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;「見事だよエイサップ君。キャノピーを閉じ、ナナジンの角も折らなかった」<br/>「聖戦士の資格があると見た!ホウジョウの城の婿殿にならんか!」
 
;「見事だよエイサップ君。キャノピーを閉じ、ナナジンの角も折らなかった」<br/>「聖戦士の資格があると見た!ホウジョウの城の婿殿にならんか!」
 
:上記の台詞と共にナナジンに背負い投げをかました後で。UXでは中断メッセージにこれが使われる。
 
:上記の台詞と共にナナジンに背負い投げをかました後で。UXでは中断メッセージにこれが使われる。
;エイサップ「地上界に異質なエネルギーを持ち込むのは危険ですよ」<br/>サコミズ「君は混血なのだろう?」 <br/>エイサップ「・・・はい」<br/>サコミズ「異質なものの組み合わせの真骨頂だ。その君は、自分の存在が危険なものと感じるのかね?」 <br/>エイサップ「いえ」
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;エイサップ「地上界に異質なエネルギーを持ち込むのは危険ですよ」<br/>サコミズ「君は混血なのだろう?」 <br/>エイサップ「…はい」<br/>サコミズ「異質なものの組み合わせの真骨頂だ。その君は、自分の存在が危険なものと感じるのかね?」 <br/>エイサップ「いえ」
:第三話でのやりとり。エイサップはオーラ力を異質なエネルギーと言うが、他のスパロボでは地上界そのものに[[オーラ力]]に勝るとも劣らない[[光子力エネルギー|異]][[ゲッター線|質]][[ビムラー|な]][[ムートロン|エ]][[Gストーン|ネ]][[ザ・パワー|ル]][[トリニティエネルギー|ギ]][[リンカージェル|ー]]が数多く存在している。というかスパロボ自体が、<RUBY><RB>クロスオーバー作品</RB><RT>異質なものの組み合わせ</RT></RUBY>である。
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:第三話でのやりとり。エイサップはオーラ力を異質なエネルギーと言うが、他のスパロボでは地上界そのものに[[オーラ力]]に勝るとも劣らない[[光子力エネルギー|異]][[ゲッター線|質]][[ビムラー|な]][[ムートロン|エ]][[Gストーン|ネ]][[ザ・パワー|ル]][[トリニティエネルギー|ギ]][[リンカージェル|ー]]が数多く存在している。
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:…そもそも言うのならスパロボ自体が、'''異質なものの組み合わせ'''である。
 
;エイサップ「こ、こんな……こんなことが現実に日本で!」<br>サコミズ「あったのだ! この凄惨な記憶達は、紛れもない過去の現実! 目を背けてはならぬと、リーンの翼が語っておるのだ!」
 
;エイサップ「こ、こんな……こんなことが現実に日本で!」<br>サコミズ「あったのだ! この凄惨な記憶達は、紛れもない過去の現実! 目を背けてはならぬと、リーンの翼が語っておるのだ!」
 
:オーラロードを彷徨う中、沖縄戦の映像を垣間見て。かつて国のためと信じて戦争に身を投じた憂国の志士、在りし日の聖戦士は、それこそが現実なのだと若き聖戦士に叫ぶ。
 
:オーラロードを彷徨う中、沖縄戦の映像を垣間見て。かつて国のためと信じて戦争に身を投じた憂国の志士、在りし日の聖戦士は、それこそが現実なのだと若き聖戦士に叫ぶ。
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== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
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===戦闘台詞===
 
;「核を動力源にするなど…あってはならん!」<br/>「核を恐れる私ではないぞ!」
 
;「核を動力源にするなど…あってはならん!」<br/>「核を恐れる私ではないぞ!」
 
:[[ストライクフリーダムガンダム|ストライクフリーダム]]等の核が動力源の機体に対する特殊台詞。<br/>ちなみにスパロボではガンダム以外にも小型核融合エンジンである熱核タービンエンジンを使う[[バルキリー]]や原子力エンジンから発生させる超電磁エネルギーを利用する[[コン・バトラーV]]や[[ボルテスV]]、原子炉を持つ[[ジャイアント・ロボ]]や[[メカンダーロボ]]など核動力の機体は意外にあったりする。
 
:[[ストライクフリーダムガンダム|ストライクフリーダム]]等の核が動力源の機体に対する特殊台詞。<br/>ちなみにスパロボではガンダム以外にも小型核融合エンジンである熱核タービンエンジンを使う[[バルキリー]]や原子力エンジンから発生させる超電磁エネルギーを利用する[[コン・バトラーV]]や[[ボルテスV]]、原子炉を持つ[[ジャイアント・ロボ]]や[[メカンダーロボ]]など核動力の機体は意外にあったりする。
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:40話「桜花嵐」でのエイサップや浩一など、日本人に対する戦闘台詞。過去の妄執に囚われ、今や進むべき道を見失いつつあるホウジョウの王……その刃はいつしか向けるべき相手を誤り、己の知る故国を取り戻そうと「未来の今」に振り下ろされる。
 
:40話「桜花嵐」でのエイサップや浩一など、日本人に対する戦闘台詞。過去の妄執に囚われ、今や進むべき道を見失いつつあるホウジョウの王……その刃はいつしか向けるべき相手を誤り、己の知る故国を取り戻そうと「未来の今」に振り下ろされる。
 
:ちなみに'''UX世界は22世紀である'''。
 
:ちなみに'''UX世界は22世紀である'''。
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=== シナリオデモ ===
 
;「威勢が良いな。自らの渇きのままに戦いを求める者……ガロウ・ラン気質の地上人と見た!」
 
;「威勢が良いな。自らの渇きのままに戦いを求める者……ガロウ・ラン気質の地上人と見た!」
 
:[[UX]]で、自らの首を取りに来たと吼える[[海動剣|海動]]の言葉を受けて。ちなみにガロウ・ランとは[[バイストン・ウェル]]に存在する蛮族――というより種族――のことで、[[ガロード・ラン|ガンダムのパイロットではない]]。
 
:[[UX]]で、自らの首を取りに来たと吼える[[海動剣|海動]]の言葉を受けて。ちなみにガロウ・ランとは[[バイストン・ウェル]]に存在する蛮族――というより種族――のことで、[[ガロード・ラン|ガンダムのパイロットではない]]。