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445 バイト追加 、 2023年5月13日 (土) 05:08
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=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
 
;{{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦α}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦α}}
:今回は[[グッドサンダー]]と共に参戦。事実上初の原作再現の事もあってか性能の底上げがされ、念願の宇Aも獲得、サイズ差補正もあって早期から高火力を叩き出せる。後半にゴーフラッシャーがゴーフラッシャースペシャルに進化し、全体攻撃能力が強化される。一方で全体攻撃に変化したが故に、[[援護攻撃]]が不可能になるという弊害もある。特に最終面はALL属性が不要になるので本領を発揮し辛い。3人乗りで[[加速]]・覚醒・[[幸運]]・[[直撃]]持ちと精神コマンドにも恵まれるが、ゴースティックの命中補正が0%、ALL属性のレッドインパルサーは+5%なので、必中によくお世話になる。またPLA武器とレッドインパルサーの消費ENが攻撃力と比べ妙に高い。残念だがトライスリーは出番無し。
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:今回は[[グッドサンダー]]と共に参戦。残念だがトライスリーは出番無し。
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:事実上初の原作再現の事もあってか性能の底上げがされ、念願の宇Aも獲得、サイズ差補正もあって早期から高火力を叩き出せる。後半にゴーフラッシャーがゴーフラッシャースペシャルに進化し、[[全体攻撃]]能力が強化される。一方で全体攻撃に変化したが故に、[[援護攻撃]]が不可能になるという弊害もある。特に最終面はALL属性が不要になるので本領を発揮し辛い。
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:[[加速]]・[[覚醒]]・[[幸運]]・[[脱力]]など精神コマンドにも恵まれるが、ゴースティックの命中補正が0%、ALL属性のレッドインパルサーは+5%なので、必中によくお世話になる。レッドインパルサーやホルスタービーム([[小隊攻撃]]武器)の消費ENは攻撃力と比べ妙に高い。コストが2.5と高い点、同コストで並ぶ[[コン・バトラーV]]&[[ボルテスV]]の5人乗りに対して本機が3人乗りである点はネック。両機が持たない[[レミー島田]]の脱力が鍵か。
 
;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
:基本的に前作と同じで、ゴーフラッシャースペシャルが後になって解禁されるのも同じ。ゴーフラッシャーと追加武装のゴーフラッシャースペシャルが分かれたので、使い勝手が向上している。但し本作では全体攻撃の重要性が増したため、まだ[[ヒットアンドアウェイ]]のない本作においてP属性の全体攻撃がなく燃費の悪いレッドインパルサーでは、他ユニットと足並みを揃えにくい事も。また真吾たちの[[カットイン]]も追加された。
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:基本的に前作と同じで、ゴーフラッシャースペシャルが後になって解禁されるのも同じ。真吾たちの[[カットイン]]も追加された。
:ゴーフラッシャースペシャルの攻撃力はかなり高く、額面攻撃力においてはファイナル断空砲を超える。しかも適応Sに運動性ダウンL2も付加され、更に燃費も良好と強力。ただ[[バリア貫通]]を持つ武器が無いので、終盤のボス相手には直撃が必要になってくる。それよりも問題はやはりEN消費量で、レッドインパルサーの燃費の悪さに加えてゴーサーベル以上の武器は攻撃力が高くないので、ENが切れがちになる。使い勝手がよさそうで微妙によくない。
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:ゴーフラッシャーと追加武装のゴーフラッシャースペシャルが分かれたので使い勝手は向上。後者の攻撃力はかなり高く、適応Sに運動性ダウンLv2の[[特殊効果]]も付加され、さらに燃費も良好。[[バリア貫通]]効果のある武装はないので、終盤では時に[[直撃]]が必要となる。まだ[[ヒット&アウェイ]]がなく、また全体攻撃の重要性が増した本作においてP属性の全体攻撃がない点はネックで、他機と足並みが揃えにくい。全体攻撃のレッドインパルサーは通常レベルの武装としては燃費が悪く、ゴーサーベル以下は攻撃力に欠け、ENが切れがちに。
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:また本作でも対抗馬となるコン・バトラーV&ボルテスVには[[合体攻撃]]の超電磁スピンVの字斬りが追加されたが、こちらは装甲ダウンLv2の特殊効果付き。それと比べるとゴーフラッシャーSの運動性ダウンの有用性は数段劣る。長射程の単体攻撃という点では通常版ゴーフラッシャーが貴重な存在で、[[北条真吾]]が援護攻撃を習得すると個性になる。
    
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
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