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399 バイト追加 、 2012年12月29日 (土) 00:29
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:封印戦争後も彼女は生きていたが、力を欲する者たちに利用される立場となる。このときのイルイは[[ナシム・ガンエデン]]と意識を共有した存在となり、[[サイコドライバー]]の力でαナンバーズを導く先導役となった。全てが終わったとき、ナシム・ガンエデンの意識は無くなり、サイコドライバーの能力も失われたが、それを良しとして一人の少女「イルイ」として生きていく事になった。ちなみに具体的にどうするかは主人公で変わり、トウマならゼンガー、クスハなら彼女、クォヴレーならアラド達に引き取られ、セレーナならチームTDと共に[[ハイペリオン]]で銀河に旅立つ。<br />今作では条件次第で最終話に増援として登場する。前作のラスボス時のステータスと殆ど変わらないので、非常に頼もしい。<br />更に今回新規収録の際に少女声のイルイが収録されたほか、第60話(最終話)「今遥か遠い彼方…」において[[ゼンガー・ゾンボルト|ゼンガー]]、[[クスハ・ミズハ|クスハ]]、[[アラド・バランガ|アラド]]、[[アイビス・ダグラス|アイビス]]が[[援護攻撃]]でイルイを支援するとお互い専用のセリフを喋る。なおゼンガーの場合は[[トウマ・カノウ|トウマ]]ルートのみなので注意。<br />本作では少女バージョンもキャラ辞典に登録されるようになった。
 
:封印戦争後も彼女は生きていたが、力を欲する者たちに利用される立場となる。このときのイルイは[[ナシム・ガンエデン]]と意識を共有した存在となり、[[サイコドライバー]]の力でαナンバーズを導く先導役となった。全てが終わったとき、ナシム・ガンエデンの意識は無くなり、サイコドライバーの能力も失われたが、それを良しとして一人の少女「イルイ」として生きていく事になった。ちなみに具体的にどうするかは主人公で変わり、トウマならゼンガー、クスハなら彼女、クォヴレーならアラド達に引き取られ、セレーナならチームTDと共に[[ハイペリオン]]で銀河に旅立つ。<br />今作では条件次第で最終話に増援として登場する。前作のラスボス時のステータスと殆ど変わらないので、非常に頼もしい。<br />更に今回新規収録の際に少女声のイルイが収録されたほか、第60話(最終話)「今遥か遠い彼方…」において[[ゼンガー・ゾンボルト|ゼンガー]]、[[クスハ・ミズハ|クスハ]]、[[アラド・バランガ|アラド]]、[[アイビス・ダグラス|アイビス]]が[[援護攻撃]]でイルイを支援するとお互い専用のセリフを喋る。なおゼンガーの場合は[[トウマ・カノウ|トウマ]]ルートのみなので注意。<br />本作では少女バージョンもキャラ辞典に登録されるようになった。
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=== [[OGシリーズ]] ===
 
=== [[OGシリーズ]] ===
    
;[[第2次スーパーロボット大戦OG]]:
 
;[[第2次スーパーロボット大戦OG]]:
:地上ルート32話にて初登場。本作の少女バージョンはアイビスに救出され、アイビスとの絆は最も強調されているが(蓬にさらわれる前、普段はアイビスの部屋で彼女の帰還を待つ模様)、クスハやゼンガーとの原作イベントも再現された。<br />原作通り終盤で敵として登場、愛称はイルイではなくガンエデン、対『第2次α』主人公の特殊セリフも増えている。パイロットとユニットも凶悪な専用特殊能力を追加されが、登場時点はすでにABを発動しため、相変らずHP回復能力とイベントもない。残念だが、『全メインキャラによる「説得」』は再現されなかった。<br />結末は『第2次α』と同じく表向けには生死不明だが、ルート次第では蓬に救出されたと判明。
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:地上ルート32話にて初登場。本作の少女バージョンはアイビスに救出される。『第2次α』と違い、主人公陣の多くのバックグラウンドが異なるためか人間関係が多少整理されている。
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:蓬にさらわれる前、普段はアイビスの部屋で彼女の帰還を待っていたり、『第2次α』同様アイビスにペンダントを手渡すなど本作でもアイビスとの絆が描かれているが、クスハやゼンガーとの原作イベント([[龍虎王]]の復活とコーヒーを淹れてあげるなど)も再現された。<br />原作通り終盤で敵として登場、愛称はイルイではなくガンエデン、対『第2次α』主人公の特殊セリフも増えている。パイロットとユニットも凶悪な専用特殊能力を追加されが、登場時点はすでにABを発動しため、相変らずHP回復能力とイベントもない。残念だが、『全メインキャラによる「説得」』は再現されなかった。<br />結末は『第2次α』と同じく表向けには生死不明だが、ルート次第では蓬に救出されたと判明。
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== パイロットステータス設定の傾向 ==
 
== パイロットステータス設定の傾向 ==
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== 搭乗機体 ==
 
== 搭乗機体 ==
;[[ナシム・ガンエデン|ガンエデン]]
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:表記は「ガンエデン」。機体の地形適応は全てSなのだが、武器の地形適応が全てAのため総合的な攻撃力は若干弱い。ちなみにこの時の修理費用は24000。
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;[[ナシム・ガンエデン]]
 
;[[ナシム・ガンエデン]]
:第3次αでは破壊された筈の本機に搭乗。どうも無限力によって「ガンエデン」を再現したものらしく、前作のガンエデンとは別物の可能性が。地味に修理費用が0になっている。
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:第2次αでの表記は「ガンエデン」。機体の地形適応は全てSなのだが、武器の地形適応が全てAのため総合的な攻撃力は若干弱い。ちなみにこの時の修理費用は24000。
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:第3次αでも破壊された筈の本機に搭乗。どうも無限力によって「ガンエデン」を再現したものらしく、前作のガンエデンとは別物の可能性が。地味に修理費用が0になっている。
    
== [[BGM|パイロットBGM]] ==
 
== [[BGM|パイロットBGM]] ==
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;[[アイビス・ダグラス]]
 
;[[アイビス・ダグラス]]
 
:銀河を飛ぶことを諦めたアイビスの心の拠り所。イルイが[[ガンエデン]]と運命を共にする際は彼女のみ、時の間で少女のイルイと別離するイベントが用意されている(アイビスシナリオのみ、イルイが生存しているという描写は全く描かれない)。その後イルイが生きていると知ると、平手打ちをかまして寂しい思いを涙ながらに語り、イルイ共々に涙流しての感動の再会となった。なお、[[第2次α]]中盤以降、アイビスがつけている[[ペンダント]]はイルイがプレゼントしたもの。[[第2次α]]・[[第3次α]]通して彼女との絡みが最も多い。アイビスは「妹みたいな存在」「大切な友達」と言っているが、第2次αでのスレイの反応などから、ファンからは恋人認定される事も。
 
:銀河を飛ぶことを諦めたアイビスの心の拠り所。イルイが[[ガンエデン]]と運命を共にする際は彼女のみ、時の間で少女のイルイと別離するイベントが用意されている(アイビスシナリオのみ、イルイが生存しているという描写は全く描かれない)。その後イルイが生きていると知ると、平手打ちをかまして寂しい思いを涙ながらに語り、イルイ共々に涙流しての感動の再会となった。なお、[[第2次α]]中盤以降、アイビスがつけている[[ペンダント]]はイルイがプレゼントしたもの。[[第2次α]]・[[第3次α]]通して彼女との絡みが最も多い。アイビスは「妹みたいな存在」「大切な友達」と言っているが、第2次αでのスレイの反応などから、ファンからは恋人認定される事も。
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<!--:上述の事からか、[[第2次OG]]でも上記主人公陣の中で彼女との関係が最も濃く描かれている。 -->
 
;[[ツグミ・タカクラ]]
 
;[[ツグミ・タカクラ]]
 
:[[第2次α]]では彼女の眼鏡を装着した姿を披露(顔グラも変化)し、その可憐さを周囲から絶賛されるイベントが存在する。
 
:[[第2次α]]では彼女の眼鏡を装着した姿を披露(顔グラも変化)し、その可憐さを周囲から絶賛されるイベントが存在する。
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