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最大の欠点が自らスピリチアを生み出すことが出来ないことで、そのために人類から半永久的にスピリチアを奪うシステム「スピリチアファーム」を完成させることを目指していた。しかし、[[熱気バサラ]]の活躍の末に歌うことでスピリチアを生み出せることを悟り、人類への敵対を止め銀河外のどこかへと旅立って行った。
 
最大の欠点が自らスピリチアを生み出すことが出来ないことで、そのために人類から半永久的にスピリチアを奪うシステム「スピリチアファーム」を完成させることを目指していた。しかし、[[熱気バサラ]]の活躍の末に歌うことでスピリチアを生み出せることを悟り、人類への敵対を止め銀河外のどこかへと旅立って行った。
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マクロス7のスタッフによると、歌で異星人の心を目覚めさせながら敵軍のボス、ゴル・ボドルザーだけは銃撃で決着をつけた事を心残りと思っていた事が設定の理由になっている。
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つまり、「歌で世界を救うために、歌が超有効な設定を作った」と言える。
      
== 登場作品 ==
 
== 登場作品 ==
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
*生命エネルギーを吸収する捕食者で、凍結状態で封印されていた点などが、共通のメインスタッフである河森氏が監督を勤めた[[創聖のアクエリオン]][[堕天翅族]]とよく似ているとも言われる。
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*『マクロス7』のスタッフによると、前作『[[超時空要塞マクロス]]』において歌で異星人の心を目覚めさせながら、敵軍のボスの[[ボドル・ザー]]だけは銃撃で決着をつけた事を心残りと思っていた事が設定の理由になっているとの事。
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**つまり、「歌で世界を救うために、歌が有効な設定を作った」と言える。
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*生命エネルギーを吸収する捕食者で、凍結状態で封印されていた点などが、共通のメインスタッフである河森氏が監督を勤めた『[[創聖のアクエリオン]]』の[[堕天翅族]]とよく似ているとも言われる。
    
{{マクロスシリーズ}}
 
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