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| *誕生日:[[C.E.]]55年5月18日 | | *誕生日:[[C.E.]]55年5月18日 |
| *[[年齢]]:16歳⇒18歳(DESTINY時) | | *[[年齢]]:16歳⇒18歳(DESTINY時) |
− | *身長:165cm⇒170cm(DESTINY時) | + | *身長:165 cm⇒170 cm(DESTINY時) |
− | *体重:65kg⇒58kg(DESTINY時) | + | *体重:65 kg⇒58 kg(DESTINY時) |
| *星座:牡牛座 | | *星座:牡牛座 |
| *血液型:A型 | | *血液型:A型 |
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| ;[[スーパーロボット大戦Z]] | | ;[[スーパーロボット大戦Z]] |
| :原作通りに暴れまわる。本作では男女主人公どちらを選ぶかでキラの扱いが大きく異なる。<br />セツコ編ではミネルバ組視点のためキラは第3軍として現れる事が多く、敵味方両軍を攻撃する。30話では、その優柔不断で理想にこだわる態度・行動に対し、正規軍組の主役級パイロット全員から戦闘前に痛烈な批判を浴びせられる。地球圏全体の状況を見据えて行動し人類全体の脅威とも率先して戦ったSC2とは異なり、今作では人類同士の争いにばかり介入している上、人類全体の脅威である[[異星人]]軍や[[堕天翅族]]といった勢力と戦っている様子が見られず、更には間接的にハイネの死を招いてしまったのでキラへの批判がより苛烈なものとなってしまったのは仕方が無いと言える。<br />一方、ランド編ではアウトサイダー組の視点である意味AAと似た立場であり、キラの戦場介入も結果的に主人公達の窮地を何度も救っており、行動を共にした際には一部で批判はありながらもちゃんと仲間として扱われていた。また、シンに撃墜された時に心配されたり、圭やジロンから自分が生きていた事を素直に喜ばれて、柔らかな笑みを見せた事もあった。<br />正式に合流するのは早くても原作ルート48話、ifルートは51話からとなる。階級は原作通り准将。ZEUTHで軍籍のある人物の中では最高の階級だが、身内人事なので気にしないで欲しいと思っている。仲間になる際にAA組とミネルバ組との和解が描かれる点が特に評価されている。<br />殲滅戦のスペシャリストで敵陣に突入させ雑魚を一掃することが可能。また、[[てかげん]]を持つのでMAP兵器で削りをやらされる事が多い。味方で数少ない消費SP10の[[集中]]の使い手であり強化パーツを付ければ毎ターン集中を使える。ただコーディネイター技能が無いために歴代では弱い部類に入る。乗り換えは不可能。 | | :原作通りに暴れまわる。本作では男女主人公どちらを選ぶかでキラの扱いが大きく異なる。<br />セツコ編ではミネルバ組視点のためキラは第3軍として現れる事が多く、敵味方両軍を攻撃する。30話では、その優柔不断で理想にこだわる態度・行動に対し、正規軍組の主役級パイロット全員から戦闘前に痛烈な批判を浴びせられる。地球圏全体の状況を見据えて行動し人類全体の脅威とも率先して戦ったSC2とは異なり、今作では人類同士の争いにばかり介入している上、人類全体の脅威である[[異星人]]軍や[[堕天翅族]]といった勢力と戦っている様子が見られず、更には間接的にハイネの死を招いてしまったのでキラへの批判がより苛烈なものとなってしまったのは仕方が無いと言える。<br />一方、ランド編ではアウトサイダー組の視点である意味AAと似た立場であり、キラの戦場介入も結果的に主人公達の窮地を何度も救っており、行動を共にした際には一部で批判はありながらもちゃんと仲間として扱われていた。また、シンに撃墜された時に心配されたり、圭やジロンから自分が生きていた事を素直に喜ばれて、柔らかな笑みを見せた事もあった。<br />正式に合流するのは早くても原作ルート48話、ifルートは51話からとなる。階級は原作通り准将。ZEUTHで軍籍のある人物の中では最高の階級だが、身内人事なので気にしないで欲しいと思っている。仲間になる際にAA組とミネルバ組との和解が描かれる点が特に評価されている。<br />殲滅戦のスペシャリストで敵陣に突入させ雑魚を一掃することが可能。また、[[てかげん]]を持つのでMAP兵器で削りをやらされる事が多い。味方で数少ない消費SP10の[[集中]]の使い手であり強化パーツを付ければ毎ターン集中を使える。ただコーディネイター技能が無いために歴代では弱い部類に入る。乗り換えは不可能。 |
− | ;[[第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇]] | + | ;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]] |
| :シン、アスラン、ルナマリアと共に宇宙ルート第25話から登場する。比較的本作の新規参戦キャラとも絡みがあり、特技であるプログラミングを活かした描写も多いと前作のキャラクターの中でも出番は多い。[[ブレラ・スターン|ブレラ]]のついで録りということもあってか、本作のガンダムシリーズの主役級の中では唯一ガンダムシリーズの主役級による援護台詞が全員分用意されており、さらに援護攻撃のみ[[ソレスタルビーイング]]の援護台詞もある。キラキラコンビは次元を越えても、絶賛(?)継続中。本作ではSEEDとエースボーナスの相乗効果で数字以上の攻撃力を持つ。[[魂]]掛けの合体攻撃を使用した時のダメージ量は味方キャラでも上位に食い込む。今回も乗り換えは不可能。また原作終了後ということもあり、ZやLと比べると長期間使用できるのもありがたい。 | | :シン、アスラン、ルナマリアと共に宇宙ルート第25話から登場する。比較的本作の新規参戦キャラとも絡みがあり、特技であるプログラミングを活かした描写も多いと前作のキャラクターの中でも出番は多い。[[ブレラ・スターン|ブレラ]]のついで録りということもあってか、本作のガンダムシリーズの主役級の中では唯一ガンダムシリーズの主役級による援護台詞が全員分用意されており、さらに援護攻撃のみ[[ソレスタルビーイング]]の援護台詞もある。キラキラコンビは次元を越えても、絶賛(?)継続中。本作ではSEEDとエースボーナスの相乗効果で数字以上の攻撃力を持つ。[[魂]]掛けの合体攻撃を使用した時のダメージ量は味方キャラでも上位に食い込む。今回も乗り換えは不可能。また原作終了後ということもあり、ZやLと比べると長期間使用できるのもありがたい。 |
− | ;[[第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇]] | + | ;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]] |
| :アスランと共にレディの護衛をしていたが、コロニー懐柔政策とレディの行動に疑問を感じ、彼女を説得するなど、完全ではないが事実上はニコル特尉(原作のレディの副官)ポジション。ブレラだけでなく、対ジノにも新録の特殊台詞が用意されてる。<br />ちなみに、本作でも相変わらず(擬似太陽炉搭載型以外には)理論上最大ダメージを誇るが、足の遅さに悩まされる。 | | :アスランと共にレディの護衛をしていたが、コロニー懐柔政策とレディの行動に疑問を感じ、彼女を説得するなど、完全ではないが事実上はニコル特尉(原作のレディの副官)ポジション。ブレラだけでなく、対ジノにも新録の特殊台詞が用意されてる。<br />ちなみに、本作でも相変わらず(擬似太陽炉搭載型以外には)理論上最大ダメージを誇るが、足の遅さに悩まされる。 |
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| ==== ダイナミック系 ==== | | ==== ダイナミック系 ==== |
| ;[[兜甲児]] | | ;[[兜甲児]] |
− | :TV版設定・[[兜甲児(OVA)|OVA版設定]]のどちらの彼とも何度も共演。双方とも出典作が複数ある為、作品によって関係がやや違っており、[[第3次α]]では後輩として可愛がられ、Jではキラのよき理解者となるが、Wでは大事な場面で台詞を奪われたり、[[Z]]では彼に苦言を受けたりした。[[K]]ではそろって「過去の戦いの英雄」扱いの為かあまり絡みは見られない。 | + | :TV版設定・[[兜甲児 (OVA)|OVA版設定]]のどちらの彼とも何度も共演。双方とも出典作が複数ある為、作品によって関係がやや違っており、[[第3次α]]では後輩として可愛がられ、Jではキラのよき理解者となるが、Wでは大事な場面で台詞を奪われたり、[[Z]]では彼に苦言を受けたりした。[[K]]ではそろって「過去の戦いの英雄」扱いの為かあまり絡みは見られない。 |
| ;[[ボス]] | | ;[[ボス]] |
| :Kにてフリーダムが撃墜された際、[[ボスボロット]]に乗せてやると言われる。他のキャラクターは突飛なボスの発案を詰っていたが、キラは真面目に取り合い、ボスに感謝されていた(やんわりとした拒否とも言えるが)。 | | :Kにてフリーダムが撃墜された際、[[ボスボロット]]に乗せてやると言われる。他のキャラクターは突飛なボスの発案を詰っていたが、キラは真面目に取り合い、ボスに感謝されていた(やんわりとした拒否とも言えるが)。 |
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| :[[Zシリーズ]]で共演。原作ルートでは「'''[[キラキラコンビ]]'''」結成。彼にある意味救われたのか…な…?ちなみにZでは特に反応を示していないが、第2次Zのある台詞からまんざらでもなかったことがわかる。 | | :[[Zシリーズ]]で共演。原作ルートでは「'''[[キラキラコンビ]]'''」結成。彼にある意味救われたのか…な…?ちなみにZでは特に反応を示していないが、第2次Zのある台詞からまんざらでもなかったことがわかる。 |
| ;[[セイミー]]、[[ルゥ・リルリ]] | | ;[[セイミー]]、[[ルゥ・リルリ]] |
− | :[[第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇|第2次Z 破界篇]]では[[ZEXIS]]世界に飛ばされたラクスの捜索を、彼女達に依頼する。 | + | :[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]では[[ZEXIS]]世界に飛ばされたラクスの捜索を、彼女達に依頼する。 |
| ;[[ミハエル・ギャレット]] | | ;[[ミハエル・ギャレット]] |
| :かなりの共通点をもち、また違う存在。Kで共演を果たし、ファンの期待通りに多くの絡みが見られた。 | | :かなりの共通点をもち、また違う存在。Kで共演を果たし、ファンの期待通りに多くの絡みが見られた。 |
374行目: |
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| :キラに対して「言いたいことがあるならはっきり言え」と言葉をぶった切ってしまう。 | | :キラに対して「言いたいことがあるならはっきり言え」と言葉をぶった切ってしまう。 |
| ;[[ランド・トラビス]]、[[セツコ・オハラ]] | | ;[[ランド・トラビス]]、[[セツコ・オハラ]] |
− | :Zにて共演。今までやってきたことをZEUTHに許されるはずがないと思って黙って帰ろうとするが彼に「言葉を伝えていないのに分かり合えない」「言葉を尽くすってんならちゃんと話せよ」と言ってくれた。この主人公の言葉がなかったら、彼は救われなかったのかもしれない…。 | + | :Zにて共演。今までやってきたことをZEUTHに許されるはずがないと思い、黙ってZEUTHから去ろうとするが彼に「言葉を伝えていないのに分かり合えない」「言葉を尽くすってんならちゃんと話せよ」と言ってくれた。この主人公の言葉がなければ、彼は救われなかったのかもしれない…。 |
| ;[[ジ・エーデル・ベルナル]] | | ;[[ジ・エーデル・ベルナル]] |
| :彼に「君と僕は似ていると思わないか?」などと言われ、挑発・嘲笑されるが、「あなたとは違う」とはっきりと拒絶した。 | | :彼に「君と僕は似ていると思わないか?」などと言われ、挑発・嘲笑されるが、「あなたとは違う」とはっきりと拒絶した。 |
485行目: |
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| :第2次Z 破界篇で[[ルゥ・リルリ|ルゥ]]にラクスの捜索を依頼した際、彼女から「恋人さんですか?」と問われ微笑みと共に発した返答。 | | :第2次Z 破界篇で[[ルゥ・リルリ|ルゥ]]にラクスの捜索を依頼した際、彼女から「恋人さんですか?」と問われ微笑みと共に発した返答。 |
| ;「'''司令は常にエレガントです'''」<br />「あの方の礼儀やマナーに乗っ取った美しさは、相手の文化や歴史に敬意を払っているからこそ、出来る事だと思います」<br />「今の地球連邦が推し進めている事はそれとは真逆ではないでしょうか?」<br />「暴力で相手を屈服させたり、精神を支配したりするのは、人間という存在を否定する行為です」 | | ;「'''司令は常にエレガントです'''」<br />「あの方の礼儀やマナーに乗っ取った美しさは、相手の文化や歴史に敬意を払っているからこそ、出来る事だと思います」<br />「今の地球連邦が推し進めている事はそれとは真逆ではないでしょうか?」<br />「暴力で相手を屈服させたり、精神を支配したりするのは、人間という存在を否定する行為です」 |
− | :再世篇第21話「悲しみのカトル」にて[[レディ・アン]]に向けて語った言葉。キラなりに[[トレーズ・クシュリナーダ|トレーズ]]という人物について語り、彼女が推し進める軍事力を背景としたコロニー懐柔政策は彼のの意志に背く行為だと苦言を呈した。 | + | :再世篇第21話「悲しみのカトル」にて[[レディ・アン]]に向けて語った言葉。キラなりに[[トレーズ・クシュリナーダ|トレーズ]]という人物について語り、彼女が推し進める軍事力を背景としたコロニー懐柔政策は彼の意志に背く行為だと苦言を呈した。 |
| ;「本当にそれが正しいのですか?」<br />「…誰もが平和を求めます。でも、戦いがない事と戦わない事は違う事だと思います」<br />「戦いの痛みを忘れてしまっては、人は戦いを捨てることは出来ません。」 | | ;「本当にそれが正しいのですか?」<br />「…誰もが平和を求めます。でも、戦いがない事と戦わない事は違う事だと思います」<br />「戦いの痛みを忘れてしまっては、人は戦いを捨てることは出来ません。」 |
| :上記のセリフの後「正しい秩序のためには必要なことだ」と反論されて返した言葉。キラ自身の覚悟と成長が現れた台詞である。 | | :上記のセリフの後「正しい秩序のためには必要なことだ」と反論されて返した言葉。キラ自身の覚悟と成長が現れた台詞である。 |
530行目: |
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| :Zの終盤にドミニクの熱い言葉(ほぼ[[アネモネ|個人]]に対する'''愛の告白'''と言ってもいい)に返した台詞。主題からかなり外れており、その直後マシューに(出た! フリーダム王子のド天然!)と心の内でツッコまれる。 | | :Zの終盤にドミニクの熱い言葉(ほぼ[[アネモネ|個人]]に対する'''愛の告白'''と言ってもいい)に返した台詞。主題からかなり外れており、その直後マシューに(出た! フリーダム王子のド天然!)と心の内でツッコまれる。 |
| ;「いい歌だな…。'''キラケンさん達にも聴かせてあげたくなる'''」 | | ;「いい歌だな…。'''キラケンさん達にも聴かせてあげたくなる'''」 |
− | :[[第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇|第2次Z 破界篇]]において[[ランカ・リー|ランカ]]の歌を聴いた際の珍言。想い人である[[ラクス・クライン|ラクス]]を差し置いて、いの一番に[[吉良謙作|キラケン]]の名前を出したあたり、意外と[[キラキラコンビ]]は満更でもなかった様子がここでわかる。 | + | :[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]において[[ランカ・リー|ランカ]]の歌を聴いた際の珍言。想い人である[[ラクス・クライン|ラクス]]を差し置いて、いの一番に[[吉良謙作|キラケン]]の名前を出したあたり、意外と[[キラキラコンビ]]は満更でもなかった様子がここでわかる。 |
| ;「二人の異性のどっちにもいい顔をして、どっちとも付き合う事だよ」 | | ;「二人の異性のどっちにもいい顔をして、どっちとも付き合う事だよ」 |
| :第2次Z 破界篇で[[天空侍斗牙|斗牙]]から「二股」の意味を訊ねられ、極めて的確にその定義を解説する。優柔不断が過ぎた結果そのような状況に陥ってしまった親友を見てきたせいだろうか。 | | :第2次Z 破界篇で[[天空侍斗牙|斗牙]]から「二股」の意味を訊ねられ、極めて的確にその定義を解説する。優柔不断が過ぎた結果そのような状況に陥ってしまった親友を見てきたせいだろうか。 |