研究とは[[インスペクター事件|先の戦乱]]による負傷で全身不随になったドナの息子「トニー」の身体(義肢)を作るためのもので、研究成果として生み出された機体「[[ウェンディゴ]]」もトニーを乗せて出撃することとなる。この後カイは拘束を抜け出して[[量産型ゲシュペンストMk-II|愛機]]で出撃し、ウェンディゴを撃破するが、「軍人だから無駄な人死には出せない」としてトニーが入ったコアユニットはしっかりと守った。その後ドナは逮捕されたものの、息子を救ったカイの気持ちに応えて事情聴取に応じた。ちなみにドナは決起当日の朝までカイの素性に気付いておらず、交流を重ねていたのは本当に偶然であった。また拘束した際には「あなたの奥さんと娘さんを泣かせたくないから余計な気を起こさないで」と語り、カイの方も交流に消極的ではあったもののドナの悩み相談には親身に答えていたり微笑を浮かべながら家族の話をしていたりと、結果的に敵対することとなってしまったが2人の友情は本物であったといえる。
:OGクロニクル1巻『踊るゆりかご』のゲストキャラクター。同エピソードは後にOG外伝でほぼ丸ごと採用されている。出張でトルコに出向いていた際に通っていた飲み屋で知り合い、意気投合して飲み友達になる。仕事の苦労や家族の話を交わすなど親交を深めていたが、数日後ドナが研究の支援を受けていた宗教団体(テロ組織)の決起に伴い拘束される。この研究とは[[インスペクター事件|先の戦乱]]による負傷で全身不随になったドナの息子「トニー」の身体(義肢)を作るためのもので、研究成果として生み出された機体「[[ウェンディゴ]]」もトニーを乗せて出撃することとなる。この後カイは拘束を抜け出して[[量産型ゲシュペンストMk-II|愛機]]で出撃し、ウェンディゴを撃破するが、「軍人だから無駄な人死には出せない」としてトニーが入ったコアユニットはしっかりと守った。その後ドナは逮捕されたものの、息子を救ったカイの気持ちに応えて事情聴取に応じた。ちなみにドナは決起当日の朝までカイの素性に気付いておらず、交流を重ねていたのは本当に偶然であった。また拘束した際には「あなたの奥さんと娘さんを泣かせたくないから余計な気を起こさないで」と語り、カイの方も交流に消極的ではあったもののドナの悩み相談には親身に答えていたり微笑を浮かべながら家族の話をしていたりと、結果的に敵対することとなってしまったが2人の友情は本物であったといえる。
;「アイビス!」<br/>「聞け。彼女一人と宇宙に住む者達全ての命を秤に掛けるわけにはいかん」<br/>「最悪の場合、辛い選択をせねばならん。 だが、そこに至るまでの道を歩まぬ者には、その選択権すら与えられん」<br/>「下を見るな、顔を上げろ。 この状況、答えは目の前……レティクルの中しかない」
;「アイビス!」<br/>「聞け。彼女一人と宇宙に住む者達全ての命を秤に掛けるわけにはいかん」<br/>「最悪の場合、辛い選択をせねばならん。 だが、そこに至るまでの道を歩まぬ者には、その選択権すら与えられん」<br/>「下を見るな、顔を上げろ。 この状況、答えは目の前……レティクルの中しかない」
:第2次OGのバラルの園で([[ナシム・ガンエデン|別の存在]]に操られたとはいえ)[[イルイ・ガンエデン|イルイ]]に自身の夢を否定されたうえに敵対するという事実に大きく動揺したアイビスに対して。ちなみに「レティクル」とはスコープに描かれている照準合わせ用の十字線のこと。
:第2次OGのバラルの園で([[ナシム・ガンエデン|別の存在]]に操られたとはいえ)[[イルイ・ガンエデン|イルイ]]に自身の夢を否定されたうえに敵対するという事実に大きく動揺したアイビスに対して。ちなみに「レティクル」とはスコープに描かれている照準合わせ用の十字線のこと。
=== 中断メッセージ ===
;「ヒューゴ、お前は真面目だな」
:『OGMD』の中断メッセージ「教導隊の紅一点?」より。教導隊の紅一点としてヒューゴを紹介しようとして、ヒューゴから紅一点とは女性のことではと真っ当な返答を受けて。どうやら、ヒューゴは赤毛のため紅一点と言い、それによる彼からのツッコミやボケを期待していたらしい。基本的にギャグシーンである中断メッセージであるはいえ、滅多に見れないユーモアたっぷりなカイが登場する。しかし「お前は真面目だな」は普段のカイが言えた事ではないだろう。
== 搭乗機体 ==
== 搭乗機体 ==