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210 バイト追加 、 2015年10月10日 (土) 17:55
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;中村スペシャル
 
;中村スペシャル
 
:『[[UX]]』において[[グラハム・エーカー]]と[[早乙女アルト]]を演じる声優・中村悠一氏繋がりでペアユニットにする通称。また、この二人の組み合わせ([[ブレイヴ]]と[[YF-29 デュランダル|デュランダル]]に限る)は技の[[射程]]や精神などの相性も非常に良い。更に、エースボーナスの兼ね合いでとんでもない[[移動力]]を叩き出すことが出来る。
 
:『[[UX]]』において[[グラハム・エーカー]]と[[早乙女アルト]]を演じる声優・中村悠一氏繋がりでペアユニットにする通称。また、この二人の組み合わせ([[ブレイヴ]]と[[YF-29 デュランダル|デュランダル]]に限る)は技の[[射程]]や精神などの相性も非常に良い。更に、エースボーナスの兼ね合いでとんでもない[[移動力]]を叩き出すことが出来る。
;ナタクのファクター
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:『[[L]]』における[[張五飛]]の事。彼の性格からあまりに『[[鉄のラインバレル]]』とのクロスオーバーが噛み合っており、しかも他作品のキャラでありながら[[中島宗美]]加入の為の[[説得]]イベントを行う事が出来た事から。「ナタクのファクターはなんでファイナルフェイズに参加しないの?」などといった使われ方をする。
   
;[[生身ユニット]]
 
;[[生身ユニット]]
 
:「機体=本人」のユニットのうち、ロボットに乗らず身一つで戦うキャラクターの俗称。[[テッカマン]]など「戦闘形態に変身する」場合は使われない。定義は主に「基本的に人間の姿」「システム的にはSSサイズ」の二つを満たした場合に使われる。元祖は新の東方不敗だが、『L』におけるイクサーズの登場で一気にこの呼び名が広まった。
 
:「機体=本人」のユニットのうち、ロボットに乗らず身一つで戦うキャラクターの俗称。[[テッカマン]]など「戦闘形態に変身する」場合は使われない。定義は主に「基本的に人間の姿」「システム的にはSSサイズ」の二つを満たした場合に使われる。元祖は新の東方不敗だが、『L』におけるイクサーズの登場で一気にこの呼び名が広まった。
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=== や行 ===
 
=== や行 ===
 
;矢島作戦
 
;矢島作戦
:『[[L]]』における[[アパレシオン]]と[[EVA初号機]]のPUに付けられた俗称。アパレシオンのパイロット(ファクター)である[[矢島英明]]と、初号機の代名詞ともいえる名場面「[[ヤシマ作戦]]」に引っ掛けた名称。
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:『[[L]]』における[[アパレシオン]]と[[EVA初号機]]のPU(パートナーユニット)に付けられた俗称。[[アパレシオン]]のパイロット(ファクター)である[[矢島英明]]と、[[EVA初号機|初号機]]の代名詞ともいえる名場面「[[ヤシマ作戦]]」に引っ掛けた名称。
 
:だが、ギャグ的な呼称に反してお互いの機体特性やボーナスの相性の良さにより、作中トップクラスの射撃能力を誇る凶悪チームである。ただし、初号機は宇宙Bであり後半は宇宙戦になる上に[[レイ・ザ・バレル|綾波じゃない方のレイ]]が合流するため、このコンビを貫くのは割ときつい、と勘違いされることもあるがアパレシオンは宇宙Aであり、初号機の武器適応も宇宙Aのため、狙撃に特化すれば充分運用できる。綾波じゃないレイと組ませた方が機体が宇宙Bの初号機が助かるのは事実だが。
 
:だが、ギャグ的な呼称に反してお互いの機体特性やボーナスの相性の良さにより、作中トップクラスの射撃能力を誇る凶悪チームである。ただし、初号機は宇宙Bであり後半は宇宙戦になる上に[[レイ・ザ・バレル|綾波じゃない方のレイ]]が合流するため、このコンビを貫くのは割ときつい、と勘違いされることもあるがアパレシオンは宇宙Aであり、初号機の武器適応も宇宙Aのため、狙撃に特化すれば充分運用できる。綾波じゃないレイと組ませた方が機体が宇宙Bの初号機が助かるのは事実だが。
 
:なお、『[[UX]]』ではアパレシオンと[[マークジーベン]]のPUがほぼ同じ特性を発揮するため、これにかけて「真矢島作戦」とつけられている。…が、こちらはマークジーベンが劇場版仕様になると中距離型になる(挙句の果てに必殺技は近距離型)ので余程コンビに拘りがない限りは解消させてあげた方が良い。
 
:なお、『[[UX]]』ではアパレシオンと[[マークジーベン]]のPUがほぼ同じ特性を発揮するため、これにかけて「真矢島作戦」とつけられている。…が、こちらはマークジーベンが劇場版仕様になると中距離型になる(挙句の果てに必殺技は近距離型)ので余程コンビに拘りがない限りは解消させてあげた方が良い。
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#登場人物に声をあてる[[声優]]を示すスラング。登場作品か否かに関わらず、同じ声優が声をあてる別の作品のキャラからネタを引いてくる事が往々にしてあり、それは中の人繋がりと呼ばれる。
 
#登場人物に声をあてる[[声優]]を示すスラング。登場作品か否かに関わらず、同じ声優が声をあてる別の作品のキャラからネタを引いてくる事が往々にしてあり、それは中の人繋がりと呼ばれる。
 
#着ぐるみや全身スーツを着ていて、外見から正体が分からない人物のこと。『[[W]]』では[[兜甲児 (OVA)|兜甲児]]が[[ボン太くん]]の着ぐるみを[[相良宗介|着ている人物の正体]]に感づいた時に、[[流竜馬]]が「やめろ、甲児君! '''中の人などいない!'''」と発言する場面がある。また、時獄篇では[[フル・フロンタル]]がやはりボン太くんに対して「中の人」発現をしているが、こちらは大真面目。
 
#着ぐるみや全身スーツを着ていて、外見から正体が分からない人物のこと。『[[W]]』では[[兜甲児 (OVA)|兜甲児]]が[[ボン太くん]]の着ぐるみを[[相良宗介|着ている人物の正体]]に感づいた時に、[[流竜馬]]が「やめろ、甲児君! '''中の人などいない!'''」と発言する場面がある。また、時獄篇では[[フル・フロンタル]]がやはりボン太くんに対して「中の人」発現をしているが、こちらは大真面目。
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;ナタクのファクター
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:『[[L]]』における[[張五飛]]の事。彼の性格からあまりに『[[鉄のラインバレル]]』とのクロスオーバーが噛み合っており、しかも他作品のキャラでありながら[[中島宗美]]加入の為の[[説得]]イベントを行う事が出来た事から。「ナタクのファクターはなんでファイナルフェイズに参加しないの?」などといった使われ方をする。
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:『[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|天獄篇]]』の発表生放送にて、例によって杉田氏がこの俗称に触れていた。
 
;マークデスティニー
 
;マークデスティニー
 
:『[[UX]]』での[[デスティニーガンダム]]の事。本編中でデスティニーガンダムが竜宮島で改修を受けたことで、「すでにガンダムじゃなくてファフナーになってるのでは?」といったファン間のネタから。「アスカさん」「飛鳥真」も参照。
 
:『[[UX]]』での[[デスティニーガンダム]]の事。本編中でデスティニーガンダムが竜宮島で改修を受けたことで、「すでにガンダムじゃなくてファフナーになってるのでは?」といったファン間のネタから。「アスカさん」「飛鳥真」も参照。
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