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| ;「お嬢様、お茶が入りました。本日はロシアンティーでございますぞ」 | | ;「お嬢様、お茶が入りました。本日はロシアンティーでございますぞ」 |
| :64の主人公の1人、[[マナミ・ハミル]]の執事[[ローレンス・ジェファーソン|ローレンス]]の台詞。ちなみにマナミのOPテロップが終わった直後、作中一番最初の台詞である。開発時期が重なっているαの紅茶王子とはじつに対照的。 | | :64の主人公の1人、[[マナミ・ハミル]]の執事[[ローレンス・ジェファーソン|ローレンス]]の台詞。ちなみにマナミのOPテロップが終わった直後、作中一番最初の台詞である。開発時期が重なっているαの紅茶王子とはじつに対照的。 |
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| ;「…ん?すまない、ティータイムだ。では、いつかまた、どこか出会える日を楽しみにしている」 | | ;「…ん?すまない、ティータイムだ。では、いつかまた、どこか出会える日を楽しみにしている」 |
| :αのユウEDにて。ティータイムがきたからEDを終わらせたのもこの男くらいのものであろう。 | | :αのユウEDにて。ティータイムがきたからEDを終わらせたのもこの男くらいのものであろう。 |
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| ;ギャリソン「皆さん、お茶の準備が出来ましたがいかがいたします?」<br />宙「おいおい、ギャリソンさん。この非常時に優雅な事、言ってくれるぜ」<br />ギャリソン「こういう時こそ落ち着く事が必要と思いましてね。とっておきの紅茶を用意しました」「こちらは究極の紅茶と言われるダージリンのFTGFOPです」 | | ;ギャリソン「皆さん、お茶の準備が出来ましたがいかがいたします?」<br />宙「おいおい、ギャリソンさん。この非常時に優雅な事、言ってくれるぜ」<br />ギャリソン「こういう時こそ落ち着く事が必要と思いましてね。とっておきの紅茶を用意しました」「こちらは究極の紅茶と言われるダージリンのFTGFOPです」 |
| :第2次αにて。紅茶王子の存在のために霞みがちだが、スパロボにおいて初めてFTGFOPを供したのは、万事にそつのない万能執事・[[ギャリソン時田]]である。 | | :第2次αにて。紅茶王子の存在のために霞みがちだが、スパロボにおいて初めてFTGFOPを供したのは、万事にそつのない万能執事・[[ギャリソン時田]]である。 |
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| ;「……では、少佐。ティーカップは紅茶を注ぐ前に温めておくことをお勧めします」<br />「駐留地で新鮮な水を得たとは言え、ここの水質は硬水。茶葉からの抽出力がやや低いのです」<br />「……にも関わらず、『ポットのための一杯』を余分に急須へいれるのを忘れています」 | | ;「……では、少佐。ティーカップは紅茶を注ぐ前に温めておくことをお勧めします」<br />「駐留地で新鮮な水を得たとは言え、ここの水質は硬水。茶葉からの抽出力がやや低いのです」<br />「……にも関わらず、『ポットのための一杯』を余分に急須へいれるのを忘れています」 |
| :OG2にて、王子の紅茶へのこだわり・その1。アーチボルドに対し紅茶の淹れ方を述べる。 | | :OG2にて、王子の紅茶へのこだわり・その1。アーチボルドに対し紅茶の淹れ方を述べる。 |
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| ;「ああ。僕はこの紅茶が好きなんですよ。……血の色に似ていますからね」 | | ;「ああ。僕はこの紅茶が好きなんですよ。……血の色に似ていますからね」 |
| :上記の後、なぜアッサムを選んだのかと問う王子へのアーチボルドの返答。 | | :上記の後、なぜアッサムを選んだのかと問う王子へのアーチボルドの返答。 |
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| ;カーラ「農場もあるみたいだし、紅茶の葉っぱを栽培してるかもよ?」<br />ユウキ「……天日で育っていない物は邪道だ」 | | ;カーラ「農場もあるみたいだし、紅茶の葉っぱを栽培してるかもよ?」<br />ユウキ「……天日で育っていない物は邪道だ」 |
| :OG2にて、王子の紅茶へのこだわり・その2。アースクレイドル内部でのカーラとの会話だが、ユウにとっては室内栽培は邪道のようである。 | | :OG2にて、王子の紅茶へのこだわり・その2。アースクレイドル内部でのカーラとの会話だが、ユウにとっては室内栽培は邪道のようである。 |
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| ;「では、スイーツに合わせて俺が淹れた紅茶も味わっていただこう」<br />「そう…まずは香りを楽しんでくれ。そして、次は色合いを……。そうすれば、心が落ち着いてくる」<br />「産地であるヒマラヤ山岳地帯の景色がまぶたの裏に浮かんでくる……」<br />「そうして初めて、"紅茶のシャンパン"を堪能することが出来るのだ」 | | ;「では、スイーツに合わせて俺が淹れた紅茶も味わっていただこう」<br />「そう…まずは香りを楽しんでくれ。そして、次は色合いを……。そうすれば、心が落ち着いてくる」<br />「産地であるヒマラヤ山岳地帯の景色がまぶたの裏に浮かんでくる……」<br />「そうして初めて、"紅茶のシャンパン"を堪能することが出来るのだ」 |
| :OG2にて、王子の紅茶へのこだわり・その3。ホワイトスター決戦前の食事会イベントでのセリフ。最初の台詞以降はOGSで追加されたものであり、更にOGSではこの瞬間のために'''ティーカップを持ったグラフィックが用意されている'''。 | | :OG2にて、王子の紅茶へのこだわり・その3。ホワイトスター決戦前の食事会イベントでのセリフ。最初の台詞以降はOGSで追加されたものであり、更にOGSではこの瞬間のために'''ティーカップを持ったグラフィックが用意されている'''。 |
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| ;カーラ「ふ~う、終わった終わった。コーヒーブレイクにしよっと」<br />ユウキ「違う、ティータイムだ」 | | ;カーラ「ふ~う、終わった終わった。コーヒーブレイクにしよっと」<br />ユウキ「違う、ティータイムだ」 |
| :OGSの中断メッセージより、王子の紅茶へのこだわり・その4。コーヒーブレイクという言葉すら許さないのが紅茶王子たる所以か。コーヒーも嫌いなのだろうか? | | :OGSの中断メッセージより、王子の紅茶へのこだわり・その4。コーヒーブレイクという言葉すら許さないのが紅茶王子たる所以か。コーヒーも嫌いなのだろうか? |
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| ;ユウキ「…待て、何をしている?」<br />カーラ「待てって…見ての通り」<br />カーラ「ティーバッグで紅茶を作っている」<br />ユウキ「や、やめろ。紅茶を淹れるなら、きちんと手順を踏んで…」 | | ;ユウキ「…待て、何をしている?」<br />カーラ「待てって…見ての通り」<br />カーラ「ティーバッグで紅茶を作っている」<br />ユウキ「や、やめろ。紅茶を淹れるなら、きちんと手順を踏んで…」 |
| :上記の中断メッセージの続きで、王子の紅茶へのこだわり・その5。ティーバッグで淹れた紅茶など言語道断のようだ。しかし、いくらなんでも動揺し過ぎである。 | | :上記の中断メッセージの続きで、王子の紅茶へのこだわり・その5。ティーバッグで淹れた紅茶など言語道断のようだ。しかし、いくらなんでも動揺し過ぎである。 |
| :なお、'''コーヒー'''ブレイクと言いつつ、きっちり紅茶を作った辺り、カーラもユウの影響を受けている模様。 | | :なお、'''コーヒー'''ブレイクと言いつつ、きっちり紅茶を作った辺り、カーラもユウの影響を受けている模様。 |
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| ;「FTGFOP……最高級のダージリンだ。それにあれは、補給でテスラ研へ立ち寄った時、'''タカクラチーフに全て譲った'''」 | | ;「FTGFOP……最高級のダージリンだ。それにあれは、補給でテスラ研へ立ち寄った時、'''タカクラチーフに全て譲った'''」 |
| :OG外伝にて。紅茶好きの彼らしからぬ行動に、[[リルカーラ・ボーグナイン|カーラ]]は「何か弱みでも握られたの?」と勘繰る。[[ツグミ・タカクラ|ツグミ]]の腹黒疑惑が俄かに高まった瞬間。 | | :OG外伝にて。紅茶好きの彼らしからぬ行動に、[[リルカーラ・ボーグナイン|カーラ]]は「何か弱みでも握られたの?」と勘繰る。[[ツグミ・タカクラ|ツグミ]]の腹黒疑惑が俄かに高まった瞬間。 |
− | 他にもティータイムはあるのだが、最もシリアスかつ重苦しい雰囲気となったのは、レーツェルがユウとカーラに自らの過去を語るこのシーンであった。
| + | ;「フッ…いい味だな、少尉の入れてくれた紅茶は」<br />「心にまで…染み渡る」 |
− | ;「フッ…いい味だな、少尉の入れてくれた紅茶は」<br />「'''心にまで…染み渡る'''」 | + | :前述のシーンを締めるレーツェルの台詞。いつもと変わらない調子ではあったが、やはり過去を割り切る事など出来ないのだろう…。な他にもティータイムはあるのだが、最もシリアスかつ重苦しい雰囲気となったのは、レーツェルがユウとカーラに自らの過去を語るこのシーンであった。お、このレーツェルの過去を聞いたユウとカーラはアーチボルドへさらに憎悪を抱く事となる。 |
− | :前述のシーンを締めるレーツェルの台詞。いつもと変わらない調子ではあったが、やはり過去を割り切る事など出来ないのだろう…。なお、このレーツェルの過去を聞いたユウとカーラはアーチボルドへさらに憎悪を抱く事となる。 | |
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