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*キャラクターデザイン:安彦良和
 
*キャラクターデザイン:安彦良和
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[[ひびき洸]]の母親で、その正体は古代ムー帝国の王女「[[レムリア]]」。<br />
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[[ひびき洸]]の母親で、その正体は古代ムー帝国の王女「[[レムリア]]」。
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[[バラオ|妖魔大帝バラオ]]ですら畏怖する程の強大な[[念動力]]の持ち主にして、現在の地球上で[[ムートロン]]開放装置「[[ラ・ムーの星]]」を発動させる事が可能な唯一の人物である。
 
[[バラオ|妖魔大帝バラオ]]ですら畏怖する程の強大な[[念動力]]の持ち主にして、現在の地球上で[[ムートロン]]開放装置「[[ラ・ムーの星]]」を発動させる事が可能な唯一の人物である。
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1万2千年前、ムー帝国の長にして実父であるラ・ムーによって[[妖魔帝国]]に対抗する使命を与えられ眠りについていたが、バラオの復活を前に目覚め、考古学者の[[ひびき一郎]]と結ばれ洸を産む事になる。洸を出産して間もなく、本来の使命である「ラ・ムーの星」の捜索を行なう為、夫と息子の前から姿を消す。<br />以降は妖魔帝国の追跡から逃れつつ、飛行能力を備えた[[ムーの古代船]]で「ラ・ムーの星」を求めて世界中を旅していた。
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1万2千年前、ムー帝国の長にして実父であるラ・ムーによって[[妖魔帝国]]に対抗する使命を与えられ眠りについていたが、バラオの復活を前に目覚め、考古学者の[[ひびき一郎]]と結ばれ洸を産む事になる。洸を出産して間もなく、本来の使命である「ラ・ムーの星」の捜索を行なう為、夫と息子の前から姿を消す。以降は妖魔帝国の追跡から逃れつつ、飛行能力を備えた[[ムーの古代船]]で「ラ・ムーの星」を求めて世界中を旅していた。
    
自身に課せられた使命の重大さを自覚しているが故にストイックに振舞う事が多いが、内心では「母親」として洸に接する事が叶わぬ現状を嘆いていた。
 
自身に課せられた使命の重大さを自覚しているが故にストイックに振舞う事が多いが、内心では「母親」として洸に接する事が叶わぬ現状を嘆いていた。
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== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
 
原作における立場上、作中で死亡したり、開始時点で既に故人であるケースも多い。しかしムートロンと一体となった魂だけの存在として、物語の核心へとプレイヤーを導く。
 
原作における立場上、作中で死亡したり、開始時点で既に故人であるケースも多い。しかしムートロンと一体となった魂だけの存在として、物語の核心へとプレイヤーを導く。
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=== [[αシリーズ]] ===
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;[[第3次スーパーロボット大戦α]]
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:故人。[[惑星ラクス]]の[[プロトカルチャー]]遺跡に[[αナンバーズ]]を招聘し、[[ひびき洸|洸]]を通じて[[アポカリュプシス]]による未曾有の危機を警告する。
    
=== COMPACTシリーズ ===
 
=== COMPACTシリーズ ===
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;[[スーパーロボット大戦IMPACT]]
 
;[[スーパーロボット大戦IMPACT]]
 
:今回は他のシリーズのように死亡する事も、既に故人扱いになっている事も無く最後まで生存し、[[ムトロポリス]]にて洸の帰還を待つ。終盤では夫の一郎も知らなかった『ラ・ムーの星』に纏わる秘密を告白し、[[アインスト]]との関連性を仄めかした。
 
:今回は他のシリーズのように死亡する事も、既に故人扱いになっている事も無く最後まで生存し、[[ムトロポリス]]にて洸の帰還を待つ。終盤では夫の一郎も知らなかった『ラ・ムーの星』に纏わる秘密を告白し、[[アインスト]]との関連性を仄めかした。
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=== [[αシリーズ]] ===
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;[[第3次スーパーロボット大戦α]]
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:故人。[[惑星ラクス]]の[[プロトカルチャー]]遺跡に[[αナンバーズ]]を招聘し、[[ひびき洸|洸]]を通じて[[アポカリュプシス]]による未曾有の危機を警告する。
      
=== Scramble Commanderシリーズ ===
 
=== Scramble Commanderシリーズ ===