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16 バイト除去 、 2015年12月7日 (月) 15:10
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;「お嬢様、お茶が入りました。本日はロシアンティーでございますぞ」
 
;「お嬢様、お茶が入りました。本日はロシアンティーでございますぞ」
 
:64の主人公の1人、[[マナミ・ハミル]]の執事[[ローレンス・ジェファーソン|ローレンス]]の台詞。ちなみにマナミのOPテロップが終わった直後、作中一番最初の台詞である。開発時期が重なっているαの紅茶王子とはじつに対照的。
 
:64の主人公の1人、[[マナミ・ハミル]]の執事[[ローレンス・ジェファーソン|ローレンス]]の台詞。ちなみにマナミのOPテロップが終わった直後、作中一番最初の台詞である。開発時期が重なっているαの紅茶王子とはじつに対照的。
   
;「…ん?すまない、ティータイムだ。では、いつかまた、どこか出会える日を楽しみにしている」
 
;「…ん?すまない、ティータイムだ。では、いつかまた、どこか出会える日を楽しみにしている」
 
:αのユウEDにて。ティータイムがきたからEDを終わらせたのもこの男くらいのものであろう。
 
:αのユウEDにて。ティータイムがきたからEDを終わらせたのもこの男くらいのものであろう。
   
;ギャリソン「皆さん、お茶の準備が出来ましたがいかがいたします?」<br />宙「おいおい、ギャリソンさん。この非常時に優雅な事、言ってくれるぜ」<br />ギャリソン「こういう時こそ落ち着く事が必要と思いましてね。とっておきの紅茶を用意しました」「こちらは究極の紅茶と言われるダージリンのFTGFOPです」
 
;ギャリソン「皆さん、お茶の準備が出来ましたがいかがいたします?」<br />宙「おいおい、ギャリソンさん。この非常時に優雅な事、言ってくれるぜ」<br />ギャリソン「こういう時こそ落ち着く事が必要と思いましてね。とっておきの紅茶を用意しました」「こちらは究極の紅茶と言われるダージリンのFTGFOPです」
 
:第2次αにて。紅茶王子の存在のために霞みがちだが、スパロボにおいて初めてFTGFOPを供したのは、万事にそつのない万能執事・[[ギャリソン時田]]である。
 
:第2次αにて。紅茶王子の存在のために霞みがちだが、スパロボにおいて初めてFTGFOPを供したのは、万事にそつのない万能執事・[[ギャリソン時田]]である。
   
;「……では、少佐。ティーカップは紅茶を注ぐ前に温めておくことをお勧めします」<br />「駐留地で新鮮な水を得たとは言え、ここの水質は硬水。茶葉からの抽出力がやや低いのです」<br />「……にも関わらず、『ポットのための一杯』を余分に急須へいれるのを忘れています」
 
;「……では、少佐。ティーカップは紅茶を注ぐ前に温めておくことをお勧めします」<br />「駐留地で新鮮な水を得たとは言え、ここの水質は硬水。茶葉からの抽出力がやや低いのです」<br />「……にも関わらず、『ポットのための一杯』を余分に急須へいれるのを忘れています」
 
:OG2にて、王子の紅茶へのこだわり・その1。アーチボルドに対し紅茶の淹れ方を述べる。
 
:OG2にて、王子の紅茶へのこだわり・その1。アーチボルドに対し紅茶の淹れ方を述べる。
   
;「ああ。僕はこの紅茶が好きなんですよ。……血の色に似ていますからね」
 
;「ああ。僕はこの紅茶が好きなんですよ。……血の色に似ていますからね」
 
:上記の後、なぜアッサムを選んだのかと問う王子へのアーチボルドの返答。
 
:上記の後、なぜアッサムを選んだのかと問う王子へのアーチボルドの返答。
   
;カーラ「農場もあるみたいだし、紅茶の葉っぱを栽培してるかもよ?」<br />ユウキ「……天日で育っていない物は邪道だ」
 
;カーラ「農場もあるみたいだし、紅茶の葉っぱを栽培してるかもよ?」<br />ユウキ「……天日で育っていない物は邪道だ」
 
:OG2にて、王子の紅茶へのこだわり・その2。アースクレイドル内部でのカーラとの会話だが、ユウにとっては室内栽培は邪道のようである。
 
:OG2にて、王子の紅茶へのこだわり・その2。アースクレイドル内部でのカーラとの会話だが、ユウにとっては室内栽培は邪道のようである。
   
;「では、スイーツに合わせて俺が淹れた紅茶も味わっていただこう」<br />「そう…まずは香りを楽しんでくれ。そして、次は色合いを……。そうすれば、心が落ち着いてくる」<br />「産地であるヒマラヤ山岳地帯の景色がまぶたの裏に浮かんでくる……」<br />「そうして初めて、"紅茶のシャンパン"を堪能することが出来るのだ」
 
;「では、スイーツに合わせて俺が淹れた紅茶も味わっていただこう」<br />「そう…まずは香りを楽しんでくれ。そして、次は色合いを……。そうすれば、心が落ち着いてくる」<br />「産地であるヒマラヤ山岳地帯の景色がまぶたの裏に浮かんでくる……」<br />「そうして初めて、"紅茶のシャンパン"を堪能することが出来るのだ」
 
:OG2にて、王子の紅茶へのこだわり・その3。ホワイトスター決戦前の食事会イベントでのセリフ。最初の台詞以降はOGSで追加されたものであり、更にOGSではこの瞬間のために'''ティーカップを持ったグラフィックが用意されている'''。
 
:OG2にて、王子の紅茶へのこだわり・その3。ホワイトスター決戦前の食事会イベントでのセリフ。最初の台詞以降はOGSで追加されたものであり、更にOGSではこの瞬間のために'''ティーカップを持ったグラフィックが用意されている'''。
   
;カーラ「ふ~う、終わった終わった。コーヒーブレイクにしよっと」<br />ユウキ「違う、ティータイムだ」
 
;カーラ「ふ~う、終わった終わった。コーヒーブレイクにしよっと」<br />ユウキ「違う、ティータイムだ」
 
:OGSの中断メッセージより、王子の紅茶へのこだわり・その4。コーヒーブレイクという言葉すら許さないのが紅茶王子たる所以か。コーヒーも嫌いなのだろうか?
 
:OGSの中断メッセージより、王子の紅茶へのこだわり・その4。コーヒーブレイクという言葉すら許さないのが紅茶王子たる所以か。コーヒーも嫌いなのだろうか?
   
;ユウキ「…待て、何をしている?」<br />カーラ「待てって…見ての通り」<br />カーラ「ティーバッグで紅茶を作っている」<br />ユウキ「や、やめろ。紅茶を淹れるなら、きちんと手順を踏んで…」
 
;ユウキ「…待て、何をしている?」<br />カーラ「待てって…見ての通り」<br />カーラ「ティーバッグで紅茶を作っている」<br />ユウキ「や、やめろ。紅茶を淹れるなら、きちんと手順を踏んで…」
 
:上記の中断メッセージの続きで、王子の紅茶へのこだわり・その5。ティーバッグで淹れた紅茶など言語道断のようだ。しかし、いくらなんでも動揺し過ぎである。
 
:上記の中断メッセージの続きで、王子の紅茶へのこだわり・その5。ティーバッグで淹れた紅茶など言語道断のようだ。しかし、いくらなんでも動揺し過ぎである。
 
:なお、'''コーヒー'''ブレイクと言いつつ、きっちり紅茶を作った辺り、カーラもユウの影響を受けている模様。
 
:なお、'''コーヒー'''ブレイクと言いつつ、きっちり紅茶を作った辺り、カーラもユウの影響を受けている模様。
   
;「FTGFOP……最高級のダージリンだ。それにあれは、補給でテスラ研へ立ち寄った時、'''タカクラチーフに全て譲った'''」
 
;「FTGFOP……最高級のダージリンだ。それにあれは、補給でテスラ研へ立ち寄った時、'''タカクラチーフに全て譲った'''」
 
:OG外伝にて。紅茶好きの彼らしからぬ行動に、[[リルカーラ・ボーグナイン|カーラ]]は「何か弱みでも握られたの?」と勘繰る。[[ツグミ・タカクラ|ツグミ]]の腹黒疑惑が俄かに高まった瞬間。
 
:OG外伝にて。紅茶好きの彼らしからぬ行動に、[[リルカーラ・ボーグナイン|カーラ]]は「何か弱みでも握られたの?」と勘繰る。[[ツグミ・タカクラ|ツグミ]]の腹黒疑惑が俄かに高まった瞬間。
他にもティータイムはあるのだが、最もシリアスかつ重苦しい雰囲気となったのは、レーツェルがユウとカーラに自らの過去を語るこのシーンであった。
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;「フッ…いい味だな、少尉の入れてくれた紅茶は」<br />「心にまで…染み渡る」
;「フッ…いい味だな、少尉の入れてくれた紅茶は」<br />「'''心にまで…染み渡る'''」
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:前述のシーンを締めるレーツェルの台詞。いつもと変わらない調子ではあったが、やはり過去を割り切る事など出来ないのだろう…。な他にもティータイムはあるのだが、最もシリアスかつ重苦しい雰囲気となったのは、レーツェルがユウとカーラに自らの過去を語るこのシーンであった。お、このレーツェルの過去を聞いたユウとカーラはアーチボルドへさらに憎悪を抱く事となる。
:前述のシーンを締めるレーツェルの台詞。いつもと変わらない調子ではあったが、やはり過去を割り切る事など出来ないのだろう…。なお、このレーツェルの過去を聞いたユウとカーラはアーチボルドへさらに憎悪を抱く事となる。
      
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