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:原作では故人であり、「勇者ブレード」も正体が明かされていないままであるため、これまでのSRWシリーズでは幻影や霊としての登場しかなかったが、本作でははっきりと生きている状態で登場。完全オリジナル展開でストーリーにも密接に関わる活躍をすることになり、さらに[[マジンカイザー]]以来のオリジナル機体となる[[マジンエンペラーG]]にも搭乗する等、破格の扱いとなっている。担当声優の粟野氏も本作でスパロボ初参加となり、戦闘台詞では原作には無い完全オリジナルの台詞が実装されており、その中には[[グレートマジンガー (TV)|旧TV版]]での[[剣鉄也|彼]]を意識した台詞も含まれている。
 
:原作では故人であり、「勇者ブレード」も正体が明かされていないままであるため、これまでのSRWシリーズでは幻影や霊としての登場しかなかったが、本作でははっきりと生きている状態で登場。完全オリジナル展開でストーリーにも密接に関わる活躍をすることになり、さらに[[マジンカイザー]]以来のオリジナル機体となる[[マジンエンペラーG]]にも搭乗する等、破格の扱いとなっている。担当声優の粟野氏も本作でスパロボ初参加となり、戦闘台詞では原作には無い完全オリジナルの台詞が実装されており、その中には[[グレートマジンガー (TV)|旧TV版]]での[[剣鉄也|彼]]を意識した台詞も含まれている。
 
:第5話でエンケラドゥスにて自身と[[グレートマジンガー|乗っている機体]]の名前以外の記憶を失った(ふりをした)状態で登場し、そのまま同じく転移してきた竜馬と共に[[ヤマト]]に乗船する。
 
:第5話でエンケラドゥスにて自身と[[グレートマジンガー|乗っている機体]]の名前以外の記憶を失った(ふりをした)状態で登場し、そのまま同じく転移してきた竜馬と共に[[ヤマト]]に乗船する。
:原作同様バードス島で一度死亡していたが、剣造によって蘇生手術を施されて復活し、その後は10年以上冷凍睡眠状態にあったため、現在でも若々しい姿を保っている。[[マジンガーZ]]が[[マジンガーZERO|破壊の化身]]となる事を防ぐのを目的に行動しており、そのために竜馬とゲッターロボの力も欲し、記憶喪失を装いながらも竜馬と共に自分の元いた世界に帰ることを目指していた。[[宇宙世紀世界]]帰還後、甲児と邂逅した直後に自軍部隊を離脱し、その後は時には敵、時には味方として自軍部隊の前に姿を現しながら自らの目的のために行動していたが、ミケーネの神々の復活を機に再び自軍部隊に復帰。危惧していたマジンガーZが破壊神と化した存在・[[マジンガーZERO]]との決戦の最中に[[マジンエンペラーG]]に乗り換え、以後は甲児や甲児の制御下に入ったZEROとも共に戦っていく。
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:原作同様バードス島で一度死亡していたが、剣造によって蘇生手術を施されて復活し、その後は10年以上冷凍睡眠状態にあったため、現在でも若々しい姿を保っている。[[マジンガーZ]]が[[マジンガーZERO|破壊の化身]]となる事を防ぐのを目的に行動しており、そのために竜馬とゲッターロボの力も欲し、記憶喪失を装いながらも竜馬と共に自分の元いた世界に帰ることを目指していた。[[宇宙世紀世界]]帰還後、甲児と邂逅した直後に自軍部隊を離脱し、その後は時には敵、時には味方として自軍部隊の前に姿を現しながら自らの目的のために行動していたが、ミケーネの神々の復活を機に再び自軍部隊に復帰。危惧していたマジンガーZが破壊神と化した存在・[[マジンガーZERO]]との決戦の最中に[[グレートマジンガー (桜多吾作版)|グレートマジンガーを自爆させた]]事で愛機を失うが直後に新たなる愛機となる[[マジンエンペラーG]]に乗り換え、以後は甲児や甲児の制御下に入ったZEROとも共に戦っていく。
 
:主に旧TV版で参戦した際に見られていた特訓マニア的な面は今回も存在し、特訓絡みの話題では良く顔を出す。また、上述の戦闘台詞に加えて、[[中断メッセージ]]においても[[戦闘のプロ]]など旧TV版絡みのネタを交えている。
 
:主に旧TV版で参戦した際に見られていた特訓マニア的な面は今回も存在し、特訓絡みの話題では良く顔を出す。また、上述の戦闘台詞に加えて、[[中断メッセージ]]においても[[戦闘のプロ]]など旧TV版絡みのネタを交えている。
 
:ちなみに戦闘服しか持っていないためか、普段着は[[ヤマト]]からの支給で入手している。
 
:ちなみに戦闘服しか持っていないためか、普段着は[[ヤマト]]からの支給で入手している。
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== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
 
;[[兜甲児 (真マジンガー)|兜甲児]]
 
;[[兜甲児 (真マジンガー)|兜甲児]]
:叔父と甥の間柄。[[V]]では共闘することになり、彼に「マジンガー乗り」の覚悟を示し、時には彼の前に立ちはだかりながらも、叔父であり、兄貴分として、その成長を見守っていき、良き師弟関係を築いていく。
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:叔父と甥の間柄だが、本編では生きて対面する場面は無い。[[V]]では共闘することになり、彼に「マジンガー乗り」の覚悟を示し、時には彼の前に立ちはだかりながらも、叔父であり、兄貴分として、その成長を見守っていき、良き師弟関係を築いていく。
 
;[[錦織つばさ]]
 
;[[錦織つばさ]]
 
:姉。
 
:姉。
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:勇者ブレードに引導を渡される。
 
:勇者ブレードに引導を渡される。
 
;[[暗黒大将軍]]
 
;[[暗黒大将軍]]
:『Z編』原作では対峙しないが[[V]]では旧TV版同様に互いを[[ライバル|好敵手]]と認め合う間柄となる。
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:『Z編』原作では対峙しないが[[V]]では対峙。対峙する機会こそ少ないが、[[ライバル|互いに良き戦士として認め合う]]等旧TV版を思わせるやり取りを交わしている。
 
;勇者ブレード
 
;勇者ブレード
 
:本編第1話・最終話で存在が示唆されている謎の人物。甲児のピンチに駆けつけようとしていることはわかるが、結局どうなったかわからないまま本編は終わる。
 
:本編第1話・最終話で存在が示唆されている謎の人物。甲児のピンチに駆けつけようとしていることはわかるが、結局どうなったかわからないまま本編は終わる。
:[[グレートマジンガー]]らしき機体に乗っているらしい節もあるため鉄也との関連性が取りざたされているが、続編の制作が不透明なため真相は藪の中。
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:鉄也に酷似したシルエットで、[[グレートマジンガー]]らしき機体に乗っているらしい節もあるため鉄也との関連性が取りざたされているが、続編の制作が不透明なため真相は藪の中。
 
:『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』では名前のみの登場だが、『V』では[[暗黒寺闇太郎]]から「ブレード」と呼ばれる場面がある。
 
:『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』では名前のみの登場だが、『V』では[[暗黒寺闇太郎]]から「ブレード」と呼ばれる場面がある。
  
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