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75 バイト追加 、 2014年4月16日 (水) 04:38
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EW版で登場する場合は、中盤から仲間になる事が多く、TV版とは違い無条件で自軍に参加するようになった。スパロボにおいてもリリーナのピンチには必ず駆けつけるゾッコンぶりを見せる。原作で死闘を演じた[[張五飛|五飛]]を説得することができることも(説得しなくても[[張五飛|五飛]]は仲間になるのだが、参戦が若干早まる)。性格も冷静な判断力と本来の優しさ、思いやりを併せ持った性格であるため、言葉一つ一つに重みが感じられる。<br />
 
EW版で登場する場合は、中盤から仲間になる事が多く、TV版とは違い無条件で自軍に参加するようになった。スパロボにおいてもリリーナのピンチには必ず駆けつけるゾッコンぶりを見せる。原作で死闘を演じた[[張五飛|五飛]]を説得することができることも(説得しなくても[[張五飛|五飛]]は仲間になるのだが、参戦が若干早まる)。性格も冷静な判断力と本来の優しさ、思いやりを併せ持った性格であるため、言葉一つ一つに重みが感じられる。<br />
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原作にて機体の装甲の高さを活かして戦闘していたイメージからか、旧作では[[回避]]が低く[[2回行動]]も遅くスーパー系に近い能力値であった。第2次α以降からは純粋にリアル系の能力値で、NT勢と張り合えるトップクラスの能力になっている。また、[[ウイングガンダムゼロ|ウイングゼロ]]([[ウイングガンダムゼロカスタム|ウイングゼロ (EW版)]])のデフォルトまたは、固定パイロットのため、ゼロシステムの能力補正の恩恵もあるのでとても優秀。当初は無口なキャラ(戦闘のセリフも「…」などがあった)であったが、作品を経る事にやや口数が多くなってきている。ゲームシステム上の問題や緑川氏の意向による影響も大きいと思われるが。
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旧シリーズでは最初敵として登場する都合から、[[回避]]が低く[[2回行動]]も遅くスーパー系に近い能力値であった。第2次α以降からは純粋にリアル系の能力値で、NT勢と張り合えるトップクラスの能力になっている。また、[[ウイングガンダムゼロ|ウイングゼロ]]([[ウイングガンダムゼロカスタム|ウイングゼロ (EW版)]])のデフォルトまたは、固定パイロットのため、ゼロシステムの能力補正の恩恵もあるのでとても優秀。当初は無口なキャラ(戦闘のセリフも「…」などがあった)であったが、作品を経る事にやや口数が多くなってきている。ゲームシステム上の問題や緑川氏の意向による影響も大きいと思われるが。
    
=== [[旧シリーズ]] ===
 
=== [[旧シリーズ]] ===
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=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
 
;[[新スーパーロボット大戦]]
 
;[[新スーパーロボット大戦]]
:初出演作品だが、原作再現はほぼ無い。数話のスポット参戦を経て複雑な条件を満たした上で宇宙編最終話1話前でやっと仲間になる。戦闘シーンが初めてフルボイスになった作品だが、台詞は少なく息遣いのみの「!!」のみである場合もある。キャラ辞典では「彼が[[自爆|あの精神コマンド]]を覚えるのはお約束」と言われている。
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:初出演作品だが、放送中での参戦なので原作再現はほぼ無い。数話のスポット参戦を経て複雑な条件を満たした上で宇宙編最終話1話前でやっと仲間になる・・・と微妙な扱いだが、その分ステータスは鬼のように高い。戦闘シーンが初めてフルボイスになった作品だが、台詞は少なく息遣いのみの「!!」のみである場合もある。キャラ辞典では「彼が[[自爆|あの精神コマンド]]を覚えるのはお約束」と言われている。
 
;[[スーパーロボット大戦64]]
 
;[[スーパーロボット大戦64]]
 
:原作再現が歴代で最も多く、トレーズの下で戦う際にはちゃんと[[エアリーズ]]に乗っていたりする。能力をF完結編から見直され、[[2回行動]]レベルが[[ニュータイプ]]勢程ではないがLv39と早い段階で可能になり扱いやすく能力値もNT級。本作でも[[集中]]を持つため、W勢の中では頭一つ抜きん出ている。
 
:原作再現が歴代で最も多く、トレーズの下で戦う際にはちゃんと[[エアリーズ]]に乗っていたりする。能力をF完結編から見直され、[[2回行動]]レベルが[[ニュータイプ]]勢程ではないがLv39と早い段階で可能になり扱いやすく能力値もNT級。本作でも[[集中]]を持つため、W勢の中では頭一つ抜きん出ている。
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